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ビモータ(bimota)KB4の発売日はいつ?価格やスペックはどうなる?

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カワサキがビモータを買収する…なんて噂もありましたが、2019年11月6日に川崎重工業とビモータによる新しい合弁会社の設立が発表されました。

そしてEICMA2019ではテージH2が展示されたわけですが、既に2作目ともなるKB4の話も出てきています。

 

テージよりは現実的と言いますか、ビモータでも買えるバイクとなりそうなKB4だけに…発売日値段が気になるところ。

スペックなんかもどうなるのか注目ですよね。

 

実はカワサキエンジンを積むビモータは今回が4作目。

最後に軽く歴史と、命名法についても紹介したいと思いますよ。

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ビモータ KB4の基本情報!

メーカー:bimota
車種名:KB4
排気量:1,043cc
発売日:不明
価格:不明
カラー:不明

2020.01.11 ビモータの広報のインタビューがMCNで公開

発売日に関する追記は→追記箇所へ

スペックに関する追記は→追記箇所へ

2020.05.09 予想CG?公開→追記箇所へ

2020.05.16 姿公開?オーリンズのリアサス公開→追記箇所へ

2020.05.26 スパイショット公開→追記箇所へ

2020.07.18 発売日情報→追記箇所へ

ビモータ KB4の発売日はいつ?

2020.07.18 追記

またもMCNさんがビモータ広報のインタビューを公開しています。

同じく公式フェイスブックにもリンクが貼られていますので、公式回答でしょう。

MCN(英語)

 

こちらによると、KB4は2021年春頃とのこと。

コロナウィルスの影響がどうなるか予測が難しいものの、春頃には…という感じに読めますね。

2020.01.11 追記

MCNさんがビモータの広報のインタビューを公開しています。

ビモータ公式フェイスブックでも、この記事のリンクがありますので…公式回答とみて良さそうですね。

MCN(英語)

 

こちらによりますと、2020年夏頃に試作車両を計画している…という感じの内容。

順調にいけば2020年のEICMAで、量産車もしくは、ほぼ量産に近い形状の試作車両を展示。

そして2020年末頃に発売開始…という感じになるでしょうか?

 

現状日本での販売はわかりませんが、来るとしたら多少遅れて…って感じになるでしょうかね?

2019.11.28 元記事

ビモータKB4の発売日ですが、現状不明となっています。

EICMA2019ではNinja H2のエンジンを搭載した、TESI H2が話題になっていましたが、カワサキとのコラボ第2弾としてKB4が予定されています。

 

まぁコラボと言いますか…カワサキとビモータの合弁会社が設立されたわけですが…その辺りの話と、テージH2の話は別記事が詳しいのでそちらもどうぞ。

 

最初に紹介したプロモーションビデオ内でも、カミングスーンとなっているので…恐らく2020年には何らかのアナウンスがあるものと思われます。

現状ではまだCGしか公開されていないので…2020年の発表、2021年発売…といったスケジュールでしょうかね?

 

日本での販売に関しても現状はわかりませんが、まぁ恐らく入ってくるかと思います。

とは言っても、それほど台数は多くないと思いますが…。

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ビモータ KB4の価格は?

ビモータKB4の価格ですが、現状不明となっています。

まだまだ全くと言って良いほど情報が出てきていませんね…。

 

現状ではKB4という車名と、公開されているCGのみ。

ですが、CGを見るとどうやらNinja1000のエンジンのような気が…。

 

Ninja1000のエンジンをベースに、ビモータ用に専用設計(専用チューニング)となると思われます。

Ninja1000も新型がEICMA2019で発表されていますね。

日本ではまだ新型の価格が発表されていませんので、現行型の値段を見てみると…129万8,000円となっています。

 

昔と違ってエンジンは供給されるわけですので、それほどベースに比べて高額にはならない…と思いますが…ビモータですからね…。

かなり凝った車体を作ってくると、コストはかかるでしょう。

根拠は全く無いですが…一応200万円くらいと予想してみましょう。

 

ちなみに、1980年代前半くらいまでは完成車を買ってきてバラして…エンジンを自社のフレームに乗せて販売していたのがビモータ。

真相は不明ですが…特にエンジンだけ単体で売ってくれなかったのが日本のH社。

わりとエンジンを単体で出してくれたのが、イタリアのD社と言われています。

後々紹介しますが、車名のKB4ってのはKawasaki Bimota 4thなんですね。

 

上記の理由かどうかはわかりませんが…HBとKBは非常に少なく、DBと…意外や意外にYBが多いんです。

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ビモータ KB4のスペックは?

2020.05.26 追記

イタリアでスパイショットが撮影されています。

結構コンパクトに見えますね。

だいたい当初のCGと同様の印象ですが、スクリーンがかなり寝かされているのが特徴でしょうか。

個人的には当初のCGくらいスクリーンに丸みがあり、高さがあるタイプの方が好きですね。

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2020.05.16 追記

ビモータの公式SNSで姿が明らかになりました!

