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バンディット125/150の国内発売日はいつ?価格やスペックはどうなる?

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ヤングマシンさんがBandit 125/150という気になるモデルをスクープしています!

実はこれ結構以前から海外では情報が出ているんですよね。

 

GSX-S125/150やGSX-R125/150を作っているインドネシアでは、2018年の早い段階でバンディット150が発売されると言われていました。

なのですが、スズキからは未だに動きがない…といった感じになっていますよ。

 

今回はそんなインドネシアのメディアの情報を中心に、バンディット150の情報を追っていきたいと思います。

日本のユーザー的に気になるのは、125ccモデルが出るのかどうか?

果たして日本に入ってくるのか?といったところ。

 

値段スペックなども気になるところですよね。

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バンディット125/150の基本情報!

メーカー:スズキ
車種名:BANDIT 150
排気量:154cc
発売日:2018年(インドネシア)
価格:2,600万ルピア
カラー:全4色
 
2018.08.03 公式サイト出来てます、スペック追加と他車比較→追記箇所へ

2018.10.07 現地価格判明、公式PVも公開→追記箇所へ

バンディット125/150の国内発売日はいつ?

バンディット125/150の日本発売ですが、2018年中くらいかと思われます。

本国インドネシアでは2月3月頃には色々と情報が出ており、現地のスズキのセールスの方でも存在を認めていますよ。

当初は5月頃に発表されると言われていましたが、現地でも公式な続報は出ていません。(追記あり)

 

基本的なプラットフォームはGSX-SやGSX-Rと共通となりますので、それほど時間はかからないと思われます。

日本への導入は不明ですが、GSX-S/Rが導入されていますので同様ではないでしょうか?

150ではなく125ccモデルが日本に入ってくる…という感じでしょう。

 

しかし入ってくるにしてもインドネシアでの発売後となると思われますので、2018年の秋から冬頃かと思われますよ。

2018.06.23 追記

現地インドネシアのメディアさんである、iwanbanaran.comさんがスパイショットを報じていますよ。

出典:iwanbanaran.com

 

やはり丸目にはならないようですね…。

GSX-Sとキャラ被りしてしまいますが…以前に書いたように、GSX-Sの廉価版がバンディットってことになるのでしょうか。

 

現地では8月末頃には詳細がわかるのではないか?的な感じのことが書かれているように思います。

インドネシアではGSX-Sとの併売でもアリかもですが、日本では廉価版が出ても微妙な気も…。

日本には入ってこない…なんて可能性もあるかもしれませんね。

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2018.06.24 追記

23日の追記でスパイショットを紹介しましたが、同日に同じくiwanbanaran.comさんから違う角度の画像も公開されていますよ。

こちらの方がわかりやすいですね。

出典:iwanbanaran.com

2018.07.09 追記

現地メディアさんによると、8月発表とのことです!

問題はその後、日本に入るかどうか…。

2018.07.26 追記

上記で8月発表予定との報道が出ているということを紹介しましたが、どうやら8月2日からインドネシアのモーターショーGaikindo Indonesia International Auto Showが始まるみたいです。

略してGIIAS 2018とのことですが、こちらで展示発表となるのではないか?となっていますね。

情報ソースは現地メディアのiwanbanaran.com(インドネシア語)さんと、TMC blog.com(インドネシア語)さんです。

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2018.08.02 追記

GIIAS 2018を前に、スズキインドネシアの公式フェイスブックでバンディット150と思われるティーザーを公開しています。

今一つよくわかりませんが、正立フォークにタンデムシートまで一体型のシート、更には異形ヘッドライトということがわかります。

スパイショットも報じられていますが、ほぼこのままといった感じとなりそうですね。

2018.08.02 追記2

GIIAS 2018で正式にお披露目となったようで、インドネシアのメディアさんが報じていますよ!

