出典:トライアンフジャパン
トライアンフの新型となるボンネビルスピードマスターです。
並列ツインが水冷化されてから、2018年モデルとしてスピードマスターが復帰することになりましたよ。
気になるのは値段や発売日ですよね。
スペックはどうなるのか?
そして発売されたばかりのボンネビルボバーとの違いも気になるところです。
その辺りを調べてみましたよ。
ボンネビルボバーに関しては別記事が詳しいので、関連記事からどうぞ!
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新型ボンネビルスピードマスターの価格はいくら?
新型ボンネビルスピードマスターの価格ですが、170万5,000円~となっています。
カラーリングは全3色となっており、カラーによって値段が違うことになりそうですよ。
この記事を書いている段階では、日本での価格はまだ公式ページには載っていませんね。
170万5,000円~とだけ発表となっており、これはジェットブラックの価格となりそうです。
ちなみに本国イギリスでは発表されていますよ。
・Cranberry Red・・・11,775ユーロ(約155万4,190円)
・White and Black・・・11,950ユーロ(約157万7,280円)
となっています。
日本価格はイギリス価格の1.1倍といったところですので、赤が171万円、白黒が173万5,000円といったところでしょうか?
新型ボンネビルスピードマスターの発売日はいつ?
新型ボンネビルスピードマスターの発売日ですが、2018年4月頃となりそうです。
値段と共に発表になるかと思ったのですが、どうやら正式発表は無しだったようですよ。
一応最初の発表の段階から、2018年春発売とアナウンスされています。
4月に発売という説が強いみたいですね。
ボンネビルボバーブラックが既に発売開始となっていますので、ちょっと遅れている印象も…。
まぁしかしもう間もなく発売となりそうですよ。
せっかくですので全3色の画像と、気になる各部の画像を紹介しますね。
出典:トライアンフジャパン
出典:トライアンフジャパン
2018.03.01 追記
どうやら発売日は4月7日のようです!
新型ボンネビルスピードマスターのスペックは?
新型ボンネビルスピードマスターのスペックですが、表にまとめておきましょう。
新型のボバーブラックと比較でどうぞ!
車名 | BONNEVILE SPEEDMASTER | BONNEVILLE BOBBER BLACK |
型式 | ||
全長[mm] | ||
全幅[mm] | 770 | 760 |
全高[mm] | 1,040 | 1,025 |
ホイールベース[mm] | 1,510 | 1,510 |
シート高[mm] | 705 | 690 |
装備重量[kg] | 245.5 | 237.5 |
エンジン型式 | 水冷並列2気筒SOHC | 水冷並列2気筒SOHC |
総排気量[cc] | 1200 | 1200 |
ボア×ストローク[mm] | 97.6×80.0 | 97.6×80.0 |
圧縮比 | 10.0 | 10.0 |
最高出力[ps/rpm] | 77/6,100 | 77/6,100 |
最大トルク[kgf-m/rpm] | 10.8/4,000 | 10.8/4,000 |
タンク容量[L] | 12 | 9 |
フレーム | クレードル | クレードル |
キャスター | 25°30′ | 25°40′ |
トレール[mm] | 91.4 | 92 |
フロントフォーク | Φ41mm正立 | Φ47mm正立 |
リヤサスペンション | モノショック | モノショック |
Fブレーキ | Φ310mmダブル | Φ310mmダブル |
Rブレーキ | Φ255mmシングル | Φ255mmシングル |
Fタイヤ | 130/90B16 | 130/90B16 |
Rタイヤ | 150/80R16 | 150/80R16 |
税込価格 | 170万5,000円~ | 170万5,000円 172万7,000円 |
ちなみにボバーはタンデム不可ですが、スピードマスターはタンデム可ですね。
しかし、タンデムシートとシングルシートのセットアップ選択が可能とのこと。
ブレーキ周り等々、新型となったボバーブラックと同様の装備となっていますね。
両車並べた画像を作ってみましたが、基本的なフレームやエンジンは同じとなっています。
ですがライディングポジション等含め、それぞれ違いがしっかりと見えて面白いですね。
出典:トライアンフジャパン
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
新型ボンネビルスピードマスターの価格は170万5,000円~
新型ボンネビルスピードマスターの発売日は2018年4月7日
新型ボンネビルスピードマスターのスペックは本文内で
スピードマスターが新型になるのを待っていた方も多いのではないでしょうか?
クラシックな見た目に最新装備搭載、こういったモデルは現在のブームと言えそうですね。
ボンネビルボバーに関しては別記事が詳しいので、関連記事からどうぞ!
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