最近面白そうな125ccを多くラインナップしているSinnis Motorcyclesというメーカー。
読み方はシンニスモーターサイクルでしょうかね?
結構魅力的なモデルが多いだけに、日本でも購入出来ないのかが気になるところ。
果たして日本の販売店や代理店はあるのでしょうか?
せっかくですので、このSinnisというメーカーはどんなメーカーなのか、どんなバイクをラインナップしているのかも調べてみました。
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目次
- 1 Sinnis Motorcyclesの日本販売店・代理店はどこ?
- 2 Sinnis Motorcyclesってどんなメーカー?
- 3 Sinnis Motorcyclesのバイクラインナップを紹介!
- 3.1 Apache SMR £2,499(約34万9,040円)
- 3.2 Apache SM £2,399(約33万5,070円)
- 3.3 Blade X £2,399(約33万5,070円)
- 3.4 RSX125 £2,199(約30万7,140円)
- 3.5 Hoodlum £2,199(約30万7,140円)
- 3.6 Terrain £2,589(約36万1,610円)
- 3.7 Bomber £2,145(約29万9,600円)
- 3.8 Akuma £1,999(約27万9,200円)
- 3.9 Hero £1,795(約25万0,710円)
- 3.10 Harrier £1,599(約22万3,330円)
- 3.11 Shuttle £1,559(約21万7,750円)
- 3.12 Encanto £1,299(約18万1,430円)
- 3.13 Street £1,259(約17万5,850円)
- 3.14 Matrix 3i £1,599(約22万3,330円)
- 3.15 Jet 2 £1,349(約18万8,420円)
- 4 まとめ
Sinnis Motorcyclesの日本販売店・代理店はどこ?
Sinnis Motorcyclesの日本販売店や代理店ですが、現在は無いようです。
つまり…現在は日本での購入は難しいといったところ。
詳細は後ほど紹介しますが、このシンニスというのはイギリスのブランド。
エンジンはスズキを使っていることがホームページ上でも語られていますが、この手のブランドって結構イギリスに多い印象。
歴史を紐解いてみても、フレームビルダーが多かったのがイギリスだったりしますからね。
日本でも話題になっているのは、マットモーターサイクルズでしょうか。
他にもAJSとか、ブリットモーターサイクル(ここはベルギーのブランドですが)とか。
この手のブランドが結構色々な販売店で輸入しているんです。
マットモーターサイクルズはピーシーアイさんが。
AJSはARROWSさん、ブリットはビバークさんが日本で輸入販売を行っています。
こういった流れを考えると、輸入車に強いところがシンニスも代理店となる可能性はありますね。
日本でも人気の125ccを多くラインナップしているだけに、日本でもある程度の販売は見込めそうですよね。
となると、近いうちにどこかが日本代理店として契約して…日本導入となるかもしれません。
現状では日本販売はありませんが、この辺りは状況が変わったら追記したいと思います。
Sinnis Motorcyclesってどんなメーカー?
Sinnis Motorcyclesですが、一応イギリスのブランドと紹介されていますね。
本国のホームページを見てみると、南イングランドのスタジオで設計をしているとのこと。
そしてスズキ、ハーレー、プジョー、ヤマハのパートナー工場でバイクを製造…と書かれています。
この書き方を見ると、中国生産でしょう。
イギリスで設計は…事実なのでしょうが、イギリスのブランドを冠して中国で作られたバイク…となりそうです。
比較的多いパターンですね。
シンニスはどこで作られているのか…調べてみたところ、どうやらJinan Qingqi Motorcycleっぽいですね。
日本ではクインキーとして一時期名前を聞くこともあったメーカー。
韓国のヒョースンと提携したことなどが報じられたりもしていました。
最近は欧州の主要メーカーも、低排気量車は中国生産だったりしますね。
中国メーカーの品質も、昔に比べると随分と上がっているという証拠なのでしょう。
ただ…まだ欧州の有名メーカーのバイクでも中国産は初期ロットは何らかのトラブルがある…イメージも無きにしも非ず。
ということでイギリスのブランドで、生産は中国と言って良いでしょう。
Sinnis Motorcyclesのバイクラインナップを紹介!
