オートバイのある生活 Life With Motorcycles

バイクの様々な楽しさを紹介していきたいと思います。バイクブーム再来を夢見て。

原付のヘルメットが法律で義務化されたのはいつから?昔は大型もノーヘルOKだった!

calendar

原付に限らず、バイクでは義務化されているヘルメットですが…昔は義務じゃなかったんですよね!

しかも以前は原付だけじゃなく、他のバイクでもノーヘルがOKだったんです。

 

いったい、いつからヘルメットが義務化されたのでしょうか?

もうだいぶ前のことではありますが、その時代のことを調べてみましたよ。

 

そうそう、昔は二輪免許には区分が無かったんです!

「二輪免許」というものを取れば、車種排気量問わず乗れたんですよね。

スポンサーリンク

原付のヘルメット義務化はいつから?

原付のヘルメット義務化ですが、1986年からとなっています。

後ほど詳しく紹介しますが、原付にヘルメットが義務化されたのは1番最後だったんですよね。

他のバイクがヘルメット義務でも、原付に関してはノーヘルOKの時代も長かったんです。

 

ちなみに、ちょっと余談ではありますが日本最古のオートバイとして記録されているのは1898年なんですよね。

初の国産車と言われているのが1909年でして、商品として量産化されたのは1933年と言われています。

 

つまり、かなり長い間ノーヘルでバイクに乗っている時代があったんです。

まぁ道路事情もバイクの性能も違うので、現代とは比較できないですけども。

原付が最後までノーヘルOKだったのも、走行性能による部分が大きいとされていますよ。

スポンサーリンク

昔は原付だけでなくノーヘルOKだった!

原付に限らず大昔はバイクのノーヘルはOKだったんです。

日本において最初に「乗車用ヘルメット」と呼ばれたものは、1952年と言われていますね。

オートレース向けに供給された競技用ヘルメットだったそうです。

 

着用義務が出来たのは1965年なのですが、この時は「高速道路でのヘルメット着用努力義務」というものでした。

つまり高速以外はノーヘルOKですし、着用努力義務ですのでヘルメットをしていなくても罰則はなかったんです。

 

その後、1972年「最高速度が40km/hを超える道路でのヘルメット着用」が義務化されています。

が、義務ではあったものの罰則はなかったんですね。

 

そして1975年「罰則有り」に変更となり、1978年には「全ての道路」での着用が義務化されています。

ですが、制限速度が30km/h以下の道路と50cc以下のバイクは除外されていたんですね。

 

時々年配の方から聞く「原付はノーヘルOKじゃなかったっけ?」というのは、この時代の記憶が残っているからだと思いますよ。

で、先ほど紹介したように1986年に原付も含む全てのバイクで義務化となっています。

スポンサーリンク

昔の二輪免許に区分は無かった?

大昔ではありますが、二輪免許に区分はありませんでした。

今と同様の免許制度が導入されたのは1933年と言われていますね。

 

その頃は「バイクの免許」というものはなく、「普通」「特殊」「小型」3種類の免許形態でした。

「小型」をとると、4stは750ccまで、2stは500ccまでの車(バイク含む)が運転出来たんです!

 

その後は紆余曲折ありながら、1965年に二輪の免許が「自動二輪」と「原付」の2種類となります。

それまでに免許を取った人が繰り上げで「自動二輪」免許となったのが、この時なんですね。

そのために、昔はバイクの免許は1つで排気量は問わず乗れたと言われているんです。

 

そして1975年に、「中型限定」が誕生し「限定解除」という言葉が生まれたんです。

中型限定は400ccまでで今と一緒ですね。

当時は教習制度がなく、一発試験しかなかったために合格率は1%と言われ、「鬼の限定解除」なんて言葉があったそうです。

 

とこんな感じの変革があったのですが、もっと細かい部分は下にまとめてみますので興味のある方はどうぞ!

 

1933年~

・小型(4stは750ccまで、2stは500ccまで)

 

1947年~

・小型三種(無制限)
・小型四種(4stは150ccまで、2stは100ccまで)

 

1949年~

・自動二輪(無制限)
・軽二輪(4stは150ccまで、2stは100ccまで)

 

1953年~

・自動二輪(無制限)
・軽免許(4stは250ccまで、2stは150ccまで)
・原付許可(4stは90ccまで、2stは60ccまで)

 

スポンサーリンク

1954年~

・自動二輪(無制限)
・軽免許(250ccまで)
・原付二種(125ccまで)
・原付一種(50ccまで)

 

1965年~

・自動二輪(無制限)
・原付(50ccまで)

 

1972年~

・自動二輪(無制限)
・小型自動二輪(125ccまで)
・原付(50ccまで)

 

1975年~

・自動二輪(無制限)
・中型限定自動二輪(400ccまで)
・小型限定自動二輪(125ccまで)
・原付(50ccまで)

 

1995年~

・大型自動二輪(無制限)
・普通自動二輪(400ccまで)
・小型限定(125ccまで)
・原付(50ccまで)

 

2005年~

・大型自動二輪(無制限)
・大型自動二輪AT限定(650ccまでのAT)
・普通自動二輪(400ccまで)
・普通自動二輪AT限定(400ccまでのAT)
・小型限定(125ccまで)
・小型限定AT限定(125ccまでのAT)
・原付(50ccまで)

まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

 

原付のヘルメットが義務化されたのは1986年から

1975年までは大型バイクもノーヘルに罰則は無かった

昔の二輪免許は排気量無制限の時代があった

 

今回はヘルメットや免許の歴史的な部分を調べてみましたが、結構面白いですね。

ノーヘルOKの時代と違って、交通量も速度も上がっていますので…罰則うんぬんではなくヘルメットは必須ですよ。

 

 

こちらも合わせてどうぞ!・秋冬におすすめ→秋冬用ジャケットのおすすめ3選を紹介!

・バイクもドラレコ!→バイクのドライブレコーダーおすすめ3選!前後撮影モデルやヘルメット取り付けの利点!

・ツーリングのお供にインカム!→インカムのおすすめ品5選!

スポンサーリンク

今のバイクの下取りはちょっと待って!実は○万円損をしているかも!

新車を買おうと思ったときに、今乗っているバイクの下取りはどこに出す予定ですか?

実は新車を買ったお店で下取りをしてもらうと、○万円という単位で損をしている可能性が高いですよ!

 

なぜなら、そういったお店は新車販売や整備をメイン業務にしているからなんです。

バイクの買取を専門に行っている業者であれば、ノウハウ豊富で通常よりも高く買い取れたり、不人気で値が付かないような車種も高く買い取れたりするんです。

 

以下の記事で、おすすめの中古バイク査定業者を紹介しているので、是非ご覧になって下さいね♪

バイクを下取りよりも○万円お得に手放す方法!

 

オトクに売って、そのお金でカスタム?ウェアの新調?ちょっと遠くにツーリング?

夢が広がりますね♪

 

最後までお読み頂き、ありがとうございます。