と言っても絶妙にボカされた画像です…。

出典:Bimota公式Facebook

 

当初のCGと変わらず開発が進んでいるように見えますね。

この古臭そうなカウルが…絶対カッコいいやつですよ!

 

更にインスタではオーリンズのリアサスペンションの画像も公開されています。

サスペンションはもちろんですが、周辺パーツが高そうな造りですね。

 
 
 
 
 
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#Bimota #kb4 #kb #instantclassic #vintagesbk #sportbikes #bimotakb #bimotakb4 #rimini

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2020.05.09 追記

海外メディアのいくつかでKB4の予想CGらしきものが公開されています。

出処を追って行くと、visorDOWNさんというメディアのようなのですが…ここがどこから持ってきたのかは不明です。

(このメディアも社内レンダリングなのか、フォトショップで誰かが作ったものなのか不明としている)

出典:visorDOWN

 

いやぁしかし、かなりカッコいいですね。

個人的にはかなりツボにハマったデザインです!

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2020.01.11 追記

MCNさんがビモータの広報のインタビューを公開しています。

MCN(英語)

 

こちらによるとエンジンは2019年のEICMAで発表された、新型Ninja1000SXのもの。

日本でも2020年初夏に発売予定となっている、新型Ninja1000ですね(この代より名称をNinja1000SXに統一)

 

電子制御が大幅にパワーアップし、クルーズコントロール双方向のクイックシフターを搭載。

この辺りの電子制御関係もカワサキ製を使うとの事ですね。

ビモータと言えばフレーム屋!

ですのでこの辺りは驚きはないでしょうか。

 

気になる発言が、1,000ccを積んだ600ccクラスの車体というもの。

コンパクトな車体にNinja1000SXのエンジンを載せる…非常に楽しみなバイクになりそうです。

2019.11.28 元記事

ビモータKB4のスペックですが、現状全く不明となっています。

公式にはアナウンスされていませんが、CGからは先ほど紹介したようにNinja1000のエンジンベースに見えます。

 

とは言っても…あくまでもCGですので、今後いくらでも変わる可能性はあるかと…。

しかしカワサキのエンジンを見渡して見ると、確かに調度良さそうなのはNinja1000のエンジン。

改めてCGを紹介すると、こちらですね。

出典:YouTube (Bimota公式チャンネル)

 

スペックに関しては現状情報が少なすぎる状態ですので、また情報が出てきたら追記していきます。

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ビモータ KBの歴史を簡単に紹介!

ビモータKBの歴史は、1978年に遡ります。

Z900、そしてZ1000のエンジンを搭載したのがKB1ですね。

1978年から1982年頃まで販売されていたようです。

 

単にKB1と言っても、その仕様はかなり種類があるそうで…正直私にはわからない世界です。

出典:Wikipedia

 

続いてKB21981年から1984年にかけて。

Z500GP系のエンジンを使用しており、なにやらコイツが初めてメーカーからエンジン単体で購入したモデルなんだそうです。

ちなみに、ビモータ初の中排気量車でもありますね。

 

これまた仕様が様々となっており、400、500、550、600ccと豊富なラインナップ。

日本仕様のKB2Jという400ccモデルがあったことから、日本でもお馴染み?なのかもしれないですね。

出典:Wikipeda

 

そしてKB3が1983年から1984年に作られた、KZ1000Jのエンジンを搭載したモデル。

これはエンジン違い…と言ったらアレですが、ホンダのCB900Fのエンジンを搭載したHB2、更にはCB1100Fのエンジンを搭載したHB3、そしてGSX1100のエンジンを搭載したSB4が兄弟車?として存在します。

出典:Wikipedia

 

カワサキのエンジンだとKBとなり、ホンダならHB、スズキはSBでヤマハはYB…。

ドゥカティだとDBで、BMWがBBでしたね。

 

このシリーズとは別に、EICMA2019でも話題になったテージシリーズが存在します。

特徴的なハブセンターステアリングなモデルですが、コイツの命名法はテージ1Dのように…テージシリーズの〇番目、エンジンメーカー。

なのでテージH2は正しくは…テージ4Kになるハズなんですけどね…。

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まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

 

ビモータKB4の発売日は不明も2021年春頃?

価格は不明

スペックは不明も、Ninja1000SXのエンジンを使用

 

なかなかおいそれと買えるバイクではありませんが…ビモータってなんか良いですよね。

MVアグスタなんかと同じで、特別な物…って感じがとても好きです。

 

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コメント

  • 400万以上は間違い無いでしょうね。

    あとz900のエンジンだと思います。

    by たね 2019年12月26日 10:16 PM

    • たねさん、コメントありがとうございます。

      400万以上ですか…。
      ビモータですからね。

      by よし 2019年12月27日 11:10 AM

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