Sinnis Motorcyclesのバイクラインナップですが、イギリスでは15車種のようですね。
125ccのMT車が8車種、スクーターが7車種といったところ。
MT車にはスズキの技術が、スクーターにはプジョーの技術が入っているのでしょうね。
・Apache SM
・Blade X
・RSX125
・Hoodlum
・Terrain
・Bomber
・Akuma
・Harrier
・Shuttle
・Encanto
・Street
・Matrix 3i
・Jet 2
簡単に個別にも見ていきましょう。
価格は現地価格と、それを現在のレートで日本円に換算したものです。
日本への輸入が決まった場合、輸送費を始めとする色々な問題がありますので…単純に日本円に換算した金額からみると遥かに高額になりがちです。
なので、あくまでも参考程度ということで。
Apache SMR £2,499(約34万9,040円)
日本では絶滅危惧種…いや絶滅種でしょうか…である125ccのスーパーモタード。
GS125ベースの空冷エンジンを搭載した、現代風のデザインのモタードですね。
Apache SM £2,399(約33万5,070円)
これまた125ccのスーパーモタードです。
先ほどのSMRに比べるとデザインが古いのが特徴でしょうか。
スペック的には特に変わりなさそうに見えます。
Blade X £2,399(約33万5,070円)
これまた貴重な125ccのオフロード車。
トレールバイクといった位置付けでしょうか。
空冷のオフ車ということでXTZ125辺りと同等の位置づけですが、こちらはリアもディスクブレーキですね。
RSX125 £2,199(約30万7,140円)
125ccのネイキッドスタイルのバイクです。
前後に17インチタイヤを採用した、オーソドックスなバイクですね。
Hoodlum £2,199(約30万7,140円)
これまた日本では絶滅種と言える、125ccのアメリカン!
クルーザーですね。
オプションで皮革製(合皮かもですが)のバックなどもラインナップされており、これは日本でもかなり人気が出そうな予感がします。
Terrain £2,589(約36万1,610円)
これまた日本には存在しない、125ccのアドベンチャー!
オプションだと思いますが、純正パニアケースも良いですね。
Bomber £2,145(約29万9,600円)
続いてはこれまた人気の出そうなカフェレーサースタイル。
オールドルックで、少しスクランブラーっぽさもあるでしょうか。
古き良き時代のカフェレーサーといった出で立ちですね。
Akuma £1,999(約27万9,200円)
続いては前後12インチのミニサイズ。
タイヤのサイズ的にはホンダのグロムと一緒ですね。
3本出しのサイレンサーが個性あふれる車両です。
Hero £1,795(約25万0,710円)
前後12インチを採用した、空冷125ccのスクーター。
通勤通学に便利な万能スクーターと言って良いでしょう。
Harrier £1,599(約22万3,330円)
同じく12インチタイヤの、空冷125ccスクーター。
ですがこちらはスポーティなルックスが特徴ですね。
現地では若い方を中心に人気がありそうです。
Shuttle £1,559(約21万7,750円)
こちらは13インチタイヤを採用した、空冷125ccのスクーター。
どうやら安価が売りの、経済性に優れた商品という位置付け。
日常の足に使う方向けですかね。
Encanto £1,299(約18万1,430円)
ベスパを思わせるクラシックなスタイルの、空冷50ccスクーター。
日本車でもトゥデイとかジョルノとか、人気がありましたよね。
前後ディスクブレーキというのが凄いですね。
Street £1,259(約17万5,850円)
オーソドックスな空冷50ccスクーター。
なぜかイタリアントリコを採用。
プジョーだからフランスじゃないのかという疑問がありますが…。
Matrix 3i £1,599(約22万3,330円)
大きなスクリーンが特徴の、空冷125ccスクーター。
こちらも13インチタイヤを採用しています。
都市型スクーターと書かれており、人気モデルだそうですよ。
Jet 2 £1,349(約18万8,420円)
これまたオーソドックスな、空冷50ccスクーター。
ですが50ccモデルの中では1番高額ですので、ちょっとこだわりデザインといった位置付けでしょうか。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
Sinnis Motorcyclesの日本販売店・代理店は現在は無い
今後日本での販売の可能性は十分に考えられそう
中国生産のイギリスブランド
面白そうなモデルが多い
日本ではあまり無いタイプの車種が多いだけに、結構気になるメーカーですね。
日本代理店が出来て、販売店が増えれば購入を検討する方も多いのではないでしょうか。
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