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アフリカツインの新型の発売日は2020年?価格やスペックはどうなる?

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アフリカツインの愛称で親しまれているCRF1000L Africa Twinですが、早くも新型の噂が出ています。

欧州では2015年末に、日本では2016年頭に販売されたわけで…結構早いモデルチェンジな気がしますね。

2018年にはアドベンチャースポーツも販売されたばかりですし、それだけ売れているということでしょう。

 

そんな新型ですが、やはり気になるのは発売日がいつになるのか…。

スペックの変化や値段がどのくらいになるかも気になるところですよね。

 

流れている噂によると現在の998ccから1,080ccになるとか…。

そんな気になる新型アフリカツインを見ていきますよ。

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新型アフリカツインの基本情報!

メーカー:ホンダ
車種名:CRF1100L Africa Twin , AT Adventure Sports , AT Adventure Sports ES
排気量:1,082cc
発売日:2020年2月14日 , 2020年2月14日 , 2019年12月13日
価格:161万7,000円 , 180万4,000円 , 194万7,000円
カラー:全1色 , 全1色 , 全2色

無印とアドベンチャースポーツで別のPVが用意される力の入り具合!

・2019.10.23 日本で正式発表!

発売日に関する追記は→追記箇所へ

価格に関する追記は→追記箇所へ

スペックに関する追記は→追記箇所へ

・2019.12.17 ロングサスVer.追加!

追記箇所へ

アフリカツインのサスペンション延長仕様<S>追加!(2019.12.17追記)

アフリカツインに前後サスペンションストロークを延長したモデル、<S>が追加となりました。

延長した…と書いていますが、日本仕様はそもそもがローダウン。

今回の<S>は欧州仕様と同等のもの…と考えて良いかと思います。

 

細かく見るとこんな感じ。

・全長が20mmロング
・ホイールベースが15mmロング
・最低地上高が40mmアップ

 

 

ちなみに無印とAS ESには設定されますが、ASには設定されないようです。

価格は通常版(ローダウン版)と同じお値段となっています。

アフリカツイン<S>・・・161万7,000円
アフリカツインDCT<S>・・・172万7,000円
アフリカツインAS ES<S>・・・194万7,000円
アフリカツインAS ES DCT<S>・・・205万7,000円
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新型アフリカツインの発売日はいつ?

2019.10.23 追記

国内でも正式に発表となりました。

3グレード展開となり、発売日に違いがあるので注意です。

アフリカツイン(無印)・・・2020年2月14日
アドベンチャースポーツ・・・2020年2月14日
アドベンチャースポーツES・・・2019年12月13日

アドベンチャースポーツのESのみ、一足早く発売となるようです。

2019.09.24 追記

9月23日に正式に発表となりました。

アメリカのニュースリリースによりますと、発売予定は2020年3月となっています。

現状、日本での発売時期は不明ですが…恐らく大差無い時期に発売となるかと思われますよ。

2019.09.19 追記

ティザー動画の第二弾が公開されました。

今回はしっかりとAfrica Twinと書かれていますね。

取り立てて何がわかる…という動画ではないですが、気になるのは9月23日という日付。

恐らくここで正式に発表となるのでしょう!

2019.07.30 追記

謎のティザー動画が公式YouTubeにて公開されています。

特にアフリカツインとか書かれておらず、True Adventureとなっていますが…動画内の文字フォントはアフリカツインと同じに見えますよね。

恐らく…近々何かしらの発表があるハズです!

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2019.02.08 元記事

新型アフリカツインの発売日ですが、2020年と予想されています。

色々なところで噂が聞かれますが、先日オートバイさんで報じられていますね。

出典:webオートバイ

 

こちらに書かれているように、2019年秋の東京モーターショーで発表され、2020年に発売になるのではないかといった予想になっています。

気になるのはCRF1100Lという名前の通り、排気量アップと書かれている点。

こちらは後ほどスペックの考察で触れていきたいと思います。

 

予想CGを見るに、見た目は大きな変更はないように見えますが…排気量も変わるということでフルモデルチェンジと言って良いでしょうか?

個人的にはかなり早いモデルチェンジな気がします。

 

2020年発売と言うことは、日本ではオートバイさんの予想のように東京モーターショーで発表となるでしょう。

しかし、恐らくその前のEICMAで展示されるように思いますよ!

正直日本よりも欧州の方が大きなマーケットでしょうから…。

 

オートバイさんの情報は2月1日発売の、月間オートバイ3月号となっています。

これを書いている段階ではまだ購入出来ますが、月刊誌ですので気になる方は早めにどうぞ。

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新型アフリカツインの価格は?

