出典:本田技研工業株式会社
ホンダの本気バイクと言いますか…やはり怒らせると怖いメーカーだなと感じたのがCBR250RRではないでしょうか?
おっさんとなった私にとってニダボというとMC22だったりするのですが、今回は現行モデルのMC51の話ですよ。
メーカーの本気を感じさせる、とても250ccとは思えないモデルですがネイキッド版の噂が出ているようですね。
お値段も250ccとは思えない75.6万円ですから…ネイキッドが出てもかなり価格は高い気もしますけど。
他にもこのエンジンを使ったアドベンチャーバイクが発売される…なんて噂もあるようですよ。
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CBR250RRのネイキッド版は本当に出るのか?
CBR250RRのネイキッド版ですが、現状未定も可能性は高いと言えそうですね。
アジアタレントカップなど、レースシーンを睨んだとも思えるこのバイクですが…ホンダたるもの採算度外視とは思えないです。
インドネシアなどの250cc人気を考えると、各社力を入れるのもわかりますが…やはり昨今の状況を考えると単独の車体のために新規のエンジン起こせないと思うんですよね。
しかも現状ホンダは250ccで2気筒のエンジンはこれしか無いハズ。
VTRがありましたが、新しい排ガス規制の関係で生産終了となりますのでネイキッドのポジションもぽっかりと空くんです。
単気筒の方に目を移してみても、Rが1つ減ったCBR250R。
その派生モデルであるCB250Fも生産終了ですからね。
エントリークラスのネイキッドは必ず出してくると思います。
そうなると、CBR250RRのエンジンを使ってくるのではないかと思いますよね。
また、インドネシアホンダでは「現状計画は無いものの、消費者が望むならば計画する可能性がある」と語っているんですよね。
残念ながら日本の消費者ではなく…インドネシア等の消費者の需要だとは思いますが…。
CBR250RRのアドベンチャーの噂!
CBR250RRのアドベンチャーの噂ですが、こちらも噂レベルで検討されているようです。
アドベンチャーも非常に現在人気のジャンルですからね。
FTRは生産終了となりますし、CRF250 RALLYはちょっと方向性が違いますよね。
CRF250Mもモタードですからね、もっとオンロードよりのアドベンチャーは現状無いと言えます。
400ccには400Xがありますからね、こういったバイクが作られる可能性は確かにありそうです。
ちなみにアドベンチャーバイクに関しては予想CGが出回っていますよ。
MoreBikesというイギリスのメディアなんですかね?
こちらで予想CGが紹介されていました。
出典:
MoreBikes(リンク切れ)
スズキのVストロームみたい…と最初は思いましたが、よく見るとやっぱり違いますね。
まぁどうしても各社アドベンチャーは似た様な外観になってますので。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
CBR250RRのネイキッド版は現状計画無しだが、可能性は高そう。
CBR250RRのアドベンチャー版は、こちらも可能性は高そう。
新規で作ったエンジンですからね、必ず何かしらの派生モデルは作ると思います。
ですが現時点ではCBR250RRの生産で手一杯のようですので、早くても1年2年後くらいかと思いますよ。
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