CB4インターセプターの排気量は？販売予定や発売日、価格はどうなる？

出展：本田技研工業株式会社

EICMA2017で発表され、非常に話題となったコンセプトモデルCB4 Interceptorです。

うん、波動砲って言われて話題になっていましたよね。

 

コンセプトモデルなだけに、今後販売する予定があるのか？というのが気になるところです。

発売となった場合にはいつ頃になるのか、値段はどのくらいとなるのか、その辺りも気になりますね。

 

また、排気量を知りたいって方も多いようですので、その辺りの情報も見ていきたいと思いますよ。

CB4インターセプターの排気量は？

CB4インターセプターの排気量ですが、1,000ccとなりますよ。

エンジンや骨格に関してはCB1000Rと一緒ですね。

 

CB1000Rの派生モデルという位置づけになるのか、CB1000Rの今後の進化に期待してね、なのか悩ましいです。

しかし、せっかく新型となったCB1000Rですからね、なんらかの派生車は出てくるものと思いますよ。

 

特徴的なハーフカウルが波動砲として話題になりましたが、実はこれファンなんだそうです。

このファンを回すことで、燃料タンク上のタッチスクリーンに電気を供給しているとのこと。

 

波動砲じゃなくてライダーベルトでしたね。

まぁ仮面ライダーはバイクではなく、自分にファンが付いていますけども。

 

画像もピックアップして載せておきますよ。

出展：MCN

CB4インターセプターは発売されるのか？

CB4インターセプターですが、発売される可能性は高いと思います。

全くこのまま出てくるかというと微妙ではありますけども…。

 

と言うのも、CB1000RもEICMA2015に出展されていたCB4 CONCEPTが原型だと思うんですよ。

この辺りは別記事が詳しいので、是非関連記事からご覧になって下さい。

 

で、今回のCB4インターセプターも名前はCB4ですよね。

ホンダの公式リリースにもCB4コンセプトの進化モデルと発表されています。

 

と言うことは、今後のホンダのデザインのベースになるという可能性は高そうですよね。

かなり近未来的なデザインではありますが、CB4コンセプトも近未来的でしたし、CB1000Rもまさかこのデザインで量産？って感じでした。

 

CB1000Rの派生モデルとしてor数年後のホンダデザインとして、CB4インターセプターがベースとなった車体が出てくるものと思われます。

CB4インターセプターの発売日や価格はどうなる？

CB4インターセプターの発売日や価格ですが、全く不明です。

本当に出るのかどうかもわかりませんからね…。

 

少なくとも波動砲…いや、フロントファンなどを装備したモデルに関してはしばらく出てこないでしょう。

単純にCB1000Rの派生車として、カウル付きモデルと言うことであれば近々アナウンスがある可能性はありますよね。

 

その場合ですと、多少の金額アップ程度かと思われます。

と言ってもCB1000Rの価格もまだ発表されていませんけども…。

 

単純に派生車であれば、2018年の秋頃に175万円くらいで出るかもですね。

CB4インターセプターとして出展された車両に近い状態…となると、数年先になるかと思われます。

 

しかしこれを見ると、昔のCB1000SF T2という車両を思いだしますね。

出展：WEB Mr.BIKE

まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

 

CB4インターセプターの排気量は1,000cc

CB4インターセプターの販売の可能性は高いかも

CB4インターセプターの発売日や価格は続報を待つべし

 

かなりコンセプト感あふれるモデルではありますが、CB1000Rを見ていると期待してしまいますよね。

個人的には、とりあえず派生車としてハーフカウル車両をラインナップに加えてほしいですよ。