TMC blog.com(インドネシア語)

 

それによると、ほぼリーク通りの内容となっているようです。

ライトはサトリアF150 Fiの物と同じと思われ、メインフレームはGSX-S150と共通。

サブフレームは専用で、GSX-Sに比べるとより平坦になっているとのこと。

 

カラーリングに関してはレッド×チタンブラック、チタンブラック、ブリリアントホワイト×オーライエロー、メタリックマットチタンシルバーの4色だそうです。(8/3 公式で発表されたので画像差し替え)

出典:SUZUKI Indonesia

 

さてさて、以前にも紹介しましたが…HajueのKA150に似ていると言えば似ている印象です。(KA150は下に書いてありますので、読み進めて下さい)

GSX-Sの廉価版という位置づけになるのか…この程度の違いでもインドネシアでは違うモデルとして需要があるのか…。

なんとなくですがGSX-Sがラインナップから落ちるような気もしますね。

 

GIIASでの様子や、各部の詳細は先ほど紹介したTMC blog.comさんが動画で公開しています!

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バンディット125/150の価格はいくら?

バンディット125/150の価格ですが、現状不明となっています。(追記有り!)

現地でも値段に関する情報はよくわかっていない感じですね。

 

以前は倒立フォークの採用などが噂されていて、GSX-Sよりも高額になると言われていました。

これは中国のスズキとの関連会社であるHaojueのDR160が原因のようです。

こいつが後々スズキのバンディットになる…という話ですね。

出典:WARUNGASEP.NET

画像のようにフォークは倒立となっていますよ。

 

なのですが…ジャカルタのPT Indomobil Suzuki SalesのトップであるMorikawa Daigoのコメントでは「毎日使うことが出来るスポーツバイク」とのこと。

安いビジネスバイクのようなモデルではないが日常的なスポーツモデル、とのコメントでして…となると正にGSX-Sのような存在。

GSX-S150の廉価版がバンディット150になるのではないか?と予想しているメディアもあるようです。

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2018.06.12 追記

どうもGSX-S150の廉価版がバンディット150(現地ではGSF150?)となる…という報道がインドネシアでは主流のようですね。

そんな中またもHaojueから気になるモデル、KA150の新型が発表されています。

出典:Haojue(リンク切れ)

KA150自体は以前からありましたが新型はFIとなりましたので、これがベースでバンディットになるのではないかといった話もあるようです。

果たしてどうなるのか…そしてやはり丸目にはならなそうですね。

 

KA150の他画像やスペックはこんな感じです。

出典:Haojue(リンク切れ)

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2018.10.07 追記

インドネシアで価格が発表となりました。

こちらによると、2,600万ルピアとなっております。

日本円にすると、約19万4,560円となりますよ。

 

ちなみにインドネシアのGSX-S150の値段も2,600万ルピア…。

この感じですとバンディットの日本販売は無さそうですが…もし125ccとなりラインナップされたとしてもGSX-S125と同じ値段となりそうですね。

GSX-Sの日本価格は35万4,240円となっています。

 

果たしてインドネシアでGSX-S150とバンディットは棲み分けが可能なのか…気になりますね。

前にも書きましたが現地ではGSX-Sがちょっと不評なので、いずれGSX-Sがラインナップ落ちしてバンディットのみになるのかも?

であれば、日本も同様でバンディットが入ってくる可能性も…あるかもしれません。

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バンディット125/150のスペックは?

バンディット125/150のスペックですが、基本的にはGSXシリーズと同等となりそうです。

先ほど紹介したように、高性能版となるのか廉価版となるのか…まだハッキリとしたことはわかっていない感じです。

 

フレームはGSXシリーズと共通となり、フレームの後ろ側(シートレール?)は新規設計となるそうです。

シートもGSX-Sのような分割式ではなく、タンデムシートまで繋がったタイプ…というのが現地スズキから出ている情報とインドネシアメディアは報じています。

 

ライトが丸目のLEDになるといった噂があり、ヤングマシンさんの予想CGも同様となっていますよ。

ヤングマシンさんの内容は是非購入して確認してみて下さい。

 

