今年もMotoGPが日本にやってきますね。
10月19日~21日にかけてツインリンクもてぎで行われる日本グランプリですが、チケットが販売開始となっていますよ。
チケットの種類が多くてちょっと複雑ですので、それぞれの違いや特色などを紹介したいと思います。
また忘れがちなのが駐車場!
これまた非常に重要かつ、早々に売り切れるのが駐車場チケットです。
そして会場に行けない方も、後からゆっくり見返したい方も、気になるのはテレビ放送ですよね。
今年の放送はどうなっているのでしょうか?
Contents
MotoGPもてぎのチケット情報!
出典:ツインリンクもてぎ
日本グランプリのチケットですが、大きく分けると10種類となっています。
・ファンシート
・指定席
・ファミリーチケット
・VIPスイート
・ビクトリースタンドラウンジ
・VIPテラスプレミアム
・グループシート
・駐車券
・オプションチケット
それぞれ紹介しますが、超簡単に説明すると観るのに必要な「観戦券」、駐車場に車やバイクを停める「駐車券」、見やすい環境で観る「指定席券」、様々なオプションの「オプションチケット」といった感じです。
とにかく安く!という方は自由観戦エリアの観戦券のみでも大丈夫ですよ(車利用なら駐車券必須ですが)
あくまでも個人的な意見ですが、指定席はV席(ビクトリースタンド)がおすすめです。
自由観戦エリア
結構色々なポイントに自由観戦エリアが設置されており、このチケットでもかなり楽しむことが出来ますよ。
基本芝生で特に席といったものはないので、レジャーシートや折りたたみ椅子などを利用している方が多いエリアです。
3日間の通し券で
小中学生・・・2,900円
3歳~未就学児・・・1,600円
となっています。(全て3日間のパスポート付きの価格)
チケットはチケットぴあにて購入が可能ですよ。
上記公式サイトの1番上、1番左のチケットですね。
ちなみに15歳~22歳の方には「ヤング割0円特別観戦キャンペーン」を実施しています!
なんと事前申し込みで全員に自由観戦エリアのチケットをプレゼント。
受付期間は6月9日~10月7日までとなっています。
詳細はツインリンクもてぎの公式ページを確認して下さいね。
→ツインリンクもてぎ公式サイト(リンク切れ)
ファンシート/指定席
それぞれに人気がある指定席です。
ファンシートは応援するメーカーやライダーごとにまとまった席となる、一体感が楽しめる席ですね。
V1~V6席まであり、それぞれにファンシートも振り分けられています。
例えばV2席ですと左側6割程度が指定席のV2席なのですが、右側4割程度がマルケス応援席なんですね。
ファンシートの「マルク・マルケス応援席」でなくてもV2には座れることになりますが…なんとなく居心地の悪さを感じる方もいるかもです。笑
価格は席によって異なり、大人が19,000円~21,000円です。
詳細は公式サイトを確認して下さいね。
そして各ファンシートですが、それぞれのオリジナルグッズが付くので非常にお得となっています。
応援するライダーやメーカーがある方はおすすめですよ。
価格は席によって異なり、大人が19,000円~21,000円です。
詳細は公式サイトを確認して下さいね。
販売はチケットぴあでも行っていますよ。
ファミリーチケット
観戦券、指定席券、駐車券のセットとなったファミリー向けのチケットです。
駐車場も近い場所ですし、観戦場所からも近いので非常に便利です。
大人2枚と3歳~中学生2枚となっていますが、3日分のパスポートは大人のみなので注意が必要ですね。
子供の分のパスポートが必要な方は別途オプションで購入が必要です。
料金は
G席・・・30,000円
となっています。
購入はセブンイレブンのみ(セブンチケット)となっているところも注意ですね。
VIPスイート
屋根有りのラウンジで食事をしながらのんびりと楽しめるVIPスイートです。
お値段は120,000円で60席限定となりますよ。
販売はツインリンクもてぎのモビリティステーションのみ。
なかなか利用するのが難しい席ですが、お金に余裕がありのんびりしたい方にはおすすめですね。
ビクトリースタンドラウンジ
V席に隣接したラウンジ席です。
室内でのんびりと楽しみつつ、V席も利用出来るチケットとなっていますよ。
