最近は徐々に話題となり、これから間違いなく時代がくるであろう電動バイク。
家庭で充電できるため、ガソリンスタンドに寄らなくて良いのが便利ですよね。
免許が必要なものの…二段階右折や30km/h制限から解放される原付二種、いわゆる125ccクラスは大人気。
電動バイクも徐々にそちらのクラスの人気が高まることが予想されます。
そんな現在の原付二種・125ccクラスの電動バイクの、おすすめ車種は何があるのか調べてみました。
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目次
【2024】原付二種・125ccクラス 電動バイク・EVスクーターおすすめ10選!
・アクセス Sneak77
・XEAM niu MQi GT
・XEAM niu NQi GT
・XEAM VMOTO VS1
・XEAM UKKO S
・XEAM SUPER SOCO TS X
・XEAM SUPER SOCO TS STREET HUNTER
・XEAM SUPER SOCO TC ELEGANT WILDERNESS
・XEAM SUPER SOCO TC WANDERER
アクセス Sweets N
最高速度:45km/h
充電時間:4~6時間
車両重量:72kg
必要免許:AT小型限定普通二輪以上
定価:252,500円(税込)
まずはアクセスのSweets Nです。
電動バイクだけでなく電動ミニカーなども販売している、株式会社アクセスさんという会社ですね。
しっかりとしたメーカー保証もあり、モーター・コントローラーは3年、バッテリーは6ヶ月、他の部品は1年の保証が付いているのも特徴です。
可愛らしいデザインが特徴となっており、毎日の通勤・通学や日常の買い物などに便利な車体となっています。
アクセス Sneak77
最高速度:45km/h
充電時間:4~6時間
車両重量:80kg
必要免許:AT小型限定普通二輪以上
定価:262,700円(税込)
続いてアクセスのSneak77です。
こちらは先ほどのSweets Nとはデザイン違い…と思って大きな間違いはありません。
バッテリーやモーターなどの主要部品に関しては同一となっています。
デザインが可愛らしいSweets Nと、カッコよくてスポーティなSneak77ということで、好みで選んで良いかと。
少し専門的な話をすると、Sneak77は前のタイヤが少し大きな12インチを採用。
Sweets Nは前後同サイズで、Sneak77の後輪と同じ10インチとなっています。
一般的にタイヤが大きいほど直進安定性が高くフラ付きにくく、小さいほど小回りが利くようになりますよ。
XEAM niu MQi GT
出典:XEAM
最高速度:70km/h
充電時間:約9時間(2バッテリー)
車両重量:約115kg
必要免許:AT小型限定普通二輪以上
定価:539,800円(税込)
続いてXEAMのMQi GTです。
スマホアクセサリーなどを販売しているMSソリューションズさんが2017年に立ち上げた電動バイクブランドがXEAM(ジーム)です。
MSソリューションズさんは電動バイクにかなり力を入れており、XEAMが取り扱う車種は豊富。
それだけに1年保証や提携の販売店での修理対応など、アフターフォローもしっかりしているのが特徴です。
こちらは中国のニウ・テクノロジーズの製品となっており、このniuシリーズの最大の特徴は専用アプリ!
車両の様々なデータをスマホで閲覧でき、GPSや位置情報などから盗難対策としても使えます。
またこのMQi GTという車種の特徴としては、タンデムしやすい長いシートを採用している点でしょうか。
大きめの前後14インチタイヤと共に、二人乗りでも安定した走行が期待できます。
XEAM niu NQi GT
出典:XEAM
最高速度:70km/h
充電時間:約6.5時間(2バッテリー)
車両重量:約109kg
必要免許:AT小型限定普通二輪以上
定価:499,800円(税込)
続いてXEAMのNQi GTです。
先ほどのMQi GTと同じくニウ・テクノロジーズの製品です。
そのため、こちらもniuシリーズの特徴である専用アプリが使用可能。
NQi GTとMQi GTの最大の違いはタイヤサイズでしょうか?
