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【2024年最新】125ccスクーターおすすめ車種34選!通勤・通学・ツーリングに最適

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ファミリーバイク特約が利用出来たり、燃費の良さからコストパフォーマンスに優れる原付2種。

その中でも125ccのスクーターは通勤を中心に非常に人気のカテゴリーですよね。

 

コロナウイルス後の新たな生活様式としても…更に注目度が上がってきていると言えそうです。

今回はそんなスクーターのおすすめ車種を紹介していきますよ。

 

定番の人気車種から、マニア好みの車種、更には激安海外輸入車まで。

ただしプレミア車種やあまりにも古いモデル、日本での販売が無いモデルなどは除き、現実的に購入可能なモデルを紹介したいと思います。

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目次

【2024最新】125ccスクーターおすすめ【ジャンル分け】

125ccスクーターですが、大きく3つのジャンルに分けて紹介したいと思います。

・小型スクーター
・フルサイズ
・逆輸入車

 

明確な定義が決まっているわけではありませんが、この記事では上記のような感じで分けて紹介しますね。

小型スクーターというのは、原付(50cc)と変わらない車体に125ccのエンジンを積んだいわゆる通勤快速車。

 

フルサイズは125ccの中では大柄な車体を持ったモデル。

高級感や最新装備などを売りにしたモデルもココですよ。

 

そして最後に逆輸入車と言われる、日本のメーカーが海外向けに製造しているモデル。

特に東南アジアでは日本では販売していないですが、非常に面白い車両が多いんです。

逆輸入車に強い販売店さんが安定して仕入れており、手に入れるのも維持するのも難しくないモデルを抜粋していきますよ。

125ccスクーターおすすめ【小型スクーター】

小型スクーターですが、下記の22車種を紹介します。

・ヤマハ シグナス グリファス
・ヤマハ ジョグ125
・ヤマハ アクシスZ
・ホンダ リード125
・ホンダ Dio110
・スズキ アドレス125
・スズキ アヴェニス125
・ベスパ LX125
・ベスパ プリマベーラ125
・ランブレッタ V125
・AJS モデナ125
・ROYAL ALLOY GP125
・ROYAL ALLOY TG125
・イタルジェット ドラッグスター125
・キムコ GP125V CBS
・キムコ レーシングS125
・SYM オービットⅢ 125
・SCOMADI テクニカ125i
・SCOMADI ツーリスモテクニカ125i

 

ここを更に細分化すると、10インチを採用した小回り重視と12インチ前後の標準型、更には14インチの軽快なモデルに分けられます。

大事なのはタイヤサイズだけではないですが、だいたいは上記の傾向にありますよ。

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ヤマハ シグナス グリファス

出典:ヤマハ発動機株式会社

ヤマハの代表車であるシグナスXの進化版がシグナス グリファスです。

前後12インチのタイヤを採用し、水冷ブルーコアエンジンを搭載することで待望の12psを発揮!

 

バランスの良いオールラウンダーで通勤や通学にも便利ですが、元気の良い走りはやはりスポーティな印象です。

気持ちいい走りを求める方におすすめですね。

ヤマハ ジョグ125

出典:ヤマハ発動機株式会社

ヤマハのスクーターの代名詞とも言えるジョグです。

前後10インチタイヤを採用し、100kgを下回る超軽量な車体に扱いやすい低シート高が特徴。

クラス最軽量かつ最短のホイールベースで、小回りが利くのが良いですね。

お値段も現時点で25万5,200円と非常に安く、就職や進学などで移動の足が必要になった…という方に最適なモデルです。

ヤマハ アクシスZ

出典:ヤマハ発動機株式会社

こちらも10インチのタイヤを採用する、ヤマハのアクシスZです。

先ほどのジョグ125と同様に軽量かつ低シート高となっており、日常の足として非常に乗りやすいモデル。

ジョグ125との大きな違いとしては、2人乗りしやすいロングシートを採用していること。

もちろんタンデムをしない方にもロングシートが故の、シート下のラゲッジスペースの広さは魅力でしょう。

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ホンダ リード125

出典:本田技研工業株式会社

フロントに12インチ、リアに10インチという異形サイズを採用したホンダのリード125です。

ポジション的にはヤマハのアクシスZと同じく、日常の足代わりといったところ。

 

