※発売決定!情報色々と追記しています!
根強く噂が出ているカワサキの250cc4気筒ですが、どうも現実味を帯びてきたのかもしれません。
ZX-25RともZX-25RRとも言われており、現在は恐らく名前も決まっていないでしょうマルチクォーターです!
日本でもヤングマシンさんをはじめ、スクープが報じられているだけに…気になる存在ですよね。
超久しぶりとなる250ccの4気筒だけに、発売日や値段がどうなるのかが気になるところ。
スペックやカラーラインナップも気になりますね。
さすがに今更4気筒は無いだろ…と思っていたので記事にしていなかったのですが…。
しかし「もしかしたら」という感じになってきたので、色々と見ていきたいと思います。
現状インドネシアを中心に様々な報道が出ていますよ。
※東京モーターショーにて参考出品!色々と追記
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目次
ZX-25Rの基本情報!
車種名:Ninja ZX-25R , Ninja ZX-25R SE
排気量:249cc
発売日:2020年9月10日
価格:82万5,000円 , 91万3,000円
カラー:全3色
・2020.07.10 インドネシアで正式発表!
発売日に関する追記は→追記箇所へ
価格に関する追記は→追記箇所へ
スペックに関する追記は→追記箇所へ
カラーラインナップに関する追記は→追記箇所へ
・2020.07.17 国内情報発表!
発売日に関する追記は→追記箇所へ
価格に関する追記は→追記箇所へ
スペックに関する追記は→追記箇所へ
カラーラインナップに関する追記は→追記箇所へ
ZX-25Rの発売日はいつ?
2020.07.17 追記
ついに国内の正式情報が発表となりました。
2020年9月10日発売予定です。
当初から秋頃と発表されていましたが、コロナの影響もあるなか…しっかりと秋に発売となりそうです。
2020.07.10 追記
予定通りインドネシアでオンライン発表会が行われました!
あくまでもインドネシアでの話ではありますが…発売は2020年8月のようですね。
日本では以前は秋頃と発表されましたが、コロナの影響でどうなっているか…。
2020.06.27 追記
当初は4/4に発表予定でしたが、コロナウイルスの影響で延期に…。
その後はどうなるのかと思っていましたが、カワサキインドネシアが新しく公開した動画により発表日が判明です。
動画(下記)によると「Watch digtal launch Ninja ZX-25R JULY 10,2020-15.00WIB」となっています。
つまり、7月10日にオンライン発表会ということですね。
インドネシアとの時差を考慮すると、日本時間では7月10日の17時ということに。
とりあえずはインドネシアの現地情報ということになりますが、ここまでくれば日本国内情報も近いうちに発表になるのではないでしょうか?
2020.03.28 追記
4/4にインドネシアで発表が予定されていましたが…コロナウイルスの影響で延期と発表されました。
イベントは延期するも車両の発表や予約は行う…というのが当初の予定でしたが、それも延期となっています。
生産にも遅れが出ているのかもしれませんね…。
日本では秋頃に発売と公式に発表されていますが、もしかしたらこちらにも遅れが出るかも…?
2020.02.18 追記
カワサキインドネシアから、カワサキバイクウィークというイベントのティザー動画が公開されています。
ジャカルタで4月4日に行われるようですが…動画を見る限り間違いなくここで実車公開となるでしょう!
このイベントで正式発表って感じでしょうかね?
下記動画の36秒辺りから、ちょっとだけですが走行音を聞くことが出来ます。
2020.01.11 追記
Lil Brother and Big Brother, Ninja 250SL X Ninja ZX-25R pic.twitter.com/qlEE6ZYUL7
— Kawasaki Indonesia (@KawasakiLovers) January 9, 2020
カワサキインドネシアの公式TwitterでNinja 250SLと向き合う画像が公開されました。
日本では公式に2020年秋頃発売とアナウンスがありましたが、インドネシアでは一足早く…春頃ではないかと言われていますね。
そろそろ情報が出そうです。
しかし…日本では売れなかったようですがSLは非常に良いバイクなんですよ。
個人的には顔が好きになれなくて購入を断念しましたが…。
2019.10.29 追記
公式にリリースが発表されています。
■モデル名 ZX-25R
■導入予定時期 2020年秋頃
2020年秋頃ということで…9月くらいでしょうかね?
