最近は徐々に話題となり、これから間違いなく時代がくるであろう電動バイク。
家庭で充電できるため、ガソリンスタンドに寄らなくて良いのが便利ですよね。
普通自動車免許で乗れることも便利であり、いわゆる原付というカテゴリーは今後どんどんと電動バイク化していくことが予想されます。
そんな現在の原付一種・50ccクラスの電動バイクの、おすすめ車種は何があるのか調べてみました。
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目次
【2024】原付一種・50ccクラス 電動バイク・EVスクーターおすすめ11選!
・アクセス Sweets N
・アクセス Sneak77
・XEAM notte V2
・XEAM MINO
・XEAM MINO-B
・XEAM CU mini+ Change Urban
・XEAM cux
・XEAM MQi Sport/Pro
・XEAM UQi Sport/Pro
・BENELLI GOCCIA GEV600
ヤマハ E-VINO
出典:ヤマハ発動機株式会社
最高速度:-km/h
充電時間:約3時間
車両重量:68kg
必要免許:原付免許以上
定価:259,600円(税込)
CEV補助金:対象車両
まずはヤマハのE-ビーノです。
出川哲朗さんが出演しているテレビ番組でもお馴染みの車両ですね。
2015年に発売されているので多少古めのモデルと言えますが、新しいモデルが出ては消えて…というこのジャンルでは長期販売による安心感が高いとも言えます。
長期間売っていても大きなトラブルが発生していないってことですからね。
国内の大手バイクメーカーであるヤマハ発動機の商品ということも、安心感の高さに繋がっています。
アクセス Sweets N
最高速度:42km/h
充電時間:4~6時間
車両重量:65kg
必要免許:原付免許以上
定価:191,400円(税込)
続いてアクセスのSweets Nです。
電動バイクだけでなく電動ミニカーなども販売している、株式会社アクセスさんという会社ですね。
しっかりとしたメーカー保証もあり、モーター・コントローラーは3年、バッテリーは6ヶ月、他の部品は1年の保証が付いているのも特徴です。
可愛らしいデザインが特徴となっており、通勤・通学、普段の買い物などに便利な、まさに原付といった車種と言えそうです。
アクセス Sneak77
最高速度:42km/h
充電時間:4~6時間
車両重量:73kg
必要免許:原付免許以上
定価:201,600円(税込)
続いてアクセスのSneak77です。
こちらは先ほどのSweets Nとはデザイン違い…と思って大きな間違いはありません。
バッテリーやモーターなどの主要部品に関しては同一となっています。
デザインが可愛らしいSweets Nと、カッコよくてスポーティなSneak77ということで、好みで選んで良いかと。
少し専門的な話をすると、Sneak77は前のタイヤが少し大きな12インチを採用。
Sweets Nは前後同サイズで、Sneak77の後輪と同じ10インチとなっています。
一般的にタイヤが大きいほど直進安定性が高くフラ付きにくく、小さいほど小回りが利くようになりますよ。
XEAM notte V2
出典:XEAM
最高速度:43km/h
充電時間:約10時間
車両重量:約64kg
必要免許:原付免許以上
定価:115,280円(税込)
続いてXEAMのnotte V2です。
スマホアクセサリーなどを販売しているMSソリューションズさんが2017年に立ち上げた電動バイクブランドがXEAM(ジーム)です。
その第1段として登場したのがnotteであり、その進化型がこのnotte V2ですね。
この記事で紹介する車種の中でも安価な金額ながら、性能面では申し分なし。
しかもMSソリューションズさんは電動バイクにかなり力を入れており、XEAMが取り扱う車種は豊富。
それだけに1年保証や提携の販売店での修理対応など、アフターフォローもしっかりしているのが特徴です。
XEAM TROMOX MINO
出典:XEAM
最高速度:45km/h
充電時間:約7.5時間
車両重量:69kg
必要免許:原付免許以上
定価:299,800円(税込)
続いて同じくXEAMのTROMOX MINOです。
最大の特徴は何と言っても見ての通り、スクータータイプでは無いことでしょう。
前後10インチタイヤを採用した、いわゆるミニバイクとしてモンキーやグロムといった車種と同様のジャンルと言えるかと思います。
名前の通りTROMOXというメーカーの商品となり、こちらはどうやら中国のメーカーのようですね。
XEAMさんは…と言うよりMSソリューションズさんはバイクメーカーでは無いので、どこかのメーカーが作った製品を日本の代理店として販売しているわけで…他の車種もそうですが変に隠さずにしっかりと公表しているところが好感です。
移動の足だけではなく、乗って楽しい電動バイクを探している方におすすめですね。
XEAM TROMOX MINO-B
出典:XEAM
最高速度:55km/h
充電時間:約7.5時間
車両重量:76kg
必要免許:原付免許以上
定価:329,800円(税込)
続いてもXEAMのTROMOX MINO-Bです。
パッと見は先ほど紹介したMINOと同じに見えますが…こちらは名称にBが付いているように進化版と言えるモデル。