奇をてらわず愚直に便利さを追求して30年以上…というのがこのリードという車種です。

最大の特徴はクラス最大の収納力を誇るシート下!(アクシスZと同等)

通勤に通学に、日々の買い物まで何でもござれの便利屋ですね。

ホンダ Dio110

出典:本田技研工業株式会社

敢えての110ccを採用したホンダのDio110です。

ホイールサイズは14インチなのですが、小型軽量な車体ということで小型スクーターとして紹介します。

 

14インチのハイホイールは多少道が荒れていてもしっかりと走れ、直進安定性にも優れているのが特徴です。

アイドリングストップ機能も搭載しており、省燃費が売りの車両。

お値段もリード125よりも安いということで、普段使いに最適なモデルです。

しかも装備を簡略化して更に値段を下げたDio110 ベーシックもラインナップされています。

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スズキ アドレス125

出典:スズキ株式会社

スズキの定番モデルであったアドレス125ですが、モデルチェンジにより一気に雰囲気が変わりました。

どことなくクラシカルな印象のニューフェイスを与えられましたね。

フロント12インチ、リア10インチを採用し、日常の足代わりに何でもこなす万能スクーターです。

非常に優れたコスパが特徴のバイクであり、ホンダのリードなどがライバルですね。

安心の国産車でクラシカルな雰囲気のスクーターが欲しい方におすすめです。

スズキ アヴェニス125

出典:スズキ株式会社

スズキのスポーツスクーターであるアヴェニス125です。

前12インチ、後ろ10インチを採用しており街中を機敏に走るのにちょうどいいモデル。

加速寄りにセッティングされたエンジン(ECUセッティング)となっており、日常の足にはもちろんですが走っていて楽しいスクーターと言えるでしょう。

スズキと言えば通勤快速として有名だったアドレスV125ですが、このアヴェニスが現代の通勤快速車です。

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ベスパ LX125

出典:VESPA JAPAN

イタリアンスクーターの代名詞とも言えるベスパのLX125です。

ベスパと言えば!の伝統のクラシカルなデザインは、かつては日本メーカーも真似したくらいですね。

 

かつてのハンドシフトではなく、現代的なCVT(一般的なスクーターと同じ)を採用しているので日本のスクーターとの違いに戸惑うこともありません。

それでいながら他とは違うイタリアンデザインを、比較的お手頃価格で楽しめるのがLX125となっています。

フロント11インチ、リア10インチの異形ですが、立ち位置としては小回りの利く小型スクーターです。

ベスパ プリマベーラ125

出典:VESPA JAPAN

同じくベスパからプリマベーラ125です。

プリマベーラは1968年まで歴史を遡ることが出来る、伝統的なモデル。

ベスパ946の流れを汲むイタリアンデザインが素晴らしいですね。

 

LX125と比較すると、少し高級志向になっているだけでなくボディも少し大きくなっています。

とは言え前後12インチを採用し、小型スクーターとしては一般的なサイズになっています。

ランブレッタ V125 Fix/Flex

出典:Lambretta

ベスパ同様に往年のイタリアンスクーターの代名詞だったのがランブレッタです。

2018年2月よりサインハウスさんが取り扱いを開始しましたが、現在はモータリストさんに事業譲渡となっています。

(と言っても車両事業を独立させるために新たに会社を作った、というのが正しいかも)

販売店は2024年2月現在で全国で98店舗が紹介されていますが、日本全国どこのバイク屋さんでも購入が可能というシステムを取っています。

お世話になっているバイク屋さんがある…なんて方は、そのお店からモータリストさんに注文ができるという仕組みのようですね。

 

車体に関してFixとFlexの2種類がありますが、違いはフロントフェンダーなんです。

クラシカル感溢れるフロントフェンダー一体型がFixとなり、いわゆる普通のスクーターと同じ別体型がFlexです。

ハンドル切ってもフェンダーが一緒に動かないのがFix、一緒に動くのがFlexとも言えますね。

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AJS モデナ125

出典:AJS Motorcycles UK

イギリスのAJSが販売しているモデナ125です。

イギリスらしいクラシカルなデザインですよね。

ランブレッタやベスパと同じく、モッズ・スクーターとでも言うのが正しいでしょうかね?

