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MotoGP 2022のカレンダーが発表になっています。
2021年12月時点では暫定ではありますが、変更になったら追記修正していきますよ。
2020年はコロナウイルスの影響により大幅に変更され、ほぼヨーロッパ選手権となってしまいました。
2021年も同様に大幅な変更となり、これまたほぼヨーロッパ選手権に…。
2022年も状況次第では同じようにヨーロッパを主体に…という形に変更になるでしょうが、現時点ではコロナ以前のカレンダーに近い形で発表されています。
2022年にはフィンランドとインドネシアが追加され、過去最多となる全21戦の予定。
(フィンランドは2020年に追加されましたが、コロナの影響で2020年も2021年も開催されなかったんですよね)
そして2019年より噂のあったメキシコは今年も予定に入っておりません。
2021年の加入を目指していたインドネシアは、2022年より正式加入となりましたよ。
Contents
MotoGP 2022年の暫定カレンダー発表!
2022年のカレンダーですが、過去最多となる全21戦となる予定です。
日付は決勝レース日です。
グランプリ | サーキット | 決勝レース日 |
カタール | ロサイル・インターナショナル・サーキット | 3月6日 |
インドネシア | マンダリカ国際ストリート・サーキット | 3月20日 |
アルゼンチン | テルマス・デ・リオ・オンド | 4月3日 |
アメリカズ | サーキット・オブ・ジ・アメリカズ | 4月10日 |
ポルトガル | アルガルヴェ国際サーキット | 4月24日 |
スペイン | ヘレス・サーキット-アンヘル・ニエト | 5月1日 |
フランス | ル・マン-ブガッティ・サーキット | 5月15日 |
イタリア | アウトードロモ・ディ・ムジェロ | 5月29日 |
カタルーニャ | バルセロナ-カタルーニャ・サーキット | 6月5日 |
ドイツ | ザクセンリンク | 6月19日 |
オランダ | TT・サーキット・アッセン | 6月27日 |
フィンランド | キュミリング | 7月10日 |
イギリス | シルバーストン・サーキット | 8月7日 |
オーストリア | レッドブル・リング-シュピールベルク | 8月21日 |
サンマリノ | ミサノ・ワールド・サーキット | 9月4日 |
アラゴン | モーターランド・アラゴン | 9月18日 |
日本 | ツインリンクもてぎ | 9月25日 |
タイ | チャーン・インターナショナル・サーキット | 10月2日 |
オーストラリア | フィリップアイランド・サーキット | 10月16日 |
マレーシア | セパン・インターナショナル・サーキット | 10月23日 |
バレンシア | サーキット・リカルド・カルド | 11月6日 |
例年通りカタールで開幕となりますが、その次に初登場となるインドネシアが入ります。
2021年での加入を目指していましたが、2021年はリザーブGPとなり開催はされず…。
2022年に正式にカレンダー入りとなったインドネシアGPです。
そして2020年よりカレンダーには追加されていたものの、コロナウイルスの影響で開催されていなかったフィンランドが追加。
そして2021年には「未定」となっていたチェコGPはカレンダー落ちとなっていますね。
これは2020シーズンのレースで路面に対する苦情がライダーから出たため。
結果として解決されずにカレンダー落ちということになりましたね。
日本GPはほぼ例年通りの位置、9月25日に予定されています。
ここ数年日本にグランプリがきていないので、コロナが落ち着いて2022年こそ開催されてほしいところ。
例年とほぼ同じく3月頭に開幕となり、11月頭に終了というスケジュールになっています。
MotoGP2021のシート ライダーリスト【暫定】
チーム | バイク | ライダー | 契約期間 |
Repsol Honda Team | ホンダ | マルク・マルケス | 2024年末 |
ポル・エスパルガロ | 2022年末 | ||
Ducati Lenovo Team | ドゥカティ | ジャック・ミラー | 2022年末 |
フランチェスコ・バニャイア | 2022年末 | ||
Monster Energy Yamaha MotoGP | ヤマハ | ファビオ・クアルタラロ | 2022年末 |
フランコ・モルビデリ | 2023年末 | ||
Team SUZUKI ECSTAR | スズキ | ジョアン・ミル | 2022年末 |
アレックス・リンス | 2022年末 | ||
Aprilia Racing Team Gresini | アプリリア | マーベリック・ビニャーレス | 2022年末 |
アレイシ・エスパルガロ | 2022年末 | ||
Red Bull KTM Factory Racing | KTM | ブラッド・ビンダー | 2024年末 |
ミゲル・オリベイラ | 2022年末 | ||
LCR Honda | ホンダ | アレックス・マルケス | 2022年末 |
中上貴晶 | 2022年末 | ||
Pramac Racing | ドゥカティ | ホルヘ・マルティン | 2022年末 |
ヨハン・ザルコ | 2022年末 | ||
WithU Yamaha RNF MotoGP Team | ヤマハ | アンドレア・ドヴィツィオーゾ | 2022年末 |
ダリン・ビンダー | 2022年末 | ||
Tech 3 KTM Factory Racing | KTM | ラウル・フェルナンデス | 2022年末? |
レミー・ガードナー | 2022年末? | ||
Gresini Racing MotoGP | ドゥカティ | エネア・バスティアニーニ | 2022年末? |
ファビオ・ディ・ジャンナントニオ | 2022年末? | ||
VR46 Racing Team | ドゥカティ | ルカ・マリーニ | 2022年末? |
マルコ・ベツェッキ | 2022年末? |
2022年に参戦するライダーは上記の通りです。
各チーム・ライダーの詳細情報は別記事で詳しく紹介していますので、そちらもどうぞ。
MotoGP2022の注目ライダーは?
