ファミリーバイク特約が利用出来ることで、人気が非常に高いのが原付二種。
初めてのバイクにも、セカンドバイクとしても非常に使い勝手が良いですよね。
そんな125ccの中から、カフェレーサーやクラシック、レトロなおすすめ車種を紹介していきますよ。
ファンが多い割に定番といった車種が無い印象ですので、かなりマニアックなモデルまで紹介しちゃいます!
調子に乗って最後の方は、日本には導入されていないモデルまで調べてしまいましたよ。
ですがあまりにもカッコ良いので、世界にはこんな車種もあるんだなと見て頂けたら。
もちろん前半は購入可能な車種です!
Contents
125ccのカフェレーサー&クラシック おすすめ7選!
125ccのカフェ&クラシックですが、下記車種を紹介します!
・スズキ GN125
・SKYTEAM ACE125
・AJS Cadwell 125
・F.B. Mondial Pagani 125
・BULLIT SPIRIT 125
・Mash Silver Cafe Racer
正直カフェレーサーって定義があって無いようなものなので…レトロとかクラシックと呼ばれる車種が中心の選出になっています。
カスタムしてカフェ化している方が多い車種も選出基準に含まれております。
あまりにも古い車両や、程度の良い物が手に入れづらくなっている車種は除きました。
新車で買える車種がほとんどになっていますよ!
ヤマハ YB125SP
ヤマハが中国で販売しているバイクです。
日本では正規販売されていないものの、数多く輸入されているので比較的容易に購入出来ると思いますよ。
上記のリンクのように、バイカーズステーションSOXさんがAmazonで販売もしています。
見た目はちょっとビジネスバイクの匂いを感じますが…リアキャリアを取っ払うとあら不思議、SR400に見えてこないでしょうか?
実際のところはこのキャリアが非常に便利らしく、外さないで使っているって方が多いですけどね。
クラシカルでレトロな見た目、まさにミニSRといった外観はカフェレーサーのベース車両にもぴったりです。
新車で20万円を切る価格というのも魅力ですね!
乗っている方も多く、トラブル情報なども出尽くした感がありますので中国製というところを過剰に心配する必要もなさそうです。
もちろん日本クオリティを求めてはいけませんが…。
スズキ GN125
スズキが中国で販売しているバイクです。
こちらも日本では正規販売されていないものの、輸入車が多いので容易に購入出来るかと。
クラシカルな外観ですが、カフェレーサーというよりはアメリカンですよね。
アメリカンと言ってもハーレーみたいなクルーザーではなく、一時期流行ったジャメリカンみたいな感じです。
非常に丈夫かつ、新車で20万円を切る値段が人気となっていますよ。
日本でも乗っている方が多く、YB125SP同様大抵のトラブル情報はネットで確認が可能です。
販売店もトラブル情報を数多く持っていますので、比較的安心して乗れる車種と言えそうですね。
このGNをベースにカフェレーサーを作るって方もいますよ。
GN125はHと2Fの2種類が存在します。
2万円ほど高いですが…チューブレスタイヤやキックスターター、更にはフロントブレーキの2POT化、燃料計とエンジンガードの装備と2Fの方が装備が豪華です。
Hの改良型が2Fだと思えばOKですね。
SKYTEAM ACE125
出典:ARROWS
香港の会社の販売しているバイクです。
日本ではARROWSさんが輸入元となっておりますので、全く問題なく購入が可能ですよ。
ホンダのドリーム50を思わせるような見た目が良いですよね。
まさに純正状態でカフェレーサー。
エンジンはドリームとは違い、DOHCではなくOHVを使っております。
恐らくCG125のエンジンをベースにした、コピーエンジンかと思われますよ。
125ccの本場?とも言えるヨーロッパでも販売されており、クオリティはまずまず心配ないレベルだと思われます。
あちらは車の免許で125ccまで乗れる国が多いので、日本で言う原付みたいな感じなんですよね。
ユーザーも多いので、あちらでの評判が悪くなければ問題無いと言えそうです。
お値段は30万円程度と、日本車よりも少し安いくらいになっていますよ。
ACE125に関しては詳しい記事がありますので、関連記事からどうぞ!
AJS Cadwell 125
出典:ARROWS
AJSというイギリスのメーカーのバイクです。
と言っても製造は中国のようですが…。
こちらも先ほどのACE125と同じく、ARROWSさんが輸入元となっているので日本でも購入が可能ですよ。
エンジンは中国のJIANSHE(重慶建設)製となっており、ここはヤマハとの合弁会社なんですよね。
つまり、YB125SPとかと同じエンジンということに。
このエンジンは中国ヤマハの125ccには色々使われており、YBR系やXTZなどなどに。
更にはAJSのように他のメーカーでも結構多く使われているものとなりますよ。
そういった意味で、エンジンの致命的なトラブル等は心配なさそうです。
お値段は30万円程度とYB125SPよりも高額ですが、リアもディスクブレーキですし…どうでしょう?