サイドカバーが小物入れになっているのが特徴の車両です。

前後10インチで軽快に街中を走るのに向いてそうですね。

日本ではイリストレーディング株式会社さんが輸入販売元となっており、2024年2月現在全国61店舗の販売店があるようです。

ROYAL ALLOY GP125

出典:ROYAL ALLOY

こちらも同様にモッズスクーターですが、ROYAL ALLOYというイギリスのメーカーです。

日本ではモータリスト合同会社さんが輸入元となっており、先ほど紹介したランブレッタと同じですね。

 

このGP125ですが1970年代のランブレッタ「シリーズ3」を彷彿させるモデルとなっているようで、古き良きランブレッタを現代に蘇らせたリバイバルモデルと言って良いでしょう。

空冷エンジン搭載のGP125と水冷エンジン搭載のGP125Sがラインナップされており、パワフルなのは水冷。

しかし当時の趣を感じる空冷を敢えて選ぶのも渋いのではないでしょうか?

ROYAL ALLOY TG125

出典:ROYAL ALLOY

こちらも同じくROYAL ALLOYでTG125という車種です。

TG125は更に古い時代、1960年代のランブレッタ「シリーズ2」をリバイバルしたモデル。

美しいデザインと、ヘッドライトベゼルを始めとした当時を感じるアイコンが特徴です。

こちらも空冷のTG125と、水冷のTG125Sがラインナップされています。

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イタルジェット ドラッグスター125

出典:ITALJET

見た目から異彩を放っているのが、イタルジェットのドラッグスター125です。

イタリアのメーカーで1998年頃にも同名のスクーターを販売しており、後継機と言えば後継モデル。

一切の妥協無しに技術者のやりたい事を詰め込んだようなスーパースクーターで、お値段もなかなかですがその価値はあると言えるでしょう。

 

色々なところが変わった車種ですが、最大の特徴はインディペンデントステアリングシステムと名付けられた、ステアリングとサスペンション機能が分離した技術。

これにより路面からの振動はハンドルに伝わることなく、更にはブレーキングの時にフロントが沈むノーズダイブを抑える効果があるそうです。

最初は違和感を覚えそうですが…独特のフィーリングなのは間違いなさそうで、機会があれば私も乗ってみたい車種ですね。

キムコ GP125VCBS

出典:KYMCO

台湾のキムコが製造しているGP125VCBSです。

ちなみにキムコというのは台湾にある光陽工業という会社のブランド名ですね。

かつてはホンダから技術提供を受けており、同じく台湾のSYMと共に台湾でホンダ車を販売していた会社です。

現在はホンダとの提携を解消し、独自に製造販売を行っています。

 

GP125VCBSは前後10インチを採用した街乗り快足スクーターです。

最近はあまり見かけなくなりましたが…昔の50ccのディオやジョグを知っている方からすると懐かしくなるであろうリアスポイラーが特徴的。

とてもスポーティなデザインとなっています。

キムコ レーシングS125

出典:KYMCO

同じくKYMCOが販売しているレーシングS125です。

こちらは名前の通りスクーターレースで培ったノウハウを投入したスポーツスクーター。

前後ディスクブレーキやハイドロフォーミングフレーム、更には走行中に身体を動かしやすいライディングポジションと…スポーツライドが楽しめる車体ですね。

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SYM オービットⅢ 125

出典:SYM

SYMは台湾のメーカーで、かつてはホンダのライセンス生産を行っていた会社ですね。

そのためか、どことなくホンダっぽい印象の車種が多いような気がします。

バイクだけではなく四輪でも技術協力によりライセンス生産を行っていましたが、現在は提携を解消。

今は現代自動車との技術提携により、ヒュンダイの車をライセンス生産しています。

日本ではモータリスト合同会社さんが輸入販売元となっており、2024年2月現在全国66店舗の販売店があるようです。

 

