ついに!やっと!新型スズキハヤブサのティザー動画が公開されました。
ファンの多い車種であり生産終了となってからそれなりに経つだけに、ずっと新型隼の登場を待っていたという方も多いでしょう。
以前にはターボ化の噂などもあり…待つこと早2年、3年といったところでしょうか。
そんな隼の新型ですが、やはり気になるのは国内発売日がいつになるのか?
そして値段やスペックなどが気になるところですよね。
今回はそんな新型隼情報を紹介します。
◇バイクを楽に高く売りたいあなたへ
・入力1分!スマホで写真を送るだけ
・最大10社に一括査定で買取額を比較
・面倒な値段交渉も全て代行(業界初)
業界初のバイク高価買取エージェント「KATIX」では楽に高くバイクを売ることができます。
スポンサーリンク
目次
新型 隼の基本情報!
車種名:HATABUSA?
排気量:不明
発売日:2021年2月5日発表?(欧州)
価格:不明
カラー:不明
2021.02.05 欧州で正式発表!
発売日に関する追記は→追記箇所へ
価格に関する追記は→追記箇所へ
スペックに関する追記は→追記箇所へ
装備に関する追記は→追記箇所へ
カラーに関する追記は→追記箇所へ
新型 隼の発売日はいつ?
2021.02.06 追記
2/5に欧州で正式に発表となりました。
現時点では日本では公式ホームページは公開されていないものの、日本でもニュースリリースが発表となっています。
スズキ株式会社は、フラッグシップの大型二輪車「Hayabusa(ハヤブサ)」を全面改良し、2021年2月末頃より欧州をはじめ、北米、日本など全世界で順次販売を開始する。
出典:スズキ株式会社
上記のように日本でも発表となりましたので、日本での販売は間違いなく行われるということに。
そして2021年2月末より順次…という形になるようですね。
恐らくは欧州、北米が優先されると思われ…そこから少し遅れて3月4月頃に日本で、ということになるかと思われます。
2021.02.02 元記事
新型隼の発売日ですが、現状不明となっています。
しかし1/28に隼と思わしきティザー動画が公開されました!(動画は上)
タイトルには「The all-new model will be unveiled. 」と書かれていますので、完全新型モデル…とでもいったところ。
オーバルのテストコースと思わしきところを走る車両は、どこからどう見ても隼としか思えない状態です。
現時点では発売日に関する情報は出ていませんが、動画内には2/5に公開と書かれていますよ。
hereと書かれていますのでYouTube上でも公開になるのかと思われますが、この2/5にはグローバルサロンなるものがオープン予定。
We’re about to launch a new global salon, and you can find out more ⬇️⬇️⬇️https://t.co/btoHipVoWG pic.twitter.com/ttZCShnBmS
— Suzuki Bikes UK (@SuzukiBikesUK) January 21, 2021
公式ホームページを読むと、オンライン上で販売店を訪れているかのような展示車両を見られる…というもののようです。
カタログスペックはもちろん、色やアクセサリーなどを色々と変えてみて画像で確認などができるようですね。
さらには他の訪問者との対話ができるとか…。
現時点では日本語には対応していないようですが1/28より登録が開始され、グランドオープンは2/5の予定。
このグランドオープンの目玉が新型隼となるのでしょう。
新型 隼の価格は?
2021.02.06 追記
欧州では正式に発表となりましたが、現時点では日本ではプレスリリースの発表のみとなっています。
日本での価格は未発表ですが、イギリスでは既に価格が発表されており…お値段は16,499ポンドとのこと。
日本円にすると約238万7,400円ということになりますね。
ちなみにGSX-R1000Rのイギリス価格は16,999ポンド(約245万9,760円)となっています。
このGSX-R1000Rとの価格差(500ポンド)と、日本のGSX-R1000Rの価格(215万6,000円)から新型隼の価格を予想してみましょう。
ハヤブサ(英価格)・・・16,499ポンド(約238万7,400円)
GSX-R1000R(日本価格)・・・215万6,000円(英価格の約0.88倍)
ハヤブサ(日本価格)・・・209万2,580円?(英価格の0.88倍で計算)
上記のようにイギリスでの価格を基に計算すると、約210万円ということに。
恐らく大きくは外れない価格になるでしょう。
2021.02.02 元記事
新型隼の価格ですが、現状不明となっています。
国内では最後となった2017年のモデルが160万9,200円でしたね。
参考になるのかならないのか…現在のスズキの近しいところの車種の価格は下記の通り。
KATANA・・・154万0,000円
Vストローム1050XT・・・151万8,000円
GSX-S1000・・・115万2,800円
GSX-S1000F・・・120万7,800円
旧型との変更点はスペックや装備の欄で詳しく見ていきますが、旧型に比べると現代マシンらしく電子制御が盛られているように思われます。
となると価格アップは避けられないところでしょうが…さすがにGSX-R1000Rは超えてこないかなと。
そしてKATANAよりは高い金額になるのではないでしょうか?
