ATアドベンチャーとして人気となっているX-ADVですが、どうやら小排気量モデルが発売される…という噂が出ています。
なんでも150ccと250ccの2モデルと言われていますが…果たしてどうなのでしょう?
日本市場的にはX-ADV125も出てほしいところですよね。
見た目はビッグスクーターでありながら、アフリカツイン譲り?のDCTを装備と、なかなか面白いバイクがX-ADVです。
その小排気量版となれば、アドベンチャースクーターという新しいジャンルを切り開いてくれそうな気が!
となると、やはり気になるのは発売日や値段です。
そしてスペックも気になるところ。
(150が正式に発表され、車名がADV150となっています)
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目次
ADV150/250の基本情報!
車種名:ADV 150 , ADV 250?
排気量:149cc , 248cc ?
発売日:2020年2月14日(日本) , 不明
価格:45万1,000円 , 不明
カラー:全3色(日本)
・2019.12.24 日本国内仕様正式発表
発売日に関する追記は→追記箇所へ
価格に関する追記は→追記箇所へ
スペックに関する追記は→追記箇所へ
ADV150/250の発売日はいつ?
2019.12.24 追記
日本国内でも、ADV150が正式に発表となりました。
発売日は2020年2月14日とのこと。
年間の販売計画台数が3,000台ですので、欲しい方は早めに問い合わせてみると良いかと思います。
2019.09.26 追記
東京モーターショーに市販予定車として出展されることが発表されました。
となると、間違いなく日本でも販売されると考えて良いでしょう!
発売時期は不明ですが…10月のモーターショーですので年内には発表となり、納車は2020年になってすぐ…くらいでしょうか?
2019.07.19 追記
インドネシアで正式に発表されました!
車名もADV150となっています。
昨日公開されたスパイショットは…公式画像だったようですね。
日本で発売されるか…現状は未定ですが、可能性は十分にあると思います。
ただ、気になるのは…ベースとなっているPCXが、日本のモデルはインドネシア製ではないというところ…。
2019.07.18 追記
現地インドネシアの報道をみていると、現地のモーターショーであるGIIAS 2019で発表では?という話が多いです。
確か本日18日より開始されるハズ…。
続報に期待したいところです。
そして現地の報道では、どうもX-ADV150ではなくADV150というのが多いです。
車名はADV150になるのかもしれませんね。
2019.01.24 元記事
X-ADV150/250の発売日ですが、2020年ではないかと噂されています。
最初…かどうかはわかりませんが、ヤングマシンさんがX-ADV150の存在を少し前に報じていますよ。
この時は150ccの存在しか書かれていないのですが、最近インドネシアのメディアさんが250ccの存在を報じています。
こちらによると、150ccと250ccの2モデルであり2019年10月の東京モーターショーで発表されるのでは?といった内容になっていますね。
どういったモデルを作るのか…で発売時期は変わると思いますが、東京モーターショーで参考出品ののち、2020年発売というのは現実的かもしれません。
ADV150/250の価格は?
2019.12.24 追記
国内でもADV150が正式に発表となり、価格は45万1,000円となっています。
このブログでは当初の予想が50万円程度…だったので、まぁ良い線ついたかなと。
ちなみに日本ではABS義務がありますのでABSモデルのみとなり、インドネシアで併売されているCBSモデルはラインナップされません。
カラーリングは全3色となり、インドネシア仕様の6色の中から3つ持ってきた…という感じになりそうです。
カラーリングによる価格の違いはありません。
出典:本田技研工業株式会社
2019.07.19 追記
インドネシアで正式に発表され、値段も明らかになっています。
ABSモデルとCBSモデルの2タイプがラインナップされており、価格は下記の通り。
そして、参考までにインドネシアのPCX価格もどうぞ
ADV150 CBS・・・3,350万ルピア(約25万8,320円)
PCX150 ABS・・・3,168.4万ルピア(約24万4,320円)
PCX150 CBC・・・2,868.3万ルピア(約22万1,170円)
PCXはインドネシア仕様と日本仕様は違うので…参考にしづらいところ。
日本のPCX150はABSが39万5,280円、CBSが37万3,680円です。
リアディスクなどを考慮すると…インドネシアでの価格差よりも開く可能性が高そうですよね。
45万~50万円といったところになるでしょうか?
ちなみにカラーラインナップはABSが2色、CBSが4色となっています。
色による価格差はありません。
こちらがABS仕様。
こちらがCBS仕様。
そして赤と白はどちらの仕様もありますが、グラフィックが違いますね。
2019.07.18 追記
先ほどスパイショットの報道を紹介したインドネシアメディアさんが、価格に関しても情報を出しています。
こちらによりますと、NMAXよりも高価でPCXよりも安価とのこと。
日本での発売も不明ですし、日本価格にも当てはまるかはわかりませんが…両車の価格はこうなっています。
ホンダ PCX150 ABS・・・39万5,280円
となると…38~39万円ってところでしょうか?
不確定情報ではありますが、当初の予想よりも安いとなりそうです。
2019.01.24 元記事
X-ADV150/250の価格ですが、現状不明となっています。
果たして本当に発売されるのか?というところからになりますので、現状は全く分からない状態ですね。
先ほどインドネシアのメディアさんの記事を紹介しましたが、そちらにはPCX150とフォルツァのエンジンを流用する可能性が書かれています。
現状ホンダが持っているスクーター系のエンジンとなると…そうなりますよね。
DCTではありませんが…。
ちなみにPCX150が37万3,680円~となり、フォルツァは64万6,920円となっていますよ。
個人的にはフォルツァと同等の価格設定になるような気が…。
PCXとフォルツァをベースにするとして、150が50万円程度、250が65万円程度と予想してみます。
ADV150/250のスペックは?
