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NINJA400新型の発売日は2018年?国内導入や価格やスペックはどうなる?

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出典:川崎重工業株式会社(リンク切れ)

東京モーターショーにて新型となるNINJA400が発表されましたね!

今までは650と車体が共通でしたが、今度は250と共通の車体になったようです。

それもあって、かなり別物って感じになっているのですが…かなり魅力的なモデルに生まれ変わったと言えそうです。

 

ニンジャの兄弟車、NINJA250に関しては別記事がありますので関連記事からどうぞ!

 

400という排気量なだけに、日本導入は間違いないでしょうが発売日価格が気になるところですよね。

現在までにわかっているスペックを見ると、かなりやる気溢れるモデルになっていますよ!

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新型NINJA400の発売日はいつ?

新型NINJA400の発売日ですが、2018年3月頃かと思われます。←追記あり!

以前から250でも2月から3月頃の発売ではないかと噂されていましたよね。

カワサキのホームページにも、製品ページはないものの案内は出ていますよ!

 

東京モーターショー2017にて発表致しました下記モデルについて、株式会社カワサキモータースジャパンでは2018年春の国内販売に向けて調整を行っております。

各モデルの詳細につきましては、準備が整い次第、ご案内させていただきます。

■国内販売予定モデル

2018年モデル Ninja 250

2018年モデル Ninja 400

出典:株式会社カワサキモータースジャパン

 

このリリースを見ると「2018年春」となっていますし、「国内販売予定モデル」とも書かれていますね。

個人的にはかなり「欲しい度」の高いモデルとなっています。

400ccって日本の道にはベストマッチな排気量だと思うんですよ。

 

しかも650ベースじゃなくって250ベースですからね、車体の持っているパフォーマンスを引き出しているぞ感が強くなりそうです。

まぁ小排気量車を目いっぱい走らせるのが好きっていう、好みの問題ではありますけども。

 

公式に動画も公開されていますよ。

細部のデザインなどは動画がわかりやすいです。

2017.11.04 追記

どうやら発売は2018年2月1日となるようですよ!

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新型NINJA400の国内価格はどのくらい?

新型NINJA400の価格ですが、75万円くらいではないでしょうか?

値段に関しては詳細が出ていませんが、恐らくこのくらいの価格かと思われますよ。

 

現行のNINJA400はというと、

・NINJA400・・・66万8,520円
・NINJA400 ABS Special Edition・・・74万880円
・NINJA400 ABS Limited Edition・・・75万1,680円

となっています。

 

そして少し前に発売となった兄貴分、NINJA650はというと

・NINJA650・・・80万7,840円
・NINJA650 KRT Edition・・・82万9,440円

となっています。

 

オールニューエンジンとはなっていますが、これと言って特別新しい装備や高額な装備が搭載されている感じではないですね。

となると、現行型と同じくらいor少し値上げくらいが妥当だと思いますよ。

そして650より高いということはあり得ないでしょう。

 

ABSは義務化されていますので、単色が75万円、KRTが77万円くらいでしょうかね?

現在もそうですが、650と値段差があまりないというのも気になるところです。

大抵の方は650に流れちゃうような気もしますが、スペック見ると650とはちょっと趣向が違うようにも見えますよ。

2017.11.28 追記

カワサキカナダのホームページにて価格が発表されていますよ!

それによると、KRTが6,399ドル、通常のが6,199ドルとのこと。

日本円に換算すると、71万1,200円68万9,000円ってとこですね。

 

しかし、カナダの価格って日本円よりも高い印象ですね。

Z900RSやNINJA 650などは日本価格とカナダ価格がわかりますが、だいたいカナダ価格を円に換算して0.9をかけたくらいが日本価格です。

ということは…NINJA400はKRTが64万、通常のが62万ってこと…?

想像よりかなり安いですね!

正式発表に期待です!

2017.12.08 追記

ヤングマシンさんが予想価格を公開していますね。

こういった情報が出る時は、ある程度の情報が流れている可能性が高いのでほぼ間違いない価格となりそうです。

単色(黒)が70万円。

橙銀・KRTが72万円とのことですよ。

2017.12.25 追記

正式な価格が発表となりました!