カワサキの今までの感じですと9月1日か、10月1日でしょうか…。
2019.10.11 追記
先日お伝えした一瞬で消えた謎のティザー動画ですが、当初の予定通り10日に公開されました。
結論から言うと、Ninja 250 SLの2020年モデルの発表であり、基本的にはカラーリング変更となっています。
追加されたカラーがKRTであり、ジョナサン・レイが5連覇とは言え…大げさなティザーだったなと…。
まぁZX-25R(仮称)の噂が無ければ、何の問題も無かったかもしれませんが。
ちなみに正式に公開された動画では、謎ティザーの部分から始まりますので…消えてしまって見れなかったって方も是非ご覧下さい。
個人的には250SLは好きな車種ですので、ユーロ5に対応した新型が出ないかなと思ったり…。
2019.10.05 追記
カワサキインドネシアから謎のティザー動画が公開されました。
なのですが…現在は動画が削除済み…。
スタッフが間違えて公開してしまったのでしょうかね?
とりあえず250ccであること、Ninjaであること、KRTカラーであることの3点しかわかりませんが…ZX-25Rの可能性も十分に考えられるでしょう。
Ninja250のKRTカラーは既に発表されており、カラーリングが微妙に違います。
Ninja250のKRTカラーはこちら。
出典:
Kawasaki Indonesia(リンク切れ)
カラーリングは非常に似ていますが、微妙に色使いが違います。
となると…やはりZX-25Rかと…。
ただ、インドネシアではNinja 250SLが現役だったりします。
2019年カラーがこちら。
出典:
Kawasaki Indonesia(リンク切れ)
こいつの2020年カラーでKRTが追加…というオチも可能性としては考えられますね…。
しかしティザー動画内にはNEW LOOKS OF OUR 250 CATEGORYの文字が!
直訳すれば250カテゴリーの新しい外観…。
250SLだったらNew looksではないですよね。
新しいLooksとなれば…やはりZX-25Rなんじゃないかと思ったり。
とにもかくにもティザー動画内には2019年10月10日の文字がありましたので、ここで何らかの発表があるのは間違いないです!
2019.06.25 追記
出典:WEBヤングマシン
24日発売のヤングマシンさんでスクープが載っています!
表紙に「いよいよ今秋発表か!?」となっています。
詳細はここに書くわけにはいかないので、買って読んで下さい…となるのですが、2019年秋というのも「なるほどな」と思わせる根拠が書かれています。
(私は今のところ、日本発売2020年と思っていますが)
表紙に書かれている予想CGの全体像はもちろん、フレームの予想CG等々と盛沢山。
なかなか読み応えあるスクープとなっているのですが…それよりも、多くの方が興味を持つのはこっちかもしれません。
「今の技術でニーゴー4気筒を作ったら?」という記事。
WEBヤングマシンの方でも、紹介されていますが…中身は読めないようになっています。
出典:WEBヤングマシン
他にも、昔の4気筒と現行2気筒のガチ対決。
変な話、ZX-25R関係の中身が読みたいってだけでも買って損はありません!
2019.05.21 元記事
ZX-25Rの発売日ですが、2020年と噂されています。
この辺りは色々な報道が出ていますが、インドネシアのiwanbanaranさんの情報が良さそうです。
こちらによりますと、発売は2020年を予想しているようです。
そして、発表は2019年の東京モーターショーと書かれています。
東京モーターショーとなると…10月ですので、そこで発表の2020年発売というのは現実的ではあります。
しかし、カワサキって2013年を最後にモーターショーに出展していないんですよね。
もちろん東京モーターサイクルショーには出展していますが、こちらは例年3月です。
この報道通りに、久しぶりの東京モーターショーに参加してくることになるのでしょうか?