YBをカスタムしてったら30万円を超えてしまう気も。
個人的に1台欲しいバイクです。
そしてイギリスのホームページを見ますと、派生モデルとしてCadwell Clubman 125というのが存在しますよ!
出典:AJS UK
セパハンがトップブリッジ下になり、サイドカバーにはゼッケンスペースが!
しかもリアサスペンションは別タンク式。
こちらも輸入して頂けることに期待したいですね。
F.B. Mondial Pagani 125
出典:
F.B.Mondial(リンク切れ)
FBモンディアルが販売しているバイクです。
残念ながら現状日本での販売はありませんね。
なんといつの間にか日本に輸入している販売店さんが!
本国ではスポーツクラシックという名称がメインで、パガーニはサブネームといった感じでしたが…日本ではパガーニ125という名称に。
クラシカルな見た目とは裏腹に、倒立フォークだったりと…今流行りのネオレトロとでも言いましょうか。
非常に気になる1台です。
パガーニ125に関しては、別で詳しい記事がありますのでそちらもどうぞ。
そして兄弟車とも言えるHPS125は、名古屋のIBSさんが輸入していますよ。
出典:IBS
HPS125はスクランブラー、Sport Classicはクラシックレーサーって感じでしょうか?
BULLIT SPIRIT 125
出典:
BULLIT(リンク切れ)
イギリスのメーカーでしょうかね?
日本では今のところ購入出来そうにありません。
どこかの販売店さんが輸入してくれることに期待ですね。
見た目は純正とは思えない、カスタム感溢れる感じがポイントでしょう。
まさにカスタムカフェレーサーとして、販売されたら買うって方も多いかと思います。
ちなみにお値段は2,799ユーロとなっており、日本円にすると約36万円となりますよ。
輸入するにはちょっと価格がネック…って感じになるでしょうか…。
ちなみにBULLITにはスクランブラーのHEROと、レトロスタイルのHUNT Sというモデルも存在します。
出典:
BULLIT(リンク切れ)
出典:
BULLIT(リンク切れ)
Mash SILVER Cafe Racer
出典:
Mash(リンク切れ)
こちらもイギリスのメーカーでしょうかね?
名前の通りカフェレーサースタイルがカッコ良い!
先ほど紹介したAJSのクラブマン同様、正統派カフェスタイルって感じですね。
こちらも残念ながら今のところ日本で販売しているお店はなさそうです。
どこかの販売店さんが輸入してくれることに期待ですね。
お値段は2,499ポンドとなっており、日本円にすると約35万円といったところです。
こちらも輸入するには値段が…って感じかもしれませんね。
日本に持ってくると40万円を超えるような価格となってしまいそうです。
兄弟車?にはBlack 7というレトロスタイルなバイクも販売しているようですよ。
出典:
Mash(リンク切れ)
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
125ccでおすすめのカフェ&クラシックを7車種紹介
やはり本場がイギリスなのか、あちらではかなりカッコ良いモデルが多く販売されている印象です。
ACEやCadwellも予想以上に売れているようですので、それにどんどんと続いてくれると嬉しいですね。
こちらも合わせてどうぞ!・寒さを乗り切る!→秋冬用ジャケットのおすすめ3選を紹介!
・盗まれてから後悔しない!→おすすめのバイクの盗難保険!
・高額査定の裏技!→バイクを下取りよりも○万円お得に手放す方法!
スポンサーリンク
今のバイクの下取りはちょっと待って!実は○万円損をしているかも!
新車を買おうと思ったときに、今乗っているバイクの下取りはどこに出す予定ですか?
実は新車を買ったお店で下取りをしてもらうと、○万円という単位で損をしている可能性が高いですよ!
なぜなら、そういったお店は新車販売や整備をメイン業務にしているからなんです。
バイクの買取を専門に行っている業者であれば、ノウハウ豊富で通常よりも高く買い取れたり、不人気で値が付かないような車種も高く買い取れたりするんです。
以下の記事で、おすすめの中古バイク査定業者を紹介しているので、是非ご覧になって下さいね♪
オトクに売って、そのお金でカスタム?ウェアの新調?ちょっと遠くにツーリング?
夢が広がりますね♪
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
コメント
コメントはありません。