V席のランクで値段が分かれており、78,000円と80,000円の2種類です。
こちらもツインリンクもてぎのモビリティステーションのみで販売しています。
VIPテラスプレミアム
屋根付きのテラスとなっており、1名からの利用の他貸し切りも可能なエリアです。
1名で49,300円となっており、貸し切りは1区画10名までで493,000円となっています。
駐車場と食事が付いていますので、これまた非常にのんびりと楽しむことが可能ですね。
こちらもツインリンクもてぎのモビリティステーションのみで販売しています。
駐車券
車でもバイクでも駐車券が別で必要ですよ。
2輪・・・500円
となっています。
チケットぴあでも販売していますよ。
指定駐車券はローソンチケットのみでの販売となっており、種類も多く中々複雑です。
指定駐車場に関しての公式ページがありますので、そちらを確認して下さいね。
オプションチケット
各オプションのチケットとなります。
パドックエリア内で観戦が可能なパドックパスや、ピットレーンに入場出来るピットウォークパスなどが設定されています。
券種や日にちによって値段が異なるので、チケットぴあで確認してみて下さいね。
MotoGPもてぎのテレビ放送はある?
日本グランプリのテレビ放送ですが、今のところ日テレのみとなっています。
シーズンをハイライトで放送している日テレBSと、生放送の日テレG+ですね。
ハイライトは昨年までは地上波で放送していたのですが…今年からはBSに移行した形になっていますよ。
地上波は関東圏だけでしたので、全国的には嬉しい形とも言えますが…BS未加入者は見れなくなったとも言えます。
開幕戦のみ地上波放送を行いましたので、母国日本GPもまた地上波がある…可能性もあります。
この辺りは情報が入り次第追記しますね。
そして有料放送であるCSの日テレG+は生放送を予定しています!
基本的にG+は日本GP以外も全て生放送を行っていますよ。
他に視聴方法としてはMotoGPの公式サイトがあります。
有料でして実況は英語となりますよ。
他には動画配信サービスのhuluです。
→2週間の無料トライアル
月額933円から見放題で、ドラマや映画が趣味の方が多く利用していますね。
MotoGPは今年から放送していまして、ライブ配信のみ行っています。
MotoGPの放送に関しては別記事が詳しいので、関連記事からどうぞ!
2018.10.18 追記
いよいよ来週! #MotoGP #日本グランプリ ですね! #チュートリアル #福田充徳 さんの注目はやはりあの方です。#岡田忠之 さんの #中上貴晶 へのささやきメッセージも最高です。今回は地上波 #日本テレビ でも放送しますのでお楽しみにー!(関東エリアのみですが) pic.twitter.com/AHih5ISOs7
— 日テレMotoGP公式 (@ntv_motogp) 2018年10月12日
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
日本グランプリのチケットはビクトリースタンドがおすすめ
日本グランプリの駐車場はチケットが必要
日本グランプリの放送は地上波は無い可能性大
例年の傾向ですと便利なところの駐車券から売り切れ、人気の指定席も早々に売り切れる傾向です。
気になっている方は早めに購入しておくと良いですよ。
駐車場で泊まる方も多いですが、周囲の宿泊先を探すなら楽天トラベルが便利です。
こちらも合わせてどうぞ!・真冬におすすめ→冬用ジャケットのおすすめ3選を紹介!
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最後までお読み頂き、ありがとうございます。
コメント
TV放送は、G+で生放送 日テレBSでハイライト放送です。
G+はいままで通り
今まで日テレ地上波で放送していた内容が日テレBSに移行した形です。
by てきとー 2018年6月28日 1:07 PM
てきとーさん、コメントありがとうございます。
私の中でBSとCSがごっちゃになっていました…。
正しくは仰る通り、BSがハイライト(今までの地上波と同じ)でCS(G+)で生放送ですね。
情報修正しておきます、ありがとうございます。
by よし 2018年6月28日 2:10 PM