メインターゲットとなる国はどこになるのか…それによっても発表時期は変わりそうです。
個人的には最初の発表が日本というのは、どうかなと思う部分もあるんですよね。
しかし新型のNINJA 250が62万9,640円~ですので、それを考えると東南アジアで買えるのは裕福層だけでしょうか。
日本ではCBR250RRが発売時に70万を超える金額で、「誰がこんな高い250を買うのか?」と言われましたけど…結果はかなり売れています。
となると、高額となることが予想されるZX-25Rも…日本で売れることを見込んでいるのかもですね。
ZX-25Rの価格は?
2020.07.17 追記
日本価格も発表となりました。
Ninja ZX-25R SE:91万3,000円
Ninja ZX-25R SE KRT EDITION:91万3,000円
インドネシア価格から予想したよりも、少し安い金額となりました!
そして日本では無印もABS付きです。
SE KRTとSEは実質色違いの同グレードと見て良いでしょうから、無印との違いはこんな感じです。
・USB電源
・スモークシールド
・フレームスライダー
・ホイールリムテープ
日本ではシングルシートカバーはオプション設定になったようです。
2020.07.10 追記
インドネシアでの価格が発表となりました!
Ninja ZX-25R(ABS SE):1億1,290万ルピア
現在のレートで換算すると、70万8,480円の83万3,200円という計算に。
以前も紹介したように、Ninja250のインドネシア価格と日本価格を比べると…日本価格はインドネシア価格の1.16倍程度。
となると、82万1,840円の96万6,510円という計算になります。
とは言っても日本にはABS無しは入ってこないと思われますので…ABS付きのSTDとSEになるのか…。
それともSEのみが入ってきて1グレードという扱いになるのか。
どちらにせよインドネシアのSEが、日本円でも100万は切りそうですね。
ちなみにSTDとSEの違いも発表されました。
ABSブレーキに、上下クイックシフター。
シングルシート風?カバーに、スモークシールド、フレームスライダー、ホイールリムテープですね。
日本はABS無しは販売されないでしょうから、クイックシフターとフレームスライダーの有無がメインになるでしょうか。
2020.06.09 追記
ニュージーランドで価格が判明しました。
2020年12月発売?予定で、$15,990+ORCと発表されています。
ニュージーランドですので、ニュージーランドドルと思われ…約113万1,730円という計算に。
ORC…オンロードコストと言われるものですが、他の車種のHP上の価格に含まれているのかどうかが不明です。
含まれていないと仮定して、他の車種から日本価格を予想してみましょう。
ZX-25Rはタイ生産となりそうな感じですので、同様にタイ生産のバイクとなると…こんなところ。
Z400・・・8,495ドル(約60万1,260円)、68万2,000円(1.13倍)
NINJA650・・・13,995ドル(約99万0,530円)、90万2,000円(0.91倍)
NINJA400とZ400は日本価格の方が高く、NINJA650は日本価格の方が高いということに。
ちょっと予想が難しいですが、この範囲で見てみると0.91~1.14倍なので…ZX-25Rの日本価格は約102万9,880円~約129万0,170円ということになります。
2グレードという話も出ていますが、ニュージーランドでは価格が1つしか発表になっていないのも気になるところ。
これが通常モデルなのか、高額モデル(SE?)なのかというのも謎ですが、日本価格は100~130万円程度という計算になりそうです。
今までの情報を見ても、大きくは外れないと思われます。
2019.09.11 追記
インドネシアでの情報によると、どうも2グレードとなりそうな感じですね。
情報ソースはこちら、iwanbanaran.comさんです。
どのような違いがあるのか…これは正直不明って感じですが、高級バージョンと通常バージョンって感じで予想しているようですね。
価格に関しても少し触れてあり、通常バージョンは1億ルピア以下。
高級バージョンは1億4,500万ルピアから…といった感じで書かれています。
日本円にすると、約75万9,600円の約110万1,420円といったところ。
部品が日本製といった噂もありますし、今までのモデルとはインドネシアと日本の価格差比率は変わるかもしれません。
参考までに、以前も書きましたがNINJA 250だと日本価格はインドネシア価格の1.16倍程度。
そのまま計算すると、通常バージョンが約88万1,140円となり、高級バージョンが約127万7,650円となります。
果たしてどうなるでしょうか?
