ハスクバーナからなかなか面白そうな電動バイクが発売されそうです。
E-PILENという名称の通り、VITPILENを思わせるデザインのバイクですね。
恐らく原付二種相当となるでしょうから、日本での発売も気になるところ。
となると…やはり大事になるのは発売日や値段情報ですよね!
スペックやカラーラインナップなども気になります。
今回はそんなE-PILEN情報です。
◇バイクを楽に高く売りたいあなたへ
・入力1分!スマホで写真を送るだけ
・最大10社に一括査定で買取額を比較
・面倒な値段交渉も全て代行(業界初)
業界初のバイク高価買取エージェント「KATIX」では楽に高くバイクを売ることができます。
スポンサーリンク
E-PILENの基本情報!
車種名:E-PILEN
排気量:電動(原付一種,二種相当?)
発売日:2022年
価格:不明
カラー:不明
E-PILENの発売日は?
出典:
PIERER Mobylity AG(リンク切れ)
E-PILENの発売日ですが、2022年を予定しているようです。
ハスクバーナやKTM(更にはGASGAS)の親会社であるPIERER Mobylity AGが公開した資料によると、「In Development」で「Market launch 2022」と書かれています。
つまりは開発中で2022年発売予定…ということですね。
ちなみに左に載っているE-SCOOTERの方が一足早い2021年を予定しているようです。
この2022年というのはどこの国でのことかは不明ではありますし、果たして日本にも導入されるかどうか…というのは現状不明となっていますよ。
しかし出力的には日本の原付一種と原付二種相当と見られますので、日本でも販売される可能性は高いのではないでしょうか?
E-PILENの価格は?
E-PILENの価格ですが、現状不明となっています。
今のところ値段に関する情報は特に無いようですね。
電動バイクと言うと、兄弟車種を展開するKTMにはフリーライドEと子供向けの電動モトクロッサーであるSX-Eが存在します。
ハスクバーナにもSX-Eの兄弟車であるEE 5が存在しますね。
SX-EとEE 5は日本でも販売されており、お値段はどちらも66万1,000円ですね。
SX-Eは2st50cc、つまりは50 SXやTC 50相当の電動モトクロッサーという位置付けになっています。
方や公道向けの電動バイク、方や競技車である電動モトクロッサー…比較して意味があるのかは微妙ですが、価格の参考にはなるかもしれません。
ちなみに公開されている資料には日本では販売されていない電動MTBのHARD CROSS 8も載っています。
こちらはお値段が5,999ユーロとなっているので、日本円では約75万4,200円程度です。
E-PILENはこの値段を超えてくるでしょうから…100万とかそのくらいになってしまうのでしょうか?
この辺りは今後の情報を追っかけたいと思います。
そうそう資料には電動バイクはインド生産と書かれています。
Debelopment of common 48 volt electric two-wheeler platform in the power 3 to 10 kW for planned serial production in India
出典:
PIERER Mobylity AG(リンク切れ)
インド生産でKTMやハスクバーナということで…バジャージ・オートでの製造となるのでしょう。
KTMとは既に長い付き合いですが、2020年にはトライアンフとパートナーシップを結んだことも話題になりましたね。
E-PILENのスペックは?
E-PILENのスペックですが、現状出力別に2種類ということが公開されています。
4kWのモデルと10kWのモデルですね。
どうやら欧州の免許区分として4~11kWの電動バイクはA1免許で乗ることが出来るようですね。
この辺りも同じ資料に書かれています。
出典:
PIERER Mobylity AG(リンク切れ)
そして表に「Maximum Performance」と書かれているので、この出力は最大出力だと思われます。
馬力にすると4kWのモデルは5.4PSとなり、10kWは13.6PSということに。
ちなみに日本での電動バイクの免許区分は最大出力ではなく定格出力によって分けられています。
一概に定格出力が〇kWだから最大出力は〇kW…ということは出来ず、逆もまたしかりなんですよね。
一概に言えないので参考程度ではありますが、PCX ELECTRICが定格出力0.98kWで最高出力4.2kWと公開されていますよ。
日本での電動バイクの免許区分としては、定格出力が0.6kWまでが原付一種相当、1.0kWまでが原付二種相当となっています。
1.0kW以上になると全て軽二輪という扱いです。
E-PILENの定格出力は公開されていませんが、日本で販売するのであれば4kWの方が原付二種相当、10kWの方が軽二輪(250cc未満)相当という扱いになるでしょうか?
E-PILENのカラーラインナップは?
E-PILENのカラーラインナップですが、現状不明となっています。
とは言ってもハスクバーナですので…恐らく公開されている1色になるのではないでしょうか?
市販時には多少変更されると思いますが、VITPILENと同様にシルバー基調のカラー1色と思われます。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
E-PILENの発売日は2022年予定
価格は不明も100万円超え?
スペックは不明も出力別に2車種の予定
カラーは不明も1色か?
電動化の波は避けられないわけですが…近年はなかなか面白そうな電動バイクがチラホラと出てきましたよね。
このE-PILENもかなり気になる存在です。
こちらも合わせてどうぞ!・Tシャツ1枚より涼しい!→夏用ジャケットのおすすめ3選を紹介!
・盗まれてから後悔しない!→おすすめのバイクの盗難保険!
・実は損しているかも?→任意保険を今より安くする方法!
スポンサーリンク
今のバイクの下取りはちょっと待って!実は10万円以上損をしているかも!
新車を買おうと思ったときに、今乗っているバイクの下取りはどこに出す予定ですか?
実は新車を買ったお店で下取りをしてもらうと、10万円という単位で損をしている可能性が高いですよ!
なぜなら、そういったお店は新車販売や整備をメイン業務にしているからなんです。
バイクの買取を専門に行っている業者であれば、ノウハウ豊富で通常よりも高く買い取れたり、不人気で値が付かないような車種も高く買い取れたりするんです。
以下の記事で、おすすめの中古バイク査定業者を紹介しているので、是非ご覧になって下さいね♪
オトクに売って、そのお金でカスタム?ウェアの新調?ちょっと遠くにツーリング?
夢が広がりますね♪
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
そのバイク 低金利ローンなら今すぐ買えます
銀行マイカーローンでバイクを買うと、27万円得するかもしれません。
実は銀行マイカーローンを利用すると、ディーラーや販売店で加入する信販系ディーラーローンよりも低金利で借りることが可能です。
例えば120万円を36ヶ月で借りた場合、銀行マイカーローンなら返済額は128万0,640円(年利2.24%)となり、信販系ディーラーローンだと返済額は155万2,800円(年利9.8%)となります。
なんとその差額は27万2,160円にも!
でも銀行マイカーローンは審査が厳しい…なんて声もありますよね。
クラウドローンなら希望の条件を登録するだけで、どの銀行からどのくらいの金利で借りられるかを診断することが可能です。
また既にローンを組んでしまった方も、クラウドローンへの乗り換えで金利が安くなる可能性があります!
↓登録はわずか1分!診断は最短3分!クラウドローンはコチラ↓
コメント
コメントはありません。