出典:Ducati Italy
ドゥカティの新型Multistradaが2018年モデルから、1200→1260となりますね。
結構大きく変わりそうな感じなだけに、期待感も高まるというものです。
気になる発売日や値段を調べてみましたよ。
そして新型のスペックと共に、旧型とも比較してみたいと思います。
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新型ムルティストラーダ1260の発売日はいつ?
新型ムルティストラーダ1260の国内販売ですが、2018年4月頃かと思われます。
一応確か無印とS、Pikes Peakの3種類がラインナップされる予定となっていますよ。
パッと見た印象は現行型のムルティストラーダ1200と変わりがないですね。
正直私には見分ける自信がありませんよ。
カラーラインナップは全4色でして、無印がレッドのみとなっています。
出典:Ducati Italy
そしてSがレッド、グレー、ホワイトの3色。
出典:Ducati Italy
パイクスピークが専用色のみの展開のようですよ。
出典:Ducati Italy
公式のPVは通常のモデルとパイクスピークの2つが公開されていますね。
新型ムルティストラーダ1260の値段はいくら?
新型ムルティストラーダ1260の価格ですが、231万6,000円~となっています。
バリエーションがありますので、それによって値段が違う感じですね。
ちょっとまとめてみると、こんな感じとなっていますよ。
・S・・・262万5,000円(レッド)
・S・・・266万5,000円(グレー、ホワイト)
・Pikes Peak・・・306万9,000円
国内ではまだホームページに公開されていませんが、本国イタリアでは既に公式ページが出来ていますよ。
かなりたくさん画像が公開されているので、その中から個人的な主観と偏見でいくつかピックアップしてみました。
出典:Ducati Italy
新型ムルティストラーダ1260のスペックは?
新型ムルティストラーダ1260のスペックですが、既に公開されていますね。
簡単にまとめて表にしてみましたよ。
車名 | Multistrada 1260 [S] (Pikes Peak) |
型式 | |
全長[mm] | |
全幅[mm] | |
全高[mm] | |
ホイールベース[mm] | 1,585 |
シート高[mm] | 825~845 |
装備重量[kg] | 232 [235] (229) |
エンジン型式 | 水冷L型2気筒 |
総排気量[cc] | 1,260 |
ボア×ストローク[mm] | 106.0×71.5 |
圧縮比 | 13 |
最高出力[ps/rpm] | 158/9,500 |
最大トルク[kgf-m/rpm] | 13.2/7,500 |
タンク容量[L] | 20 |
フレーム | トレリス |
キャスター | 25°00′ |
トレール[mm] | 111 |
フロントフォーク | Φ48mm倒立 |
リヤサスペンション | モノショック |
Fブレーキ | Φ320mm[330](330)ダブル |
Rブレーキ | Φ265mmシングル |
Fタイヤ | 120/70R17 |
Rタイヤ | 190/55R17 |
税込価格 |
スペック的にはどのグレードもほぼ差はないですね。
装備の差がグレードの違いとなっていますよ。
ざっと分かる範囲で違いを見ると
・ホイール・・・鋳造 [鋳造] (マルケジーニ鍛造)
・フロントフォーク・・・内製 [ザックス セミアクティブ] (オーリンズ)
・リヤサスペンション・・・ザックス [ザックス セミアクティブ] (オーリンズ)
・メーター・・・LCD [TFT] (TFT)
・コーナリングライト・・・無 [有] (有)
・クイックシフター・・・無 [有] (有)
・マルチメディアシステム・・・無 [有] (有)
といった感じですかね。
旧型からの変更点は排気量はもちろん、スイングアームが延長されたことによりホイールベースが56mm長くなっています。
それと関係があるのかないのか…キャスターが1°寝たことでトレールも5mmほど長くなっていますね。
全体的に、より安定志向になったって感じでしょうかね?
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
新型ムルティストラーダ1260の発売日は2018年4月頃?
新型ムルティストラーダ1260の価格は231万6,000円から
新型ムルティストラーダ1260のスペックは本文内で
ちょっとスペックやグレードの違いは見落としがある気がします。
本国イタリアのサイトを見ながらまとめたのですが、ちょっと見づらくて…。
また、日本仕様のスペックは多少の変更がある可能性もありますね。
紹介しているのはイタリア仕様となりますよ。
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