と考えていくと…約200万円と予想してみます。
新型 隼のスペックは?
2021.02.06 追記
現時点では国内仕様の発表は行われていませんので、イギリス仕様と旧型を比較してみましょう。
車名 | ハヤブサ(新)※英仕様 | ハヤブサ(旧・2017) |
型式 | EBL-GX72B | |
全長[mm] | 2,180 | 2,190 |
全幅[mm] | 735 | 735 |
全高[mm] | 1,165 | 1,165 |
ホイールベース[mm] | 1,480 | 1,480 |
シート高[mm] | 800 | 790 |
重量[kg] | 264 | 266 |
エンジン型式 | 水冷直列4気筒DOHC | 水冷直列4気筒DOHC |
総排気量[cc] | 1,340 | 1,339 |
ボア×ストローク[mm] | 81.0×65.0 | 81.0×65.0 |
圧縮比 | 12.5 | 12.5 |
最高出力[ps/rpm] | 190(140kW)/9,700 | 197(145kW)/9,500 |
最大トルク[kgf-m/rpm] | 15.3(150Nm)/7,000 | 15.8(155Nm)/7,200 |
タンク容量[L] | 20 | 21 |
フレーム | ダイヤモンド | ダイヤモンド |
トランスミッション | 6速 | 6速 |
キャスター | 23°25′ | |
トレール[mm] | 93 | |
フロントフォーク | Φ43mm倒立 | Φ43mm倒立 |
リヤサスペンション | リンク式モノショック | リンク式モノショック |
Fブレーキ | Φ320mmダブル | Φ310mmダブル |
Rブレーキ | Φmmシングル | Φ240mmシングル |
Fタイヤ | 120/70ZR17 | 120/70ZR17 |
Rタイヤ | 190/50ZR17 | 190/50ZR17 |
税込価格 | 16,499ポンド | 160万9,200円 |
スペックを見ると…やはり最初に目が行くのが馬力ダウンでしょうか?
一般人には到底扱いきれないパワーを発揮しているとは言え、この手のバイクだけにスペックダウンが気になるという方もいるかと思います。
しかし最高速は旧型同様に299km/hと発表されており、0-200mのタイムも0-100km/hのタイムも旧型を上回ると発表されており…馬力ダウンも速さという意味では速くなっているんですね。
見た目からもわかるように、フレームは恐らく旧型と同じ…もしくは旧型ベースの改良型。
エンジンに関してもベースは同じと言えそうで、マイナーチェンジと言った方が正しいかもしれませんね。
しかしハヤブサらしさを残した正常進化と言えるでしょう。
英語ではありますが、見ごたえ抜群な公式動画もどうぞ。
2021.02.02 元記事
新型隼のスペックですが、現状不明となっています。
以前から排気量が拡大される…という噂がヤングマシンさんなどのメディアから出ていますね。
しかし現時点では公式にスペックに関するところは発表されていません。
発表日である2/5に全て…もしくは主要部分のスペックは発表されるでしょうから、ここで今予想するのはあまり意味がないかと。
発表されたら追記していきます。
新型 隼の装備は?
2021.02.06 追記
装備としては主に電子制御の充実と言えるでしょう。
事前のティザーからもある程度判明していましたが、ざっとまとめると下記の感じです。
・クルーズコントロール
・任意に設定可能なスピードリミッター(二輪市販車初)
・アナログ+デジタルメーター(バンク角、前後加速度、ギアポジ等を表記)
・回転数インジケーター
・モーショントラックブレーキシステム
特にSDMSがαに進化しているようで、パワーモードのセレクトやモーショントラック・トラクションコントロール、アンチリフトコントロール、エンジンブレーキコントロール、双方向クイックシフターなどを制御しているようです。
3パターンのモード(アクティブ、ベーシック、コンフォート)の他に、ユーザーが任意で設定できるのが…なんと3パターン!