前後12インチを採用したベーシックなスクーターが、こちらのオービットⅢです。

コストパフォーマンスに優れており、街乗りバイクに最適な車種ですね。

SCOMADI テクニカ125i

出典:Scomadi

こちらはイギリスのメーカー、スコマディのテクニカ125iです。

スコマディの車種展開ではスポーティなモデルとなっていますが、やはりクラシカルなスタイルが特徴のモデルですよね。

確かにカットされたサイドカウルがレーシーな雰囲気を醸し出しています。

上記でも紹介しているベスパやランブレッタなどの流れを汲む、モッズスクーターと言って良いでしょう。

 

日本ではウイングフット株式会社さんが代理店となっているようで、2024年2月現在全国で7店舗の販売店があるようです。

販売店の数が少なく、高価格帯のモデルと言うこともあり…なかなか購入が難しいのも事実ですが…このデザインは惹かれる方も多いのではないでしょうか?

SCOMADI ツーリスモテクニカ125i

出典:Scomadi

こちらも同じくSCOMADIのツーリスモテクニカ125iです。

コチラの方がオーソドックスな60年代風スクーターと言って良いでしょうか。

基本的にはデザインの違いとなり、エンジンやシャーシなどは共通。

好みで選べば良いでしょう。

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125ccおすすめスクーター【フルサイズ】

フルサイズでは下記の11車種を紹介しますよ。

・ホンダ PCX
・ヤマハ NMAX
・ヤマハ トリシティ
・スズキ バーグマンストリート125EX
・プジョー ジャンゴ125ABS
・プジョー ツイート125 GT
・アプリリア SR GT Sport125
・SYM ジェットX 125
・SYM ジョイライドS125i
・キムコ XタウンCT125
・キムコ ターセリーS125

 

ただの移動の足ではなく、ちょっとツーリングに出かけたり所有欲を満たしてくれるのがこの辺りの車種です。

このジャンルはホンダのPCXとヤマハのNMAXの2強ですが、最近は海外メーカーから面白そうなモデルが出てきています。

ホンダ PCX

出典:本田技研工業株式会社

売れに売れている、125ccスクーターの代名詞とも言えるのがホンダのPCXです。

これまでも大人気のモデルでしたが、2021年4代目となりエンジンが4バルブ化され更に魅力アップ。

ポジションに余裕のある大柄なボディの他に、スマートキーを始めとする豪華装備も魅力です。

まさにこのクラスの鉄板、王道と言えるモデルとなっています。

ヤマハ NMAX

出典:ヤマハ発動機株式会社

PCXのライバルに位置するのがヤマハのNMAXです。

今まではライバルと言いつつ…PCXの後塵を拝すイメージがあったものの…モデルチェンジにより一気に競争力をアップ!

特にスマホ上で車両状況の詳細を確認できる、Yコネクトはこれからの時代を感じさせる存在です。

スクーターながらもスポーティなMAXシリーズであり、ハンドリングのヤマハを感じられるのも魅力ですね。

ヤマハ トリシティ

出典:ヤマハ発動機株式会社

そしてライバル不在のヤマハのトリシティです。

ヤマハが非常に気合いの入れているLMWというもので、転ばないバイクを目指して開発されたテクノロジー。

唯一無二のスクーターならぬスリーターとして、独自路線を突き進んでいます。

 

エンジン関係はNMAXと同じということで、信頼の水冷ブルーコアエンジンですね。

バイク通勤に反対する奥様を「3輪だから安全!」と言いくるめて乗り始めた人も多いとか?