単色黒・・・69万9,840円
橙銀ツートン・・・71万6,040円
KRT・・・71万0,640円

となっています。

出典:株式会社カワサキモータースジャパン

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新型NINJA400のスペックが大幅アップ!

新型NINJA400のスペックですが、大幅にアップしたと言って良いと思います。

なんといっても車両重量168kgですからね!

 

現行型は211kgと実に43kgものダイエットに成功。

新型250が167kgと発表されていますので、まさに250クラス。

ちなみに現行のNINJA250は174kgですので、そこに比べても6kgも軽いんです!

 

一応ざっくりと発表されたスペックを紹介してみますよ。

・水冷4ストローク 並列2気筒
・399㎤
・最高出力 33.4kW(45PS)/10,000rpm
・最大トルク 38.0Nm(3.9kgfm)/8,000rpm
・全長 1,990mm
・全幅 710mm
・全高 1,120mm
・軸間距離 1,370mm
・最低地上高 140mm
・シート高 785mm
・車両重量 168kg
・タンク容量 14L
・タイヤサイズF 110/70R17
・タイヤサイズR 150/60R17
・キャスター 24.7°

といった感じですね。

 

もちろんミッションは6速です。

フロントフォークは正立ですが、個人的には全然OKですよ。

ブレーキはフロントが310mm、リヤが220mmで、キャリパーはどちらも2ピストンとのことです。

 

かなり良い感じのスペックだと思いませんか?

軽量こそ正義ではないですが、なんでもこれってEUの免許区分であるA2ギリギリのパワーウエイトレシオではないかと噂されています。

 

ちなみにEUの免許区分を超簡単に抜粋すると

A1・・・125cc以下かつ11kW以下、16歳以上
A2・・・排気量無制限、35kW以下かつパワーウエイトレシオ0.2kW/kg以下、18歳以上
A・・・無制限(経験2年未満には制限あり)、20歳以上

といった感じです。

 

NINJA400は33.4kWで168kgですので、パワーウエイトレシオが0.199!

まさにギリギリのところでA2区分となります。

 

まぁこの辺は噂レベルですけどね、現行の32kw、211kgのパワーウエイトレシオ0.152よりはかなり運動性能は期待出来そうです。

走りに期待しちゃいそうなPVも公開されていますよ!

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2017.11.28 追記

カワサキカナダのホームページに公開されているスペックは、36kW(49ps)/10,000rpmとなっています!

トルクは一緒ですね。

 

やっぱりEUの免許区分に合わせて45psの可能性が高そうです。

もしかしたら排ガス規制の関係ですかね?

ちょっとこの辺りは不明ですが、免許区分に馬力が関係ない日本は49ps仕様だったり…しないですかね?

2017.12.25 追記

正式にスペックも発表となりました。

車名  NINJA400
型式  2BL-EX400GP
全長[mm]  1,990
全幅[mm]  710
全高[mm]  1,120
ホイールベース[mm]  1,370
シート高[mm]  785
装備重量[kg]  167
エンジン型式  水冷並列2気筒DOHC
総排気量[cc]  398
ボア×ストローク[mm]  70.0×51.8
圧縮比  11.5
最高出力[ps/rpm]  48/10,000
最大トルク[kgf-m/rpm]  3.9/8,000
タンク容量[L]  14
フレーム  トレリス
キャスター  24°70′
トレール[mm]  92
フロントフォーク  Φ41mm正立
リヤサスペンション  リンク式モノショック
Fブレーキ  Φ310mmシングル
Rブレーキ  Φ220mmシングル
Fタイヤ  110/70R17
Rタイヤ  150/60R17
税込価格  699,840円~

まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

 

新型NINJA400の発売日は2018年3月頃? 2018年2月1日!

新型NINJA400の価格は黒69万9,840円、橙銀71万6,040円、KRT71万0,640円

新型NINJA400のスペックは大幅にアップ!

 

かなり楽しみなバイクですね。

値段次第ではありますが、個人的にはかなり魅力を感じる車両です。

 

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