2019.05.21 元記事
ZX-25Rの価格ですが、現時点では不明となっています。
先ほど紹介したiwanbanaranさんの記事ですと、1億3,000万~1億5,000万ルピアと予想しています。
こちらを日本円に換算すると、約98万7,480円~約113万9,400円といったところ。
そして同じくインドネシアのPERTAMAX7.COMさんは、9,900万ルピアと予想しているようです。
1億ルピアまではいかない…となっていますね。
9,900万ルピアというと、日本円に換算すると約75万2,000円となります。
インドネシアと日本の価格差を見てみますと、NINJA 250が約1.16倍といったところ。
安い方、9,900万ルピアだと…約87万2,320円となります。
高い方…1億3,000万~1億5,000万ルピアですと、約114万5,480円~約132万1,700円となりますね。
参考になりそうなのは…やはり250ccの高級車であるCBR250RRでしょう。
ABSモデルは現在80万6,760円~となっています。
これより高い値段を付けるというのは往々にしてあるでしょう。
車体次第ではありますが…まぁ恐らくかなり気合を入れてくるかと。
車体を見てもCBR250RRに見劣りしないようなモデルであれば…90~100万円くらいが妥当でしょうか?
100万円を超えると…やっぱりちょっとという思いがありますよね。
ZX-6Rが132万8,400円で、Ninja 650が80万7,840円~ですので。
ZX-25Rのスペックは?
2020.07.17 追記
国内仕様のスペックも発表されました。
すぐ下のスペック表を日本仕様に書き換えています。
予想はしていましたが…やはりインドネシア仕様の50PSからは馬力ダウン。
とは言っても一昔前の自主規制である40PSを凌ぐ45PSとなっています!
2020.07.10 追記
スペックも発表となりました!
あくまでもインドネシア仕様ですので、日本仕様とは異なる部分もあるかと思いますが…。
一応CBR250RRと比較してみますか。
車名 | Ninja ZX-25R | CBR250RR |
型式 | 2BK-ZX250E | 2BK-MC51 |
全長[mm] | 1,980 | 2,065 |
全幅[mm] | 750 | 725 |
全高[mm] | 1,110 | 1,095 |
ホイールベース[mm] | 1,380 | 1,390 |
シート高[mm] | 785 | 790 |
重量[kg] | 183(SEは184) | 167(ABS) |
エンジン型式 | 水冷直列4気筒DOHC | 水冷直列2気筒DOHC |
総排気量[cc] | 249 | 249 |
ボア×ストローク[mm] | 50.0×31.8 | 62.0×41.3 |
圧縮比 | 11.5 | 11.5 |
最高出力[ps/rpm] | 45/15,500 ラム過給時46PS |
38/12,500 |
最大トルク[kgf-m/rpm] | 2.1/13,000 | 2.3/11,000 |
タンク容量[L] | 15 | 14 |
フレーム | トレリス | ダイヤモンド |
トランスミッション | 6速リターン | 6速リターン |
キャスター | 24.2° | 24°30′ |
トレール[mm] | 99 | 92 |
フロントフォーク | Φ37mm倒立 | Φ37mm倒立 |
リヤサスペンション | リンク式モノショック | リンク式モノショック |
Fブレーキ | Φ310mmシングル | Φ310mmシングル |
Rブレーキ | Φ220mmシングル | Φ240mmシングル |
Fタイヤ | 110/70R17 | 110/70R17 |
Rタイヤ | 150/60R17 | 140/70R17 |
税込価格 | 82万5,000円~ | 82万1,700円~ |
装備としてはトラコン、パワーモードを装備、クイックシフターはSEのみっぽい感じです。
レブリミットは17,000rpmと発表されていたかと。
タイヤは(日本では変わる可能性もありますが)ダンロップのGPR300が装着されるようです。
2020.07.04 追記
アレックス・ロウズ選手の走行シーンと、その後ジョニー・レイ選手と話し合うシーンが公開されています。
走行後のインプレッション的な会話なのですが、日本のカワサキのYouTubeチャンネルでも公開されているので日本語字幕付き!
