YZF-R6が生産終了となり、後継モデルとして新型YZF-R7が発売されるのではないかという噂が出ていますね。
どうやらピュアスポーツ路線ではなく、万能なスポーツバイクといった路線になるのではないかという話。
そんな新型YZF-R7ですが、やはり気になるのは発売日がいつになるのか?
そして値段やスペック、カラーラインナップなども気になるところです。
今回はそんなYZF-R7情報を紹介しますよ。
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YZF-R7の基本情報!
車種名:YZF-R7?
排気量:688cc?
発売日:不明
価格:不明
カラー:不明
YZF-R7の発売日はいつ?
新型YZF-R7の発売日ですが、現状不明となっています。
まだ噂段階で本当に出るのかもわかりません。
前提情報として、現行のYZF-R6が生産終了になるという話がありますね。
ユーロ5が2020年12月より導入となるわけですが、R6はそれに対応せずに生産終了となるのではないかと言われています。
(継続車ですので販売は2022年11月まで可能)
そしてヤングマシンさんが「妄想」と言いつつもスクープを掲載しています。
出典:WEBヤングマシン
最近のヤンマシさんのスクープの的中度は高いですので、妄想と言いつつも何らかの情報を掴んでいる可能性もありそうです。
YZF-R7の価格は?
新型YZF-R7の価格ですが、現状不明となっています。
値段はベースモデルとなりそうなMT-07が参考になりそうです。
先ほど紹介したヤングマシンさんでも、ベースモデルはMT-07を予想していますね。
R6のようなレース志向ではなく、アプリリアRS660と同様に、フル電脳やウイングなど本気で造り込みながら、適度なパワーを持つ軽快FUNライドマシンを希望したい。
(中略)
これぞ万人をスポーツの世界に誘う、MT-07のコンセプトを一段と推し進めたモデルとなるハズ。
出典:WEBヤングマシン
現実的に考えると、上記のようにMT-07をベースとしたフルカウル(もしくはハーフカウル)スポーツツインとなるでしょう。
ヤンマシさんも触れているようにアプリリアのRS660、そしてカワサキのNinja 650のようなミドルツインが欧州を中心に人気になっています。
ではMT-07の価格はと言うと79万2,000円です。
アプリリアRS660は今のところ価格は発表されておらず、カワサキNinja 650は88万0,000円からとなっています。
カワサキと同等…少し安いくらいの85万円くらいと予想してみます。
YZF-R7のスペックは?
新型YZF-R7のスペックですが、MT-07がベースとなりそうです。
先ほど紹介したように、MT-07ベースのミドルツインとなるのが濃厚でしょう。
欧州ではミドルツインが人気と書いたばかりですが、逆にYZF-R6のようなミドルSSの人気が下火なんですよね。
ホンダは新型CBR600RRを発表したものの…他のメーカーが追従するかと言うと…という状態。
600cc4気筒クラスも636ccのZX-6RやCBR650といったように、排気量を650cc程度まで拡大したストリート向けとも言うべき製品が主流。
競技用のZX-6Rも販売されていますが…基本設計の古さは隠せない感じです。
こういった世の中の状況を考えると、ヤマハも新型YZF-R6というのは販売されず…ストリートを向いたMT-07ベースのミドルツインになるのではないかといった状況ですね。
しかし名称がYZF-R7となると…これを思い出す方も多いでしょう。
出典:BikeBros.
そう0W-02こと当時のスーパーバイク世界選手権に勝つべく作られたマシン。
当時は4気筒は750ccまで、2気筒は1,000ccまでというレギュレーションだったので749ccのYZF-R7がサーキット向けマシンとして誕生。
こういった事情を考えると、ストリートに向くであろう新型YZF-R7にこの名称を付けるのは違和感があるかもしれません。
YZF-R7のカラーラインナップは?
新型YZF-R7のカラーラインナップですが、現状不明となっています。
最近のヤマハの動向を考えると、青・黒・銀あたりのラインナップとなるでしょうか?
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
新型YZF-R7の発売日は不明
価格は不明も、85万円くらい?
スペックは不明も、MT-07ベースを予想
カラーラインナップは不明も、青・黒・銀の3色を予想
まだまだ不確定要素が大きいですが、かなり楽しみな存在になりそうです。
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