2019.10.23 追記

日本でも価格が明らかになりました。

無印、アドベンチャースポーツ、アドベンチャースポーツESの3グレード。

更にそこにMTとDCTがあり、計6種類となっています。

アフリカツイン・・・161万7,000円
アフリカツインDCT・・・172万7,000円
アドベンチャースポーツES・・・194万7,000円
アドベンチャースポーツES DCT・・・205万7,000円
アドベンチャースポーツ・・・180万4,000円
アドベンチャースポーツDCT・・・191万4,000円

 

アメリカ価格からの予想に比べると…高くなりましたね…。

日本ではLDの表記は無いものの、スペックを見る限りローダウンのみとなるようです。

 

カラーラインナップはアドベンチャースポーツESのみ2色展開ですが、色による価格差はありません。

2019.09.24 追記

海外で正式に発表となり、アメリカでは価格も明らかになりました。

・アフリカツイン・・・14,399ドル(約154万8,760円)
・アフリカツインDCT・・・15,199ドル(約163万4,800円)
・アフリカツインアドベンチャースポーツES・・・17,199ドル(約184万9,920円)
・アフリカツインアドベンチャースポーツES DCT・・・17,999ドル(約193万5,970円)

アドベンチャースポーツはヨーロッパ向けは、アドベンチャースポーツの無印もあるようです。

つまり、無印アフリカツインがMTとDCTで2種類。

アドベンチャースポーツが無印とES、そしてそれぞれにMTとDCT4種類となります。

 

ちなみにメーカーホームページにはアドベンチャースポーツESと書かれており、プレスリリースではアドベンチャースポーツSEとなっています。

恐らくESでしょうかね?

 

アメリカでの2019年モデルの価格は下記の通り。

・アフリカツイン・・・13,599ドル(約146万2,710円)
・アフリカツインDCT・・・14,399ドル(約154万8,760円)
・アフリカツインアドベンチャースポーツ・・・15,099ドル(約162万4,050円)
・アフリカツインアドベンチャースポーツDCT・・・15,899ドル(約171万0,100円)

旧型はESが無いので、無印アフリカツインのみを比較すると…800ドル(約8万6,050円)の値上げとなっています。

日本価格は無印のMTが138万6,720円(カラーにより価格が違う)ですので、アメリカ価格の約0.95倍。

日本でのラインナップがどうなるかは不明ですが、予想価格はこんな感じです。

・アフリカツイン・・・147万1,320円
・アフリカツインDCT・・・155万3,060円
・アフリカツインアドベンチャースポーツES・・・175万7,420円
・アフリカツインアドベンチャースポーツES DCT・・・183万9,170円

消費税が10%に上がることと、日本ではカラーによって価格が違うこともあり…これよりも少しアップって感じになるかと。

アドベンチャースポーツの無印とESの違いは、ESがSHOWAのEERA搭載。

日本では何種類がラインナップされるのか?

そして現行型と同じくローダウンのLDがラインナップされるのか?

この辺りは国内情報待ちとなりそうです。

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2019.02.08 元記事

新型アフリカツインの価格ですが、現状不明となっています。

1,100ccになって…となると、現状よりも値上げとなることは間違いないでしょう。

 

現行型はと言うと、こんな感じの価格設定ですね。

・アドベンチャースポーツ・・・155万6,280円
・アドベンチャースポーツDCT・・・166万4,280円
・アフリカツイン・・・138万6,720円~141万9,120円
・アフリカツインDCT・・・149万4,720円~152万7,120円

 

通常の無印アフリカツインと、アドベンチャースポーツの2グレード展開。

そしてそれぞれに通常のマニュアルミッションとデュアルクラッチのDCTで、合わせて4パターンですね。

 

値段予想は非常に難しいですが…ユーロ5の対応もあり、排気量アップもあり…装備類も豪華になるでしょうから…。

全く根拠はありませんが、15万円アップ程度と予想してみましょう。

 

グレード展開がどうなるかもわかりませんので、この辺りはまた情報がわかり次第追記していきます。

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新型アフリカツインのスペックは?