まぁどちらもカワサキのワークスライダーなだけに、良いことしか言っていないのですが…。
というか…台本ありそうな感じではありますが、ワークスライダー2名がコメントする市販車なんて非常に珍しいのも事実。
2020.06.16 追記
海外の複数メディアさんで、アクラポヴィッチがZX-25Rのデータを公開していると話題になっています。
(現在見られない状態)
フルエキに換装してこのくらいパワーが上がりますよというものなのですが、こちらに純正馬力が出ており42.0/15,350rpmとなっています。
この手のデータは恐らく測定値でしょうから、後輪出力となり…実際のカタログ値(クランク出力)よりも少ない数字になる傾向があります。
アクラのサイトから他のカワサキ車をいくつか見てみましたが、7分5厘減といったところ。
つまり42馬力なので0.925で割って…45.4馬力という計算に。
車両がどこの仕様なのかによっても多少差がある…かもしれませんが、1つ参考にはなりそうですね。
しかし45馬力となると、昔の250ccと同じですね(途中で45→40になりましたが)
排ガスや音量などの規制が厳しい中、これはかなり凄いことでしょう。
ちなみにインドネシアの、セントゥール・インターナショナル・サーキットを走行する動画も公開されています。
最後に例のカスタム車両と並ぶシーンで終わりますので、そちらのPV動画の公開にも期待ですね。
2020.05.23 追記
すぐ下の3/14で紹介したカワサキワークスライダーによる、へレスサーキットの走行動画の続きが公開されました。
BGMが無くなったことで走行中の音が聞きやすくなっています。
そして動画内でスペックと装備に関する表記がありましたね。
以前から言われているように電子制御モリモリの豪華装備。
ただKQS…クイックシフターに(SE)となっているのが気になるところ。
過去に2グレードという噂を紹介しましたが、上位グレードのSEのみクイックシフター搭載となりそうです。
この画像を見ると、下位グレード(仮にSTD)でもそれ以外は付いているっぽいですね。
2020.03.14 追記
公式動画が公開され、SBKのカワサキワークスライダーであるジョナサン・レイとアレックス・ロウズによる走行映像が公開されています。
(動画内で走っているのはレイだけっぽいですが…)
そう言えばロウズのヤマハ→カワサキというのも驚きではありましたが…本題に入りましょう。
2人のコメントは日本語の字幕もあるので良いとして、やはり気になるのは音の素晴らしさ!
これは是非とも動画で確認して下さい。
そして最高速…とは言えないですが、動画内では6速15,500rpmくらいで162km/hが確認出来ます。
5速→6速のシーンでは17,000rpm程度でシフトアップしています。
となると…6速17,000rpmで180km/h届かないくらい…が最高速となりそうですね。
そうそう以前にお伝えしたインドネシアで4/4に予定されていたイベントですが、コロナウイルスの影響で延期となるようです。
しかしインドネシアでのZX-25Rの発表・予約受付スケジュールに変更はなく、この日に発表と予約受付開始とのこと。
詳細なスペックも間もなく明らかになりますね。
2019.12.24 追記
公式動画第8弾が公開され、ついに排気音が明らかになりました!
まずは聞いて下さい!ってことで、上記公式動画をどうぞ。
250cc4気筒ってことで、もっと甲高く荒々しい音かと思ってたのですが…かなり上品な音。
昔のCBR250RRとかZXR250に比べると、何と言うか…綺麗な音な気がします。
サウンドにこだわったというだけに、非常に良い音ですね。
個人的には良い音だけどうるさくない…というのが理想なので、これはかなり期待。
ちなみに往年の250cc4気筒、CBR250RRやZXR250は下の動画で音を聞いてみて下さい。
(動画の40秒過ぎくらいにエンジンかかります)
2019.11.28 追記
公式動画の第4弾が公開されています。
高性能なブレーキ関係…というのが趣旨のようですが、まぁとりたてて新しい情報はありません…。
2019.11.16 追記
公式動画の第3弾が公開されています。
やはりフロントの穴はラムエアインテークでしたね。
ラムエア採用となると…掃除機ホースが欲しかったと思うのは私だけではないでしょう。笑
2019.10.23 追記
東京モーターショーでついに発表されました!