2019.12.24 追記
スペックも公式に発表されています。
日本仕様も発表になったので、日本仕様に書き直しました。
せっかくですのでPCX150と比較してみましょう。
車名 | ADV150(日本仕様) | PCX150(インドネシア仕様) | PCX150(日本仕様) |
型式 | 2BK-KF38 | 2BK-KF30 | |
全長[mm] | 1,960 | 1,923 | 1,925 |
全幅[mm] | 760 | 745 | 745 |
全高[mm] | 1,150 | 1,107 | 1,105 |
ホイールベース[mm] | 1,325 | 1,313 | 1,315 |
シート高[mm] | 795 | 764 | |
重量[kg] | 134 | 132 | 131 |
エンジン型式 | 水冷単気筒SOHC | 水冷単気筒SOHC | 水冷単気筒SOHC |
総排気量[cc] | 149 | 149 | 149 |
ボア×ストローク[mm] | 57.3×57.9 | 57.3×57.9 | 57.3×57.9 |
圧縮比 | 10.6 | 10.6 | 10.6 |
最高出力[ps/rpm] | 15/8,500 | 14.7/8,500 | 15/8,500 |
最大トルク[kgf-m/rpm] | 1.4/6,500 | 1.35/6,500 | 1.4/6,500 |
タンク容量[L] | 8.0 | 8.0 | 8.0 |
フレーム | ダブルクレードル | ダブルクレードル | ダブルクレードル |
トランスミッション | CVT | CVT | CVT |
キャスター | |||
トレール[mm] | |||
フロントフォーク | Φmm正立 | Φmm正立 | Φmm正立 |
リヤサスペンション | ツインショック | ツインショック | ツインショック |
Fブレーキ | Φmmシングル | Φmmシングル | Φmmシングル |
Rブレーキ | Φmmシングル | Φmmシングル | Φmmドラム |
Fタイヤ | 110/80-14 | 100/80-14 | 100/80-14 |
Rタイヤ | 130/70-13 | 120/70-14 | 120/70-14 |
税込価格 | 45万1,000円 | 37万3,680円~ |
PCXベースですが…エンジンの圧縮比が気持ち高いのが気になるところ。
出力も誤差の範囲とは言え、わざわざ数字が違います。
(日本仕様とインドネシア仕様の数字差は、丸め方の問題と思われ)
個人的に残念なのは…タイヤサイズ。
まさかのリアが13インチ…。
先日の画像ではフロントが大きく見えましたが、リアが小さくなったんですね。
とは言ってもコレでオフロード走るって方はほとんどいないでしょう。
ちょっと脇道入って行く…くらいの使い方になるでしょうから、コレで良いのだとは思います。
2019.07.18 追記
150のスパイショット(にしては鮮明ですが…)がインドネシアで報じられています!
この画像が本物だと仮定すると、個人的に気になるのは下記の感じ。
PCX150ベースとの噂ですが、リアもディスクブレーキですね。
といってもインドネシア仕様のPCXはディスクブレーキ。
なぜか日本はドラムブレーキでしたが…。
そして…前後でホイールサイズが違うように見える事。
兄貴分であるX-ADV(745ccの方)と同じく、フロント17インチでリア15インチ?
(F14のR13でした…)
フロントフォークは正立で、リアは別タンク付きとなっていますね。
オフロード風スクーターと予想していましたが…予想よりはオフロード色が強くなるのかも。
日本導入も期待したいところです。
2019.01.24 元記事
X-ADV150/250のスペックですが、現状不明となっています。
価格面で触れたように、現実的な路線としてはPCX150とフォルツァがベースとなるものかと思います。
X-ADVと言えば!DCTという部分はありますが…小排気量のDCTってどうなんでしょうね?
現状ですとこの車種用に開発することになるでしょうから、あまり現実的ではないような気がします。
またあの見た目でありつつも、中身はスポーツバイク…というのも持ち味ですよね?
スクーターの皮を被ったアフリカツイン…なわけでして。
ですが150/250には正直それは望めないような気がしますね。
外装だけ…とは言いませんがオフロード風のスクーターとして登場するのが現実的かと。
個人的にはそれで十分な気もします。
オフロード風味のスクーターって…現状BW’S125しか無かったかと思います。
出典:ヤマハ発動機株式会社
言葉は悪いですが車でもなんちゃってSUVが流行ってますし、オフロード風味のスクーターは全然アリかと。
実際問題オフを走ったとしてもフラットダートくらいでしょうから。
ちなみにPCXがベースとなるのであれば、日本市場的には是非125ccを期待したいです。
お値段次第だとは思いますが…125でX-ADVっぽいスタイルは売れると思うんですけどね。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
ADV150/250の発売日は2020年2月14日(ADV150)
価格は45万1,000円(ADV150)
スペックは本文内で
かなり気になるモデルの噂が聞こえてきましたね。
PCXやフォルツァベースとなると、X-ADVという名前に疑問を持つ方もいるかもしれません。
ですが個人的にはオフロード風味のスクーターというだけでも歓迎したいところです。
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