こちらのNQi GTの方が小さい12インチを採用しており、小回りが利くタイプ。
とは言ってもこのクラスのスクーターとしては標準的なサイズ、で小さ過ぎるサイズというわけではありません。
そのため、乗り味としても標準的なガソリン車のスクーターに近いと予想されます。
XEAM VMOTO VS1
出典:XEAM
最高速度:80km/h
充電時間:約10~11時間(1個当たり)
車両重量:約150kg
必要免許:AT小型限定普通二輪以上
定価:649,000円(税込)
続いてXEAMのVS1です。
こちらは先ほどとは異なり、オーストラリアのVmoto SOCO Groupの製品です。
同社のSUPER SOCOブランドと共に、XEAMさんが日本の総代理店となっていますね。
こちらのVS1は見た目からもわかるように、積載に重きを置いた車種。
前後にキャリアを搭載し、更にはオプションパーツとしてキャリアやボックスなどが用意されています。
航続距離も1バッテリーで70km、2バッテリーなら140kmとデリバリーバイクに向いた性能となっています。
XEAM TROMOX UKKO S
出典:XEAM
最高速度:90km/h
充電時間:約11時間
車両重量:約110kg
必要免許:AT小型限定普通二輪以上
定価:649,800円(税込)
続いてXEAMのUKKO Sです。
こちらは中国のTROMOXというメーカーの製品です。
メーカー公式ページによると前後13インチタイヤとなっており、多少のサイズ差はあれどジャンルとしてはモンキーやグロムといったミニバイクになるでしょう。
電動バイクの多くがそうですが、この見た目でもAT限定で乗ることができるというのも良いですよね。
最高速度も90km/hとなっており、通勤通学の足としてだけでなく乗ることが楽しい電動バイクと言えそうです。
XEAM SUPER SOCO TS X
出典:XEAM
最高速度:65km/h
充電時間:約8時間×2
車両重量:約84.5kg
必要免許:AT小型限定普通二輪以上
定価:369,990円(税込)
続いてXEAMのSUPER SOCO TS Xです。
こちらは先ほども紹介したオーストラリアのVmoto SOCO Groupの製品ですね。
前後17インチのタイヤを採用しており、見た目はバイクそのもの。
最近は増えてきた印象もありますが、やはり電動バイクと言えばスクータータイプが多いもの…。
そしてこの見た目ではありますが、ミッションが無いのでAT限定でも乗ることが可能です。
値段も頑張っている印象がありますし、まさに公式動画に書かれている「初めて電動バイク乗るなら」ではないでしょうか?
XEAM SUPER SOCO TS STREET HUNTER
出典:XEAM
最高速度:75km/h
充電時間:約8時間×2
車両重量:約102kg(1バッテリー)
必要免許:AT小型限定普通二輪以上
定価:599,800円(税込)
続いてXEAMのSUPER SOCO TS STREET HUNTERです。
名前からもわかるように先ほどのTS Xと同じシリーズという位置付けになるかと思いますが、こちらは最高速度が75km/hとなっています。
また前後共に1周り太いタイヤを採用しており、デザインの違いもあってこちらのTS STREET HUNTERの方がマッシブな印象も。
どちらがカッコいいか…というのは好みの問題だと思いますが、結構イメージが変わりましたね。
XEAM SUPER SOCO TC ELEGANT WILDERNESS
出典:XEAM
最高速度:65km/h
充電時間:約8時間×2
車両重量:約84.5kg(2バッテリー)
必要免許:AT小型限定普通二輪以上
定価:369,990円(税込)
続いてXEAMのSUPER SOCO TC WILDERNESSです。
これって確か…以前は単にSUPER SOCO TCって呼ばれていたような…?
先ほどのTSと同じシリーズと思って良いでしょうが、TCはちょっとクラシカルな見た目が特徴。
もしやSはSportでCはClassic?
公式ではカフェレーサーと紹介されていますが、個人的にはネオレトロかと。
この辺りの定義に正解は無いので、なんでも良いと言えば良いのですが…。
しかし見た目に合わせてタイヤパターンもクラシカルなものを用意している辺りが心憎い!
個人的にはこのデザインはかなりツボです。
XEAM SUPER SOCO TC WANDERER
出典:XEAM
最高速度:75km/h
充電時間:約8時間×2
車両重量:約116.7kg(2バッテリー)
必要免許:AT小型限定普通二輪以上
定価:569,810円(税込)
続いてXEAMのSUPER SOCO TC WANDERERです。
こちらも先ほどのTC WILDNESSと同じシリーズと思われますが、こちらも最高速度が75km/hと違いが。
もしかしたらTSシリーズも含めて、75km/hのモデルが新型になっているのかもしれません。
デザインとしてはクラシカルでありつつも、先ほどのTC WILDNESSに比べるとレトロ感は薄いでしょうか。
メーターバイザーと呼ばれる小さい風防が付いているのも、デザイン上の特徴となっています。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
原付二種・125ccクラスの電動バイクを10車種紹介
詳細は本文内で比較
どんどんと性能が上がってきており、実用的なEVスクーターだけでなく趣味の乗物としての電動バイクも登場してきましたね。
やっぱりガソリンスタンドに行かなくて済むことや、排気ガスなどで汚れたり音が静かだったりと、街乗りには嬉しいポイントが多いです。
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