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【2023最新】125ccMTネイキッドのおすすめ17選!新車・中古で現実味のあるバイクはコレ!

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免許の取りやすさや維持費の安さから、今大人気となっている125ccクラス。

任意保険もファミリーバイクが使えたりと、非常にメリットの多い原付2種です。

 

今回はおすすめのネイキッドのMT車両を紹介したいと思いますよ。

バイクと聞いて真っ先に思い浮かべる、オーソドックスな車両がこのカテゴリーですね。

日本では正規ラインナップされていないものの…日本のメーカーが東南アジアで面白い車種を作っているのもこの排気量。

 

ド定番車種から「こんなのあったの?」なんて車種まで紹介していきたいと思いますよ。

ただし、普通に購入が可能な現実味のある車種というのを条件に。

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125ccのネイキッドを大まかにジャンル分け!

125ccのネイキッドバイクですが、大きく次の3ジャンルに分けて紹介したいと思いますよ。

・ミニバイク
・フルサイズ(国内メーカー)
・フルサイズ(海外メーカー&逆輸入車)

 

ミニバイクというのは、ホイールサイズが12インチ以下のモデルです。

有名なところですとエイプモンキーなどをイメージして頂ければ(125ccではないですが)

フルサイズは17インチ以上のホイールで、車体が大きめのタイプですね。

最近は250ccかと思うような車体も存在しますが、車体の大きさと言うよりはホイールサイズで定義したいと思います。

この2種類は大きく乗り味が変わりますので、まず最初にこのホイールサイズから考えると良いと思います。

 

そしてその後に、ネイキッドの中でもクラシック系なのかストリートファイター系なのかと、見た目の好みをチョイスすると良いと思いますよ。

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ミニバイク

125ccのミニバイクですが下記の6車種をおすすめします。

・ホンダ ダックス125
・ホンダ グロム
・ホンダ モンキー125
・カワサキ Z125 PRO
・ベネリ TNT125
・フェニックス エンジニアリング ガンナー125

ホンダ ダックス125

出典:本田技研工業株式会社

今最もアツい車種と言ったら、この帰ってきた新時代のダックス125でしょう。

現在の色々な規制の中、それでも往年のダックスらしさをしっかりと再現してきた姿が素晴らしい!

しかも昔と同じ鋼板プレスフレームというのが泣かせますね。

当時を知らない若い世代にとっては、逆に珍しく可愛いバイクに移るかも?

 

性能面としては先に販売されていたモンキー125系のエンジンを採用となっており、ある意味で兄弟車。

自動遠心クラッチのためAT限定免許でも乗ることができます。

ホンダ グロム

出典:本田技研工業株式会社

何と言っても前後12インチで絶対に外せない車種です。

モデルチェンジを行い、待望の5速ミッションを手に入れたのも大きいですね。

よくわからないけどミニサイズが欲しいというのなら、間違いの無い鉄板車種です

ホンダ モンキー125

出典:本田技研工業株式会社

発売時には物凄く話題になった125ccのモンキーです。

エンジンが125ccになっただけでなく、車体も大柄になりましたね。

そしてグロム同様にモデルチェンジで5速ミッションを手に入れ、これまで以上に乗って楽しいモデルに進化しています。

基本的な部分は先ほどのグロムの兄弟車と言えますが、最大の違いはやはりスタイルでしょう。

この見た目にビビッときたら、間違いなく街中の相棒として大活躍です。

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カワサキ Z125 PRO

出典:カワサキモータースジャパン

KSRシリーズの血を引く、カワサキのミニバイクです。

ホンダのグロムの対抗馬ですね。

…と言うか、立場的にはグロムが対抗馬…。

Z125 PROの方が発売が早かったですからね。

横型エンジンに4速ミッション搭載と、良いライバル関係と言って良いでしょう。

ベネリ TNT125

出典:Benelli

ベネリはイタリアのメーカーで、1911年創業という往年の名メーカーです。

紆余曲折あり一度消滅していますが、現在は中国の銭江グループの参加となっていますね。

ちなみに銭江グループのバイク部門、銭江モーターは2021年にハーレーと合弁会社を設立することを発表するなど、中国ではかなり大きなメーカーです。

 

このTNT125も前後12インチタイヤを装備するミニサイズとなりますが、まずは見た目でもわかる美しいトレリスフレームが特徴。

フレームの性能としては色々と難しい部分もあり、○○だから優れている…というわけではないので、乱暴に言えば見た目の好みで選んでOKです。

そしてオイルクーラーを採用しており、このカテゴリーでは珍しく油冷となっているのも特徴ですね(他は空冷)

 