マルク・マルケス
フランチェスコ・バニャイヤ
中上貴晶
ファビオ・クアルタラロ
2021年の年間王者として、2022年も同じくモンスターエナジー・ヤマハより参戦予定。
2021年シーズン最多となる5勝を挙げたものの、シーズン終盤は少し低迷があったのが気になるところ。
しかし見事にフランス人初の最高峰王者となり、2022シーズンもチャンピオン争いをするであろうライダーです。
気になるのはヤマハの他のライダーが低迷していることであり、マシン開発が果たしてどうなるのか?
マルク・マルケス
2020シーズンは怪我により棒に振ってしまった絶対王者。
2021年には復帰して以前の強さを見せてくれるだろうと思っていたのですが…復帰後も怪我の影響を感じさせるシーズンでした。
それでも年間3勝というのはさすがと言うべきか?
シーズン終盤に再びトレーニング中の怪我により、一足早くシーズンを終えているのが気になるところ。
度重なる怪我により既にピークは過ぎたのか?それともまだまだこれから復活するのか?
フランチェスコ・バニャイヤ
2021年シーズンの年間2位を獲得。
開幕戦で3位、第3戦で2位と調子は良かったものの…なかなか勝てずにいましたが、第13戦で悲願の初勝利。
そこから6戦で4勝をあげてランキング2位を獲得しています。
安定して速いものの…なかなかチャンピオンが取れなかったドゥカティの救世主となれるのか?
2022シーズンはチャンピオン争いが期待されるライダーです。
中上貴晶
最高峰クラス唯一の日本人ライダー。
マルケス不在となった2020シーズンは、徐々にマシンに適合しホンダ勢トップのリザルトを残しました。
特にシーズン後半はポールポジションを獲得し、もう少しで表彰台…というところまで。
しかし2021シーズンにはマルケス復帰となったこともあり、ホンダのリソースが減ってしまったためか苦戦のシーズンに。
最高峰クラス4年目ということで、そろそろ目に見える結果がないとシートが危ないハズ。
一発の速さは何度も見せたため、2022シーズンこそは初表彰台を狙いたいところ。
日本から観戦に行くにはどこがおすすめ?
日本から観戦に行くのであればアジアラウンドが良いかと思います。
もちろん、もてぎが1番良いとは思いますけどね。笑
ただ正直ツインリンクもてぎは面白いコースとは言えませんので、そういった意味ではオーストラリアが良いかもしれません。
日本からもそれほど遠くないですし、治安や衛生の問題もそれほど悪くないですよね。
そしてフィリップアイランドは非常に面白いコースです。
タイのチャーン・インターナショナル・サーキットはSBKが既に開催されています。
なので運営的な問題はないでしょうし、日本からの距離もそれほど遠くはないですよね。
MotoGPも2019年に初開催となりました。
ただ、こちらもあまり面白くないコースとしてライダーからは評判が良くないんです。
あとはマレーシアのセパンは評判がそれなりに良いコースですよね。
マレーシアも立地的には行きやすい場所と言えるのではないでしょうか?
住んでいる地域にもよるでしょうが、場合によってはもてぎに行くよりも安い…なんてケースもあるでしょう。
2022シーズンはアジアラウンドという形で、日本からマレーシアまで一気に4戦続けて開催されます。
なかなか複数のグランプリを観に行くというのは難しい方が多いと思いますが、この4戦を回れたら楽しいでしょう。
また2022年は第2戦にインドネシアが初開催。
あちらはMotoGP人気が高く、初開催ということで…チケットを取るのが難しそうですが…気になるサーキットではあります。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
MotoGP 2022年のカレンダーが発表され、年間21戦!
日本から行けるおすすめは、フィリップアイランドかセパン
年々増えてって大変になっている印象がありますが、ファンとしては少しでも長く観れて嬉しいことなんですけどね。
史上最多の年間21戦となっていますが、他にもロシアが参加を狙っていますので…今後は更に増える可能性も。
放送に関しては別記事が詳しいので、そちらをどうぞ。
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