現状では参考出品という扱いですが、市販化も近そうな雰囲気ですね。
スペックに関しては、まだ不明な点が多いですが…インドネシアのPVが結構参考になるかも。(記事上と同じ動画)
この動画からわかることは下記の感じです。
・トレリスフレーム(ハイテンスチール)
・倒立フォーク(SFF-BF)
・リンク式モノショック
・ラジアルマウントキャリパー
・トラクションコントロール搭載
・クイックシフター搭載
・パワーモード搭載
かなり豪華仕様となっています!
2019.05.21 元記事
ZX-25Rのスペックですが、現状不明となっています。
水冷4気筒となるであろうことだけ…ですね。
しかし価格で触れたように、高性能車といった方向に振ってくることは間違いないかと。
先ほど紹介したPERTAMAX7.COMさんによると、こんな感じで予想されています。
・40~45馬力
・ツインスパー
・倒立フォーク
・フロントダブルディスク
気になるのは…こんなバイクを出してWSS300は走れるのかということ。
走れなくても良いのかもしれませんが…高性能車を出すのであれば戦闘力の高さはアピールしたいところ。
特に東南アジアでは、かつての日本のようにレースの成績が売れ行きにも影響するでしょう。
この辺りはまたレギュレーションの変更などで対応されるのかもしれませんね。
ZX-25Rのカラーラインナップは?
2020.07.17 追記
国内では全3色となり、ブルーが入ってこないようです。
他はインドネシア同様に、無印が黒1色。
SEが赤黒とKRTの2色となっています。
現状公式ホームページの画像もインドネシア仕様っぽいので、国内仕様の画像が出てきたら追記します。
2020.07.10 追記
インドネシアでのカラーラインナップは全4色。
メタリックブラックのみがスタンダートのようです。
残りのKRT、黒白、青黒はSEとなるようですね。
2020.06.23 追記
今までKRTカラーしか公開されていませんでしたが、黒1色の画像が出ています。
黒系があるとは思っていましたが、黒1色とは…。
恐らくもう1色で、全3色くらいにはなるかと思っていますが…どうなるでしょうか。
2019.10.23 追記
東京モーターショーに参考出品され、そちらのポップによるとライムグリーン×エボニーとなっています。
いわゆるKRTカラーですね。
1色だけ…とは思えませんが、現状は参考出品状態ですので…この1色のみとなるようです。
アングル違いも!#webオートバイ #zx25r pic.twitter.com/Xw2VtZYzos
— webオートバイ@10.27 DE耐!& ワールドモト (@webautoby) October 23, 2019
2019.05.21 元記事
ZX-25Rのカラーラインナップですが、現状不明となっています。
カワサキですので、いつものKRTカラーでしょうか?
最近の感じですと黒系と灰色系に力を入れているように見えますね。
Ninja 250は青とかもありましたが、果たしてどうなるか?
とりあえず緑ベースと黒ベースがメインで、3色くらいと予想しています。
ZX-25Rのワンメイクレース情報!