ちまたで出回っている予想CGはJULAK SENDIEさんのものでして、丸目仕様がこちらですね。

出典:Julak Sendie Design

 

しかしその後の情報でサトリアF150のライトと同様になるのでは?といった話も。

そこで作られた予想CGがこちら。

出典:Julak Sendie Design

 

そして先日にはGSX-S750をモチーフにしたデザインの予想CGが発表されています。

出典:Julak Sendie Design

 

内容や詳細は、画像下の「出典」からJULAK SENDIEさんのページを確認してみて下さい。

 

ちなみに、全て正立フォークですしJULAK SENDIEさんではGSX-Sの廉価盤と予想しているのかもしれません。

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2018.06.26 追記

スパイショットが報じられたこともあり、予想CGも最新版へアップグレードされていますよ。

いつも通りJULAK SENDIEさんのがコチラ!

出典:Julak Sendie Design

 

なんとツーリングスタイルという予想CGまで作成しています!

出典:Julak Sendie Design

 

もちろん、こういった仕様やオプションパーツが発売される…という情報はありません。

JULAK SENDIEさんの記事内にも「こういった仕様の公式リリースはありません」的なことが書かれています。

ですが、想像以上にフルパニアが似合いますよね。

 

そしてもう1つ予想CGを紹介します。

こちらはMOTO BLASTさんですね。

出典:MOTO BLAST

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2018.08.03 追記

スズキインドネシアに公式ページが出来ています!

まだ車体寸法だけですが、スペックも公開されていますのでGSX-S150ジクサーと比較してみましょう。

車名  GSX150 Bandit  GSX-S150  GIXXER
型式      2BK-NG4BG
全長[mm]  2,000  2,020  2,005
全幅[mm]  745  745  785
全高[mm]  1,035  1,040  1,030
ホイールベース[mm]  1,300  1,300  1,330
シート高[mm]  790  785  785
重量[kg]  135  130  135
エンジン型式  水冷単気筒DOHC  水冷単気筒DOHC  空冷単気筒SOHC
総排気量[cc]    147.3  154
ボア×ストローク[mm]    62.0×48.8  56.0×62.9
圧縮比      9.8
最高出力[ps/rpm]  19.2/10,500  19.2/10,500  14/8,000
最大トルク[kgf-m/rpm]  1.4/9,000  1.4/9,000  1.4/6,000
タンク容量[L]    11  12
フレーム    ダイヤモンド  ダイヤモンド
トランスミッション  6速リターン  6速リターン  5速リターン
キャスター      25°45′
トレール[mm]      105
フロントフォーク    Φ31mm正立  Φ41mm正立
リヤサスペンション    リンク式モノショック  モノショック
Fブレーキ    Φ290mmシングル  Φ266mmシングル
Rブレーキ    Φ187mmシングル  Φ220mmシングル
Fタイヤ    90/80-17  100/80-17
Rタイヤ    130/70-17  140/60R17
税込価格      32万1,840円

 

バンディットとGSX-S150はインドネシア仕様、ジクサーは日本仕様となっています。

エンジン関係はGSX-Sと同じとなると思いますが、正式に発表されたらまた追記しますよ!

 

せっかくですので、全車の比較画像も作ってみました。

出典:SUZUKI Indonesia , SUZUKI Indonesia , SUZUKI India

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まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

 

バンディット125/150の国内発売日は2018年中?

バンディット125/150の値段は不明

バンディット125/150のスペックはGSXシリーズと同等?

 

まだまだ不明点が非常に多い感じですが…ある時から急に情報が出てきて発売開始って感じでしょうか?

丸目になってくれると良いのですが、スズキですからね…独自路線を行くような気もしなくもないです。

 

しかし…丸目にしないのであればGSX-Sとの差別化も難しいと思ってしまいますけどね。

ネオレトロブームに乗るのか乗らないのか、注目ですね。

 

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