しかしただの進化版であればこちらのMINO-Bのみを紹介し、MINOは紹介しないわけで…両車は特徴が違うんですよね。
簡単に紹介するとMINO-Bの方が最高速度は速いものの、航続距離が短くなっています。
また12インチという少し大きい(それでも小さいサイズですが)タイヤを履いており、ブロックパターンのトレールタイヤというのが特徴。
これにより悪路…と言ったら語弊がありますが、ちょっとした砂利道などなら苦にせず走れてしまうので行動範囲が広がりますね。
両車の違いに関しては下記の公式動画が詳しいですよ。
XEAM CUmini+ Change Urban
出典:XEAM
最高速度:48km/h
充電時間:約7時間
車両重量:55kg
必要免許:原付免許以上
定価:194,800円(税込)
続いてXEAMのCUmini+ Change Urbanです。
こちらは先ほどの商品とは違いSUPER SOCOの製品となっており、このスーパーソコというのはオーストラリアのVMOTOグループが展開している電動バイクのブランド。
会社としてはオーストラリアですが、生産工場は中国の南京にあるようですね。
そしてXEAMさんはこのSUPER SOCOの日本正規総代理店となっています。
ちょっとイタリアンな感じのデザインが良いですね。
XEAM CUX
出典:XEAM
最高速度:60km/h
充電時間:約8時間
車両重量:76kg
必要免許:原付免許以上
定価:329,800円(税込)
こちらもXEAMのCUXとなり、先ほどと同じくSUPER SOCO製となっています。
デザインは製造元が同じという事で、どことなく先ほどのCUmini+に似ていますね。
最大の特徴はこのクラスでは最速と言える、最高速度60km/hという性能。
原付ですので法定速度は30km/hなわけですが、そこまでの加速や坂道での失速などを考えると…やはりパワーがあるのは嬉しいポイント。
お値段は高額の部類になってきますが、その分性能面も充実したモデルと言えそうです。
公式ホームページに案内がありますが、どうやらメーター内の時計が正しく作動しないトラブルが出ているようです。
気になる方は公式情報も確認してみてください。
XEAM MQi+Sport
出典:XEAM
最高速度:49km/h
充電時間:8~9時間
車両重量:72kg
必要免許:原付免許以上
定価:269,800円(税込)
続いてXEAMのMQi+Sportです。
こちらは以前からも販売されていたniu M+の後継モデルになるでしょうか?
名称の通りに中国のニウ・テクノロジーズの製品となっています。
このニウシリーズ全体の特徴にはなりますが、専用アプリと連携することで様々なデータをスマホで確認が可能。
GPS追跡機能などもあり、盗難対策としても有効なアプリがポイントですね。
XEAM UQi Sport/Pro
出典:XEAM
最高速度:49km/h
充電時間:5~6時間
車両重量:約58kg
必要免許:原付免許以上
定価:259,800円(税込)
続いて同じくXEAMのUQi Sport/Proです。
こちらも先ほどと同様にniuの名が付いているように、ニウ・テクノロジーズの製品となっています。
このモデルは以前にniu Uとして販売されていたモデルの、専用アプリ対応モデル…と考えて良さそうですね。
基本的な性能面はniu Uと同じで、専用のniuアプリに対応しています。
また航続距離は公式サイトを見ても場所によって40kmとなっているところと、70kmとなっているところが…。
旧モデルであるniu Uは70kmでしたので、同等と思われますが…もしかしたら測定条件などの違いの可能性も。
SportとProの違いは…正直わかりません…。
公式サイトではエンブレムの違いのみに触れられており、他には2020年モデルがProで2021年モデルからSportとなっているように見えます。
以前niu Uを紹介した際にも触れましたが…個人的にこのデザイン大好きです。
BENELLI GOCCIA GEV600
出典:株式会社プロト
最高速度:50km/h
充電時間:6~8時間
車両重量:56kg
必要免許:原付免許以上
定価:196,900円(税込)
続いてBENELLIのGOCCIA GEV600です。
こちらはデザインバイベネリとなっているので、メーカーとしてはゴッチアとなり、GEV600が車名…というのが正しいのかもしれません。
ベネリの日本代理店である株式会社プロトさんが導入している電動スクーターですね。
最大の特徴は前後14インチのタイヤを履いていること。
このクラスでは大きなタイヤとなるので、走行安定性に優れた味付けと言えそうです。
価格も比較的安く、安くするために割り切った部分は見え隠れしますが…逆に必要無いとして思い切って割り切ったという印象。
決して安っぽいわけではなく、無駄を削ぎ落して安くした印象を受けるモデルです。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
原付一種・50ccクラスの電動バイクを11車種紹介
詳細は本文内で比較
どんどんと性能が上がってきており、今後は現在の原付の立ち位置を奪い取りそうな電動バイク・EVスクーターですよね。
やっぱりガソリンスタンドに行かなくて済むことや、排気ガスなどで汚れたり音が静かだったりと、街乗りには嬉しいポイントが多いです。
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