日本ではプロトさんが輸入代理店となっており、現時点で全国37店舗で取り扱いを行っています。

そのため購入やその後のアフターサービスも心配はないでしょう。

PHOENIX ENGINEERING ガンナー125

出典:PHOENIX ENGINEERING

タイの新興メーカーであるフェニックスエンジニアリングというところから販売されている車両です。

最初は50ccが日本に導入されて、そのバズーカを思わせる姿が非常に話題になったんですよね。

その後はユーザーの声に応える形で100cc版が投入。

更には125cc版が登場となりました。

 

100ccと125ccは排気量以外にも違いがあり、100ccは4速ミッションですが125ccは5速ミッションを搭載。

更にはロングシートを装備したことで、125ccモデルはタンデムが可能となっています。

 

国内では現時点で全国29店舗で取り扱いをしている販売店さんがあります。

関東ではmoto shopクロニクルさんが関東総代理店となっているようですね。

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フルサイズ(国内メーカー)

125ccフルサイズの国内メーカーですが、下記の2種類です。

・ホンダ CB125R
・スズキ GSX-S125

 

なかなか寂しいラインナップではありますが、現時点ではこの2択となります。

この後に紹介しますが、最近は海外メーカーや国内メーカーの逆輸入車で面白い車種が増えている印象。

しかしメンテナンスやトラブルが怖い…という方は日本のメーカーが正規販売している上記2車種が良いでしょう。

ホンダ CB125R

出典:本田技研工業株式会社

ホンダのネオスポーツカフェシリーズです。

丸目のヘッドライトで、懐かしいイメージを持ちつつも…各部の造形には新しさを感じるネオレトロ。

ネオレトロというだけに装備関係は充実しており、一昔前ではこのクラスの車種としては信じられない豪華さとなっています。

モデルチェンジでDOHC化し、更なる走りの良さを手に入れています。

スズキ GSX-S125

出典:スズキ株式会社

スズキのネイキッドスポーツですね。

シリーズ同様、GSX-Rのカウルレスという位置づけです。

 

もちろんハンドルバーが変わっていたりと、よりネイキッド方向に、街中での使いやすさを優先した変更が入っています。

最近はネイキッドと言っても、こういった異形ヘッドライトを採用する車種が多いですよね。

この手の異形ライトを採用した車種をストリートファイターと呼びますが、定義は結構あいまいです。

語源は色々とありますが、現在ではネイキッドに比べてスポーツ寄りな味付けをしたものをストリートファイターと呼ぶことが多いでしょうか。

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フルサイズ(海外メーカー&逆輸入車)

125ccフルサイズの海外メーカー&逆輸入車ですが、下記の9種類です。

・KTM 125 DUKE
・ベネリ 125S
・SWM ヴァレーゼ125
・F.B.モンディアル スパルタン125
・F.B.モンディアル ピエガ125
・SYM NHX125
・ホンダ LY125Fi
・ホンダ SP125
・スズキ GN125H

まずは海外メーカーですが、その名の通り日本のメーカー以外ですね。

最近は品質も上がってきており、細かな不具合も減ってきた印象です。

しかし日本とは基準が違う部分もあり、例えば細かな傷とかには寛容だったりします。

 

また逆輸入車ですが、これは日本のメーカーの製品ではあるものの日本では販売されていない海外向けモデル。

それを販売店が独自に輸入しているモデルです。

こちらも日本向けとは基準が異なるため、ちょっとした傷やサビが新車からあったりします。

 

どちらもその辺りを許せて、不具合があった際に日本車よりも解決が少しだけ大変なことを理解している方におすすめです。

とは言え、販売店が近くにあって真摯なお店であればそれほど心配はいらないですよ。

 

そしてネイキッドと間違いやすいジャンルに、スクランブラーやカフェレーサーがありますね。

下記の2種類を例に簡単に違いを説明します。

・F.B.Mondial HPS125
・SKYTEAM ACE125

KTM 125 DUKE

出典:KTM JAPAN

オーストリアのバイクメーカー、KTMのネイキッドスポーツです。

生産国はインドとなっていますよ。

 

オフロードではパリダカを筆頭に、非常に強いメーカー。

近年はロードレースの世界でもMotoGPを筆頭に着実に力を付けています。

独特のパイプフレームなど、日本車には無い特徴が良いですね。

Benelli 125S

出典:Benelli

イタリアのベネリというメーカーの車種です。

日本ではプロトさんが輸入代理店となっており、現時点で全国37店舗で取り扱いを行っています。

そのため購入やその後のアフターサービスも心配はないでしょう。

水冷4バルブに6速ミッション、足回りには倒立フォークを採用と充実した装備が魅力の車種ですね。

SWM ヴァレーゼ125

出典:SWM

SWMは往年のイタリアンメーカーで、1980年代に一度廃業。

2010年代に中国資本を受け復活となったメーカーです。

2016年よりMVアグスタジャパンが取り扱いを開始し、日本でも購入できるようになりましたね。

 

