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ハスクバーナE-PILENの発売日はいつ?価格やスペックはどうなる?

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ハスクバーナからなかなか面白そうな電動バイクが発売されそうです。

E-PILENという名称の通り、VITPILENを思わせるデザインのバイクですね。

恐らく原付二種相当となるでしょうから、日本での発売も気になるところ。

 

となると…やはり大事になるのは発売日値段情報ですよね!

スペックやカラーラインナップなども気になります。

今回はそんなE-PILEN情報です。

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E-PILENの基本情報!

メーカー:ハスクバーナ
車種名:E-PILEN
排気量:電動(原付一種,二種相当?)
発売日:2022年
価格:不明
カラー:不明

E-PILENの発売日は?

出典:PIERER Mobylity AG(リンク切れ)

E-PILENの発売日ですが、2022年を予定しているようです。

ハスクバーナやKTM(更にはGASGAS)の親会社であるPIERER Mobylity AGが公開した資料によると、「In Development」で「Market launch 2022」と書かれています。

つまりは開発中で2022年発売予定…ということですね。

ちなみに左に載っているE-SCOOTERの方が一足早い2021年を予定しているようです。

 

この2022年というのはどこの国でのことかは不明ではありますし、果たして日本にも導入されるかどうか…というのは現状不明となっていますよ。

しかし出力的には日本の原付一種と原付二種相当と見られますので、日本でも販売される可能性は高いのではないでしょうか?

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E-PILENの価格は?

E-PILENの価格ですが、現状不明となっています。

今のところ値段に関する情報は特に無いようですね。

 

電動バイクと言うと、兄弟車種を展開するKTMにはフリーライドEと子供向けの電動モトクロッサーであるSX-Eが存在します。

ハスクバーナにもSX-Eの兄弟車であるEE 5が存在しますね。

SX-EとEE 5は日本でも販売されており、お値段はどちらも66万1,000円ですね。

SX-Eは2st50cc、つまりは50 SXやTC 50相当の電動モトクロッサーという位置付けになっています。

方や公道向けの電動バイク、方や競技車である電動モトクロッサー…比較して意味があるのかは微妙ですが、価格の参考にはなるかもしれません。

 

ちなみに公開されている資料には日本では販売されていない電動MTBのHARD CROSS 8も載っています。

こちらはお値段が5,999ユーロとなっているので、日本円では約75万4,200円程度です。

E-PILENはこの値段を超えてくるでしょうから…100万とかそのくらいになってしまうのでしょうか?

この辺りは今後の情報を追っかけたいと思います。

 

そうそう資料には電動バイクはインド生産と書かれています。

Debelopment of common 48 volt electric two-wheeler platform in the power 3 to 10 kW for planned serial production in India

出典:PIERER Mobylity AG(リンク切れ)

インド生産でKTMやハスクバーナということで…バジャージ・オートでの製造となるのでしょう。

KTMとは既に長い付き合いですが、2020年にはトライアンフとパートナーシップを結んだことも話題になりましたね。

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E-PILENのスペックは?

E-PILENのスペックですが、現状出力別に2種類ということが公開されています。

4kWのモデルと10kWのモデルですね。

どうやら欧州の免許区分として4~11kWの電動バイクはA1免許で乗ることが出来るようですね。

この辺りも同じ資料に書かれています。

出典:PIERER Mobylity AG(リンク切れ)

 

そして表に「Maximum Performance」と書かれているので、この出力は最大出力だと思われます。

馬力にすると4kWのモデルは5.4PSとなり、10kWは13.6PSということに。

ちなみに日本での電動バイクの免許区分は最大出力ではなく定格出力によって分けられています。

一概に定格出力が〇kWだから最大出力は〇kW…ということは出来ず、逆もまたしかりなんですよね。

一概に言えないので参考程度ではありますが、PCX ELECTRICが定格出力0.98kWで最高出力4.2kWと公開されていますよ。

 

日本での電動バイクの免許区分としては、定格出力が0.6kWまでが原付一種相当、1.0kWまでが原付二種相当となっています。

1.0kW以上になると全て軽二輪という扱いです。

E-PILENの定格出力は公開されていませんが、日本で販売するのであれば4kWの方が原付二種相当、10kWの方が軽二輪(250cc未満)相当という扱いになるでしょうか?

E-PILENのカラーラインナップは?

E-PILENのカラーラインナップですが、現状不明となっています。

とは言ってもハスクバーナですので…恐らく公開されている1色になるのではないでしょうか?

市販時には多少変更されると思いますが、VITPILENと同様にシルバー基調のカラー1色と思われます。

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まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

 

E-PILENの発売日は2022年予定

価格は不明も100万円超え?

スペックは不明も出力別に2車種の予定

カラーは不明も1色か?

 

電動化の波は避けられないわけですが…近年はなかなか面白そうな電動バイクがチラホラと出てきましたよね。

このE-PILENもかなり気になる存在です。

 

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