実際に最近は街中でもちょくちょく見かけるようになりました。

2023年のモデルチェンジで大幅に進化したのも今イチオシの理由となりそうです。

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スズキ バーグマンストリート125EX

出典:スズキ株式会社

スズキファン待望のプレミアムスクーターが、バーグマンストリート125EXですね。

以前にインドでバーグマン125Fiが販売され、日本でも販売店さんが独自に輸入などをしていましたが…そちらの兄弟車ということになるでしょうか。

最大の違いは後輪にも12インチを採用し前後12インチになったこと。

12インチで小回りを重視しつつも、このクラスのスクーターらしく安定性も犠牲にしていないモデルです。

プジョー ジャンゴ125 ABS

出典:PEUGEOT MOTOCYCLES

フランスのプジョーですが、日本では自動車のイメージが強いですね。

しかし古くからバイクはもちろん自転車の製造もしており、自転車の方は日本でも販売されていましたね。

 

このジャンゴ125をフルサイズとするか…悩ましいところではありましたが、比較的グラマラスなボディを採用しており高価格帯ということもありこちらで紹介します。

通常のジャンゴの他に、エバージョンというツートン仕様、更にはスポーツというストライプ仕様があります。

しかし2024年2月現在…結構メーカー在庫が完売気味。

気になる方はお早めに、となりそうです。

プジョー ツイート125 GT

出典:PEUGEOT MOTOCYCLES

同じくプジョーの、ツイート125GTです。

こちらはハイホイールと呼ばれるタイプで、その名の通り16インチの大型ホイールを採用したモデル。

14インチまではそれほど珍しくは無いものの…16インチとなると他に採用しているモデルは無いのでは?

大型ホイールのメリットとして、直進安定性の高さと悪路への強さがありますよ。

段差の多い道を走ったりする際には大きな恩恵を感じられそうです。

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アプリリア SR GT Sport125

出典:aprilia

アプリリアのスポーツスクーター、SR GT Sport 125です。

スポーティな見た目だけではなく、クラストップの15psを発揮する心臓部が特徴のマシンですね。

エンデューロバイクをイメージしたデザインとなっているようで、特徴的なスタイリングも魅力の1つとなりそうです。

SYM ジェットX 125

出典:SYM

SYMは先ほどのオービットⅢでも書きましたが、台湾のメーカーでかつてはホンダのライセンス生産を行っていた会社です。

日本でもSYMは認知されるメーカーとなってきた印象がありますが、バイク大国台湾だけに今後の成長も楽しみなメーカーです。

 

ジェットX 125はJET14からの進化モデルとなり、高級感溢れるフルサイズ。

メーカーとしてはアーバニティースクーターという位置付けになっており、スタンダードスクーターよりも高級路線と言えるでしょうか?

SYM ジョイライド S125i

出典:SYM

こちらも同じくSYMのスクーターでジョイライドS125iです。

SYMでは先ほどのジェットXがアーバニティスクーターと定義されており、こちらのジョイライドS125iはプレミアムスクーターとなっています。

250ccクラス並のビッグボディが特徴となっており、ラグジュアリーなスクーター。

125ccながら存在感抜群のモデルですね。

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キムコ XタウンCT125

出典:KYMCO

台湾のキムコの大型スクーターがXタウンCT125です。

なんと言っても兄貴分であるCT300と共通のボディということで、クラスを超えた迫力満点の存在感を放つ一台と言えるでしょう。

装備も充実しており、大柄な車体のラグジュアリースクーターを探している方に是非。

キムコ ターセリーS125

出典:KYMCO

こちらも同じくキムコのターセリーS125です。

こちらはハイホイールスクーターとなっており、クラス最大級の16インチホイールを前輪に採用。

後輪には14インチを採用し走行安定性と、乗降性積載性のバランスを取ったモデルです。

荒れた路面や段差に強さを発揮するだけではなく、直進性の高さも魅力と言って良いでしょう。

125ccスクーターおすすめ【逆輸入車・安い】

逆輸入車ですが、下記の10車種を紹介します。

・ホンダ スクーピー
・ホンダ ジョルノプラス
・ホンダ ズーマーX
・ホンダ クリック125i
・ヤマハ BW’S
・ヤマハ ヴィノーラ
・ヤマハ ファッシーノ125 ハイブリッド
・ヤマハ シグナスRAY ZR ハイブリッド
・スズキ バーグマン125
・スズキ スウィッシュ
・スズキ サルート
・ベスパ VXL125