2020.06.20 追記
カスタム車両の走行動画が公開されました。
ヨシムラマフラーの低音が非常にカッコいいですが…改めて純正の音の良さも感じますね。
2020.05.15 追記
新たにヨシムラマフラーを取り付けた車体が、ダイノジェットにかけられる動画が公開されています。
残念ながらウォーミングアップとタイトルが付いているように、暖気までで終了していますが…非常に良い音ですね。
(しかし細切れでのじらし作戦が上手い)
以前も書いたように、このマフラーは日本仕様とは異なる可能性もありますので…それだけ注意ですね。
2020.05.09 追記
新たにカーボンカウルを取り付ける動画が公開されています。
これはA-TECHさんの製品で、車両が販売になったら発売予定とのこと。
まだ情報はほとんど無いものの既に販売ページも出来ており、レース用だけでなくストリート用のカウルなども記載がありますよ。
2020.05.02 追記
ワンメイクレース車両…というわけではなさそうですが、カワサキインドネシアでカスタムの動画が公開されています。
第一弾はSNIPERさんのバックステップとハンドル関係。
商品は全て販売予定とのことです。
カワサキインドネシア様からZX-25Rに弊社のステップやレバー、レバーガードなどの装着動画がアップされました
国内のレースイメージ車とは違いステップなどはゴールドです
ハンドルも装着していただきましたパーツは全て発売いたします#SNIPER #スナイパー #ZX25R https://t.co/zdOQtsWx7G
— SNIPER (@SNIPER_nuts) April 24, 2020
お問い合わせいただいておりますPVのZX-25Rのハンドルですが弊社の商品です
垂れ角、開き角とも無段階に調整可能なレース用でMFJのレギュレーションに対応したハンドルバーの抜け防止対策もしております#SNIPER #スナイパー #ninja #zx25r https://t.co/1vOe1zu5Xn
— SNIPER (@SNIPER_nuts) April 24, 2020
そして第二弾はヨシムラのフルエキですね。
もしかしたら…このフルエキはインドネシア仕様となり、日本仕様は違う可能性も。
とは言え、日本で販売されるZX-25R用のフルエキもヨシムラから販売はされるでしょう。
2020.04.01 元記事
ZX-25Rのレースイメージ車両の公開と、ワンメイクレースの情報が公開されています。
お客様に多様なモーターサイクルライフを楽しんで頂く施策の一環として、2021年より「Ninja ZX-25R」のワンメイクレース開催を計画しています。
レース経験者の方のみならず、未経験の方でも参加しやすく、参加した皆様が楽しんで頂けるイベントを目指していきます。
また、本年秋頃にはデモレースの開催も検討しています。内容については、詳細が決まり次第追ってお知らせいたします。
250ccのレースは現在も行われていますが、単気筒と2気筒のみ。
ZX-25Rが発売になることでレギュレーションがどうなるか…というところは注目でしたが、カワサキからワンメイクレースの提案が出てくるとは…。
ということは、ZX-25Rは現在の250ccのクラス(ST250とかJP250とか)には出れない…と読んでいるのでしょうかね?
この辺りは色々と続報が出てこないと分からない部分でもあります。
ちなみにレースイメージ車両が公開されていますが、ワンメイクレースで使用するマシンではないとのこと。
つまりワンメイクレースのレギュレーション決定もこれから…といったところかと思われます。
そしてワンメイクレース車両の販売は無いと書かれていますので、市販車のZX-25Rを購入してレギュレーションに合わせてマシンを作るって感じになりそうですね。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
ZX-25Rの発売日は2020年9月10日
価格は82万5,000円~
スペックは本文内で
ワンメイクレースの予定もある
今となっては貴重な存在となったマルチクォーターにニューモデルが出るのか?
昔のレプリカはみんな4気筒でしたからね。
今の技術で250cc4気筒を作ったらどうなるのか…というのは非常に興味深いところです。
昔の4スト250はレプリカじゃないよ、というツッコミは無しで。笑
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銀行マイカーローンでバイクを買うと、27万円得するかもしれません。
実は銀行マイカーローンを利用すると、ディーラーや販売店で加入する信販系ディーラーローンよりも低金利で借りることが可能です。
例えば120万円を36ヶ月で借りた場合、銀行マイカーローンなら返済額は128万0,640円(年利2.24%)となり、信販系ディーラーローンだと返済額は155万2,800円(年利9.8%)となります。
なんとその差額は27万2,160円にも!
でも銀行マイカーローンは審査が厳しい…なんて声もありますよね。
クラウドローンなら希望の条件を登録するだけで、どの銀行からどのくらいの金利で借りられるかを診断することが可能です。
また既にローンを組んでしまった方も、クラウドローンへの乗り換えで金利が安くなる可能性があります!
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