美しいトレリスフレームが特徴となっており、DOHC単気筒に6速ミッション、倒立フォークと昨今では当たり前になりつつあるものの…まぁ豪華装備です。

走って楽しいストリートファイター系ですね。

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F.B.Mondial SPARTAN125

出典:F.B.Mondial

イタリアのFBモンディアルが2022年に欧州のモーターショーで発表した最新のモデルです。

バイクらしいバイクとでも言うのか、レトロでクラシックな雰囲気が魅力ですよね。

しかしクラシカルな雰囲気は崩さずにLEDライトやデジタルのメーター等々、しっかりと現代のトレンドとなる装備も搭載しています。

 

FBモンディアルはアイビーエスさんが日本の正規輸入店となっていますので、現時点で全国に13店舗の販売店が存在。

近くに取扱店がある方は積極的に検討してみてください。

F.B.Mondial PIEGA125

出典:F.B.Mondial

同じくFBモンディアルからピエガ125という車種です。

こちらは先ほどのスパルタン125と打って変わって、昨今のストリートファイター風のデザインが特徴ですね。

現時点では恐らくクラス唯一となる、ウイング搭載のモデル。

近年はMotoGPを始めとして、スーパースポーツにウイングが取り付けられているのがトレンドですよね。

 

ウイング以外にもDOHC4バルブ水冷エンジンを搭載。

足回りもラジアルマウントキャリパーブレーキ、倒立フォークを装備とまさにスーパーネイキッドと言って良いでしょう。

SYM NHX125

出典:SYM

SYMは台湾のメーカーで、かつてはホンダと技術協力をしておりライセンス生産も行っていましたね。

その後は韓国の現代自動車と技術提携し、台湾でヒュンダイの車をライセンス生産している会社です。

NHX125は前後17インチのオーソドックスなタイプで、異形ヘッドライトを採用したストリートファイター系ですね。

しかし面白いのは純正でエンジンカバーを採用していること。

公式ホームページでも「ちょっとした林道も楽しめます」と書いているように、フラットなダートくらいなら入って行けそうな利便性の良さも魅力です。

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ホンダ LY125Fi

出典:本田中国

こちらは中国のホンダで作られている車種で、クラシックなスタイルが特徴ですね。

フロント18インチのリア16インチという、前後異形のスタイルも特徴でしょう。

そしてロータリーミッションを採用しているのも特徴であり、スーパーカブ等と一緒のシステムですね。

ホンダ SP125

出典:HONDA INDIA

こちらはインドのホンダで生産されている車種ですが、先ほどまでとは違って現代風のスタイルが特徴ですね。

フロントに異形ライトを採用し、少し前のホンダの顔といったらこんな感じでした。

支払総額でも30万円以下という驚異の価格が魅力のモデルです。

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スズキ GN125H

スズキのクラシックなモデルです。

それもそのはず、元をたどると1980年代に発売されたモデルがベースとなります。

これまた値段の安さから爆発的な人気を誇ったんですよね。

 

現状ではGN125HとGN125-2Fという2種類が販売されていますが、選べるなら改良型の2Fが良いかと。

残念ながらどちらも生産終了らしいので、気になる方は早めにどうぞ。

F.B.Mondial HPS125

出典:F.B.Mondial

イタリアのメーカーであるF.B.MondialのHPS125という車種です。

ネイキッドっぽいスタイルですが、ブロックタイヤを履いているのが特徴となっています。

こういった車種はスクランブラーと呼ばれており、そのジャンルは下記の別記事でおすすめの車種を取り上げていますよ。

上記のようなスタイルが好きな方は、是非下記の別記事もどうぞ。

SKY TEAM ACE125

出典:ARROWS

ホンダのドリーム50を思わせる、細長いタンクとテールカウルが特徴エース125です。

定義は明確ではなくネイキッドとの違いを説明するのは難しいのですが、こういった車種はカフェレーサーと呼ばれます。

カフェレーサーに関しては下記の別記事で紹介していますので、そちらもどうぞ。

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まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

 

125ccのMTネイキッドをジャンル分けして本文内で紹介

 

やはりバイクと言ったら!というオーソドックスなスタイルが特徴です。

そして使い勝手の良い万能選手が多いのもこのジャンル。

1台で街乗りからツーリングまでなんでもこなせるのも特徴です。

 

そして海外メーカーや逆輸入車で面白い車種も多いですね。

逆輸入車でもそういったモデルを積極的に扱っているお店はノウハウがありますので、そんなに心配は不要かと。

 

 

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