日本では正規ラインナップされていませんが、東南アジアで国内メーカーから販売されているモデルです。

国内モデルには無い魅力をもった車種が多いのが特徴ですね。

定期的に輸入をしている販売店が多くありますので、メンテナンスなどもそれほど心配はいらないです。

ただし正規ディーラーでは対応してもらえない事が多いので、購入店が近くにあるのが望ましいですね。

高額ながらも魅力的な車種と、昨今の日本では少なくなった最低限の装備で安価なモデルの2パターンに分かれる傾向がありますよ。

ホンダ スクーピー

出典:SILVER BACK

タイホンダで販売されているスクーピーです。

シルバーバックさんというタイホンダに強い会社が輸入しており、2024年2月現在全国61店舗が販売店として掲載されています。

お値段は約35万円程度と…決して安くは無いものの、日本には無い車種なのが魅力でしょう。

 

日本ではクレアスクーピーという名称で50ccモデルが販売されていましたが、タイやインドネシアを中心に110ccのモデルが販売されていたんですよね。

現在でも販売が続いており現状では大きなモデルチェンジとしては2022年が最後になるでしょうか?

12インチのScoopy i Club12と14インチのScoopy i Urbanが輸入されているようで、どちらも同じ空冷110ccエンジンを積んでいます。

見た目や好みで選んで良いとは思いますが、傾向としては12インチの方が小回り重視。

14インチの方が道の段差や直進時の安定性が高い傾向にあります。

ホンダ ジョルノプラス

出典:SILVER BACK

こちらも同じくタイホンダで販売されているジョルノプラスです。

同様にシルバーバックさんが輸入しているようで、特徴としてはスクーピーとは違い水冷の125ccエンジンを搭載していること。

基本的にはPCXやリードに積まれているものと同じようですね。

 

ちなみに「ジョルノ」は現在でも日本で販売されていますが50ccモデルのみ。

デザインも多少異なり、タイホンダのGiorno+はヨーロピアンなテイストになっていますね。

お値段は約40万円と高めと言えそうですが、日本未導入の車種というのが魅力です。

ホンダ ズーマーX

出典:SILVER BACK

かつては日本でもラインナップされていたズーマーXです。(正規輸入販売)

海外では今でも現役で販売されており、現行モデルを輸入している販売店がありますね。

110ccのeSPエンジンを搭載しており、現行モデルは日本で販売されていたもののモデルチェンジ版となっています。

 

シルバーバックさんが輸入していますが、こちらはかつては日本で販売されていたこともあってか…結構多くのお店で取り扱っていた印象があります。

そのためタマ数がある…とは言えないものの、新車だけでなく中古車もチラホラとはありますね。

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ホンダ クリック125i

出典:SILVER BACK

こちらもタイホンダで作られているバイクで、クリック125iです。

水冷のeSPエンジンを搭載したマシンで、14インチのハイホイールなのが特徴でしょうか。

段差に強く直進安定性にも優れるのがハイホイールの利点ですね。

お値段は約35万円となっているようです。

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ヤマハ BW’S

出典:Yamaha Taiwan

ヤマハ台湾で販売されているBW’Sです。

国内でもBW’S125が販売されていましたが2020年に生産終了。

台湾では後継モデルとして上記のBW’S 2021が発売となりました。

色々変更点はあるものの、フェイスデザインの変更がインパクト大!