2019.10.23 追記

国内仕様のスペックも明らかになりました。

スペックシートを見ると…ローダウン仕様のみとなりそうですね。

詳細スペックは下記表に追記です。

2019.09.24 追記

正式に発表され、スペックも明らかになりました。

装備関係も判明していますが、なかなか変更点も多いですね。

わかりやすい公式動画が用意されていますので、装備関係の大まかな説明はこちらの公式動画をどうぞ。

無印アフリカツインとアドベンチャースポーツの両方が用意されるという、非常に力の入った仕様です。

アップルカープレイが搭載されて、ハンドル周りはスイッチだらけに…。

ついにバイクもここまで来たか…。

 

新旧でスペックを比較してみましょう。

車名

 アフリカツイン

[]内はDCT

アフリカツインアドベンチャースポーツ

[]内はDCT
()内はES

 旧アフリカツイン

[]内はDCT

旧アフリカツインアドベンチャースポーツ

[]内はDCT

型式  2BL-SD10  2BL-SD10  2BL-SD04  2BL-SD04
全長[mm]  2,310  2,320  2,330  2,340
全幅[mm]  960  960  930  930
全高[mm]  1,355  1,520  1,475  1,570
ホイールベース[mm]  1,560  1,560  1,575  1,580
シート高[mm]

 810/830

 810/830

 850/870

 870/890

 LDは810/830

重量[kg]

 226

 [236]

 238(240)

 [248 (250)]

 230

 [240]

 243

 [253]

エンジン型式  水冷直列2気筒SOHC  水冷直列2気筒SOHC
総排気量[cc]  1,082  998
ボア×ストローク[mm]  92.0×81.4  92.0×75.1
圧縮比  10.1  10.0
最高出力[ps/rpm]  102/7,500  95/7,500
最大トルク[kgf-m/rpm]  10.7/6,250  10.1/6,000
タンク容量[L]  18 24  18  24
フレーム  セミダブルクレードル  セミダブルクレードル
トランスミッション  6速  6速
キャスター  27°30′ 27°30′
トレール[mm]  113  113
フロントフォーク  Φ45mm倒立  Φ45mm倒立
リヤサスペンション  リンク式モノショック  リンク式モノショック
Fブレーキ  Φ310mmダブル  Φ310mmダブル
Rブレーキ  Φ256mmシングル  Φ256mmシングル
Fタイヤ  90/90-21  90/90-21
Rタイヤ  150/70-R18  150/70R18
税込価格  180万4,000円~  161万7,000円~  138万6,720円~  155万6,280円~

 

そして新旧で画像も比較してみましょう。

まずは無印アフリカツイン。

出典:Honda USA

 

そしてこちらがアフリカツインアドベンチャースポーツの比較です。

出典:Honda USA

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2019.09.19 追記

オーストラリアだかの公文書で姿が明らかになっています。

ちょっと前から出回っていたのですが、大元はこちらCYCLE WORLDさんのようですね。

現行型と同じく、無印のアフリカツインとアフリカツインアドベンチャースポーツの2ラインナップ。

出典:CYCLE WORLD

上が無印、下がアドベンチャーですね。

既にある程度スペックもリークしているようですが、9/23に発表と思われるのでその時に現行型と比較したいと思いますよ。

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2019.05.21 追記

ヤングマシンさんが予想CGを公開していますよ。

出典:ヤングマシンWEB

 

ヤングマシンさんでもタンクの大型化を予想していますね。

そして2枚目のやたらとワイドボディな予想CGは…なんとBMWのR1250GSの30Lタンクに対抗したものだそうで…。

非力な私にはとても乗れそうにないですが…やたらとカッコ良い…。

2019.02.08 元記事

新型アフリカツインのスペックですが、現状不明となっています。

先ほど紹介したように、1,100ccになることが噂として出ていますね。

 

そして他にも海外のメディアさんで情報を報じていますよ。

例えばイギリスのMCNさんの報道がこちらです。

MCN Honda Africa Tein set to evolve for 2020(英語)

 

こちらの記事によると燃料タンクが20Lになると書かれています。

現行型は18Lでして、アドベンチャースポーツは24Lです。

 

日本はなぜかタンク容量は、小数点以下が切り捨てなんですよね。

イギリスホンダのホームページを見ると、18.8L24.2Lとなっています。

恐らくタンク自体は日本仕様もイギリス仕様も同じでしょう。

となると、約1Lのアップです。

 

排気量アップによる燃費悪化分で約1L増量でしょうかね?

航続距離が現行と変わらないように…っていう感じかと。

 

オートバイさんの予想CGと同じ物ですが、新型の画像も出ていますね。

出典:MCN

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まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

 

新型アフリカツインの発売日は2019年12月13日(AD SP ESのみ)

残りは2020年2月14日

価格は161万7,000円~

スペックは本文内で

 

日本でも勢いがありますが、世界的に見てもアドベンチャー人気が凄いんですよね。

それだけに、アフリカツインの新型はかなり力が入っているのではないでしょうか?

 

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