ユーザーモードって1パターンってのが普通ですよね…。
そしてモーショントラックブレーキシステムというのが採用されコーナリングABSが有効に。
しかもどうやらコンビブレーキになっているようで、フロントの操作で前後にブレーキがかかる仕組み。
コンビブレーキと言うと…原付などのイメージでイマイチな感じがしてしまいますが…電子制御がバッチリ入っているコンビブレーキは体験してみたいものですね。
2021.02.02 元記事
新型隼の装備ですが、ある程度ティザー動画で明らかになっています。
特に何かが紹介されているわけではありませんが、メーターの映像が結構参考になりそうです。
上記画像は公式のティザーから切り取り、明るく処理したものです。
旧隼を感じさせるメーターですが、真ん中部分はフルカラーと思われる液晶が装備されています。
最上部にはSDMSと書かれており、これはスズキ・ドライブモード・セレクターかと。
確か旧型にも後期から採用されていたハズです。
その下には45と43という数字がありますが…左右あり数字のあとは°にも見えますので、バンク角センサーの表示でしょうか?
そしてギアポジが表記されており、その下にはパワーモード、トラコン、リフトコントロール?クイックシフター?辺りが見えますね。
鍵で隠れていますがもう一つ何かの表記があり、これは…クルーズコントロールでしょうか?
このように現代マシンらしく電子制御がかなり増えていることがわかりますね。
新型 隼のカラーラインナップは?
2021.02.06 追記
新型隼は現在までに全3色が確認されています。
・メタリックマットソードシルバー/キャンディーダーリングレッド
・パールブリリアントホワイト/メタリックマットステラブルー
なのですが…イギリスのホームページを見ると上の2色、いわゆる黒と銀しか書かれていません。
しかしアメリカのホームページには白も含めた3色となっているんですよね。
日本ではどうなるかは不明ですが、イギリス同様に白を除く黒・銀の2色となるような気がします。
出典:SUZUKI USA
2021.02.02 元記事
新型隼のカラーラインナップですが、現状不明となっています。
ティザー動画で確認出来るのは、黒…でしょうか?
過去の隼を振り返ってみると、黒や白、更には青系と赤系といったところがラインナップされていましたね。
初代のオレンジも印象に残っている方は多いかと思います。
海外と日本でカラーが異なる可能性もありますが、基本的には同じラインナップになるのではないかと。
恐らく3色程度の展開となり、黒、白と青系(青銀とか)が用意されるのかなと予想していますよ。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
新型隼の発売日は、2021年2月末以降
価格は不明だが、約210万円程度と予想
スペックは本文内で
装備の詳細は、電子制御がかなり充実
カラーは日本仕様は不明も、全3色
スズキ創業100周年となった2020年に登場するかと思われていましたが…遅れて2021年発表となりましたね。
コロナの影響で遅れたのかと思いますが、中止にならなくて本当に良かったです。
こちらも合わせてどうぞ!・Tシャツ1枚より涼しい!→夏用ジャケットのおすすめ3選を紹介!
・盗まれてから後悔しない!→おすすめのバイクの盗難保険!
・実は損しているかも?→任意保険を今より安くする方法!
スポンサーリンク
今のバイクの下取りはちょっと待って!実は10万円以上損をしているかも!
新車を買おうと思ったときに、今乗っているバイクの下取りはどこに出す予定ですか?
実は新車を買ったお店で下取りをしてもらうと、10万円という単位で損をしている可能性が高いですよ!
なぜなら、そういったお店は新車販売や整備をメイン業務にしているからなんです。
バイクの買取を専門に行っている業者であれば、ノウハウ豊富で通常よりも高く買い取れたり、不人気で値が付かないような車種も高く買い取れたりするんです。
以下の記事で、おすすめの中古バイク査定業者を紹介しているので、是非ご覧になって下さいね♪
オトクに売って、そのお金でカスタム?ウェアの新調?ちょっと遠くにツーリング?
夢が広がりますね♪
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
そのバイク 低金利ローンなら今すぐ買えます
銀行マイカーローンでバイクを買うと、27万円得するかもしれません。
実は銀行マイカーローンを利用すると、ディーラーや販売店で加入する信販系ディーラーローンよりも低金利で借りることが可能です。
例えば120万円を36ヶ月で借りた場合、銀行マイカーローンなら返済額は128万0,640円(年利2.24%)となり、信販系ディーラーローンだと返済額は155万2,800円(年利9.8%)となります。
なんとその差額は27万2,160円にも!
でも銀行マイカーローンは審査が厳しい…なんて声もありますよね。
クラウドローンなら希望の条件を登録するだけで、どの銀行からどのくらいの金利で借りられるかを診断することが可能です。
また既にローンを組んでしまった方も、クラウドローンへの乗り換えで金利が安くなる可能性があります!
↓登録はわずか1分!診断は最短3分!クラウドローンはコチラ↓
コメント
コメントはありません。