 

12インチのブロックタイヤを装着しているのが最大の特徴ですね。

ハードなオフ走行には向かないですが、普通のスクーターよりは走りやすい、いわゆるSUV的な唯一無二の立ち位置となります。

いずれ日本でも販売されると思っていたのですが…現時点ではアナウンスは無く、ショップが独自に仕入れている並行輸入車のみです。

特に株式会社アトラスさんが輸入しているようですね。

ヤマハ ヴィノーラ

出典:YAMAHA Taiwan

こちらも同じくヤマハ台湾で販売されているヴィノーラです。

なんとも言えない個性的なフェイスが特徴の車両ですね。

前後10インチホイールを採用した小回り重視の車種となっており、街乗りに便利なバイクと言えるでしょう。

通常モデルのヴィノーラと、カスタムモデルのヴィノーラMが存在します。

こちらもアトラスさんなどで輸入しているようです。

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ヤマハ ファッシーノ125 ハイブリッド

出典:YAMAHA India

インドヤマハより販売されているファッシーノ125FI ハイブリッドです。

ベースとなるデザインとしてはクラシカルテイストなのでしょうが、どこか新しさも感じる独特のデザインが魅力。

販売店により異なりますが…2024年2月時点で30万円を切るという低価格ながらアイドリングストップが搭載されているという車両です。

フロント12インチ、リア10インチで街乗りに最適なサイズですね。

主にバイク館さんなどで取り扱っているようです。

ヤマハ シグナスRAY ZR ハイブリッド

出典:YAMAHA India

こちらもインドヤマハが製造しているシグナスRAY ZR ハイブリッドです。

先ほどのファッシーノ125と同じパワーユニットを使っており、兄弟車みたいなものと考えて良いでしょう。

となると、デザインが好みの方を選んで良いですね。

ちなみに外装違いとなる「ストリートラリー」なるモデルも販売されており、こちらはラリーの名前の通りハンドガードなどを装備しています。

ストリートラリーを輸入している販売店さんもあるので、そちらもお好みで。

こちらも同様に30万円を切る価格が魅力です。

スズキ バーグマン125

出典:SUZUKI India

インドスズキの人気スクーター、バーグマン125です。

日本でもバーグマンストリート125EXが発売となりましたが、大きな違いとしてリアが10インチとなっていること。

インドでは両方がラインナップされているようですが、日本ではリア10インチモデルはラインナップされていないんですよね。

何と言っても圧倒的なコストパフォーマンスを誇るのにも関わらず、装備もなかなか充実しているのが良いですね。

こちらもバイク館さんなどで輸入をしているようです。

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スズキ スウィッシュ

出典:SUZUKI Taiwan

少し前まで国内でも販売されていた、スズキのスウィッシュです。

生産終了となってしまいましたが、台湾仕様を輸入している販売店が結構あるようですね。

前後10インチを採用した通勤快速号として、根強い人気を誇るモデルです。

スズキ サルート

出典:SUZUKI Taiwan

こちらも同じくスズキ台湾のサルートです。

日本でも人気の出そうなクラシカルデザインで期待しましたが…残念ながら今のところ正規販売は無し…。

輸入している販売店さんで購入するしかないモデルとなっています。

基本的にはスウィッシュの兄弟車と言えますが、デザインやスマートキーの採用などが違いとなっています。

ベスパ VXL125

出典:VESPA India

イタリアのベスパということで元々輸入車ではあるのですが…こちらのVXL125は日本で正規販売されていないモデルです。

そのため逆輸入車という扱いでここで紹介しますよ。

実売約30万円という非常に安い値段でベスパが買えてしまうのも逆輸入車ならでは。

記憶違いなら申し訳ないですが…ベスパジャパンで販売されているモデルは一部を除いてベトナム生産だったかと思います。

こちらのVXL125は現地であるインド工場で生産されており、その辺りにどのくらいの差があるのか…は不明です。

とは言えインド工場も2012年だかに開所となっており、すでに10年以上の歴史がありますよ。

75周年を記念したVXL125 75thも存在し、スクリーンなどの追加装備が特徴です。

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まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

 

125ccスクーターのオススメ車種を本文内で42車種紹介!

 

50ccでは力不足だったり、30km/h制限や二段階右折が…なんて方には小型スクーターがおすすめです。

趣味として…といった思いがある方は所有欲を満たしてくれるフルサイズが良いかと思いますよ。

125ccはスクーターに限らず、非常に面白い逆輸入車も多いですのでそちらも考慮してみて下さい。

 

 

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