MV AGUSTAがなんと42年振りにグランプリの世界に戻ってきます!
現在のMotoGPの前進とも言えるWGPの創設期である、1940年代後半から1970年代中頃まで大活躍をしたメーカーですね。
2019年からMoto2に参戦するということですが、いったいどんなマシンを持ってくるのか非常に気になるところ。
どういった形でのレース参戦となるかも気になりますね。
数年のうちにMotoGPクラスも…なんて計画もあるのでしょうかね?
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MVアグスタが2019年からMoto2に参戦!
MVアグスタが2019年からMoto2に参戦することが正式に発表されています。
メーカーからも公式にリリースが出ていますよ。
→MV AGUSTA(英語)(リンク切れ)
チームは現在もMoto2に参戦しているフォワード・レーシングとの提携になるようです。
フォワードと言えば、2009年にカワサキがMotoGPから撤退した後を受けてハヤテ・レーシングとして活動を始めたチーム。
2012年には現在モリワキからJSBに参戦している高橋裕紀選手を起用したりと、なんとなく日本とも関りがあるところですよね。
現在はスッターのシャーシを使い、エリック・グラナド選手とステファノ・マンジ選手を起用していますよ。
ですが、来シーズンのライダーラインナップに関してはまだ発表されていません。
Moto2での実績十分なチームとのジョイントだけに、2019年は期待がかかるところ。
早くも来年が楽しみとなっていますよ。
MVアグスタのMoto2マシンは?
MVアグスタのMoto2マシンですが、こちらも既に発表となっています。
出典:
MV AGUSTA(リンク切れ)
アグスタらしく非常に美しいマシンですよね。
市販モデルであるF3やF4を思わせる造り。
個人的に最も気になるのはこのフレームです。
これはF3とかもそうなのですが、前部分がKTMと同じようなスチールのトレリスフレーム。
そして後半部分がアルミとなり、ハイブリッドフレームとなっています。
後ろだけ見れば通常のアルミのツインスパーのようにも…。
もちろんKTMもこの部分は鉄パイプではありませんが、材質はスチールのままかと。
このハイブリッドフレームが一体どうなのか、非常に気になりますね。
しかしイタリアのメーカーのマシンって基本的に美しいです。
私はGP250時代のアプリリアRSV250のメッキフレームが凄く美しいと思っています。
MVアグスタのMoto2マシンのエンジンは?
MVアグスタのMoto2マシンのエンジンですが、トライアンフ製の765ccですね。
これはアグスタだけでなく、全チーム共通のエンジンとなっています。
現在も基本的なルールは同じでして、エンジンはイコールコンディションとなりますよ。
今年2018年まではホンダ製の600cc4気筒ですが、2019年からはトライアンフ製の765cc3気筒への変更が決まっています。
恐らくこのルール変更もあって、このタイミングでの参戦発表なのでしょう。
というのも、アグスタは3気筒を積んだF3がありますからね!
出典:
MV AGUSTA(リンク切れ)
675ccのF3 675と798ccのF3 800と、排気量も近いのでF3で学んだノウハウが使えるのではないでしょうか?
4気筒のF4もありますが、4気筒は他のメーカーもノウハウは豊富でしょうし。
しかもこの675ccエンジンってトライアンフ製じゃなかったでしたっけ?
1年目からの活躍を期待するのは酷かもしれませんが、チーム母体もフォワード・レーシングですし…ついつい期待してしまうところです。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
MVアグスタが2019年からMoto2に参戦!
マシンは既に画像公開済み
エンジンはトライアンフ製の765cc3気筒(イコールコンディション)
スチールトレリスと言えば…モリワキがMotoGPに参戦したMD211Vが思い出されますね。
Moto2ではオーソドックスなアルミのツインスパーでしたが。
アグスタが参戦するしモリワキもまたMoto2参戦しないかなぁ…なんて思ったり。
まぁエンジンがホンダじゃなくなりますので可能性はないでしょうが…。
とにもかくにもMVアグスタは楽しみですね。
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