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エンジンがかからない原因は何?キックでの始動や押しがけのやり方!

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バイクに乗ろうと思ったらエンジンがかからない!

多くの方が1度くらいは経験しているのではないでしょうか?

用事があったりするとかなり焦りますよね…。

 

症状は様々でして実際に見てみないとわからないことも多いですが、一般的な原因解決策を紹介したいと思います。

特にちょっとしたトラブルや勘違いが原因ですと、あっさりと解決したりしますよ。

 

最近はセル(スターター)が当たり前でして、キックでエンジンをかけたことが無い方も多いようです。

キックが付いていれば、セルでは無理でもキックならかかるなんてことも。

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エンジンがかからない主な原因は?

バイクのエンジンがかからない主な原因ですが、次の3つです。

・電気系トラブル
・燃料系トラブル
・吸気系トラブル

 

朝はエンジンがかかったのに…帰ろうと思ったらかからない…なんて時は電気系。

長期間放置したらかからなくなった…なんて時は燃料系吸気系が多い印象です。

1つずつ細かく見ていきましょう!

電気系トラブル

電気系のトラブルでチェックすべき点はこんな感じです。

・キルスイッチ
・サイドスタンドセンサー
・バッテリー
・プラグコード
・ヒューズ

 

ありがちなのが、キルスイッチがOFFになっていること。

何かの拍子に触ってしまったり、いたずらされてOFFになっているケースもあります。

RUN(ON)になっていることを確認して下さい。

 

続いてサイドスタンドのセンサーです。

車種によってはサイドスタンドを出した状態でエンジンをかけることが出来ないものも…。

クラッチを握っていても、ギアを入れた状態でサイドスタンドを出すとエンジンが止まる車種もありますよ。

 

そしてバッテリーですが、セルが回らない…なんてパターンが多いですね。

セルの回りが悪かったり、「カチカチカチ」という音しかしない…なんて時もバッテリー上がりが疑われます。

キック付きであればキックで、キャブ車であれば押しがけでエンジン始動が可能な場合もあります。

この辺りは後述しますよ。

 

プラグコードですが、意外と緩んでいてプラグから火が飛んでいないなんてことも。

4気筒とかであれば1つくらい緩んでいてもエンジンがかかることも。

エンジンがかかっても音が不規則・不安定ですぐに異常に思いますが…。

 

単気筒でしたら間違いなくかかりませんし、2気筒でも難しいです。

コードが抜けていないか、緩んでいないか軽く引っ張ってみましょう。

 

最後にヒューズですが、切れてしまうとエンジンがかからないですね。

劣化で切れることも無いことはないですが…ヒューズが切れる=何かしらのトラブルというケースが多いです。

ヒューズ切れの際はバイク屋さんに相談するのがおすすめです。

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燃料系トラブル

燃料系のトラブルでチェックすべき点はこんな感じです。

・ガソリンの残量
・ガソリンコック
・ガソリンの状態

 

「エンジンがかからない!」って聞いて行ってみたらガソリンが空だった…なんてこともありますので、残量はチェックしてみて下さい。

 

最近のFI車にはないですが、キャブ車ですとガソリンコックというものが存在します。

これがOFFになっていると、コック以降にガソリンが供給されずにエンジンがかからなくなります。

触った覚えがなくても、いたずらされていたりもしますので確認してみて下さいね。

 

そして最後にガソリンの状態です。

ガソリンというものも劣化します。

3ヶ月から半年程度が使用期限と言われますが、個人的には1年程度は大丈夫だと思います。

それ以上に放置している場合はガソリンの劣化を疑ってみると良いですね。

 

ただし、少量の場合は劣化が早い印象があります。

キャブ車で長期乗らない時にガソリンコックをOFFにしていない…なんて時は、キャブ内のガソリンが腐っていることも。

キャブを外してキャブクリーナーなどで洗浄することで直りますが、バイク屋さんに相談するのが良いでしょう。

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吸気系トラブル

吸気系のトラブルでチェックすべき点はこんな感じです。

・エアクリーナー
・インシュレーター

 

エアクリーナーは汚れ過ぎの他に水を吸っているなんてことがあります。

長期放置時は汚れの確認を。

雨上がりや雨の日にエンジンがかからない時は、水を吸っていないか確認してみて下さい。

 

インシュレーターはキャブやインジェクションとエアクリーナーを繋いでいるゴム部品です。

古くなるとひび割れや破れたりといったことがおこり、隙間から空気を吸ってしまうことになります。

いわゆる二次エアというものですが…空気と燃料の比率が狂い、空気が多過ぎる状態になりエンジンがかからないなんてことが起こります。

カスタムでエアクリーナーを交換した時に、しっかり締まっていないなんてケースもありますよ。

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キックでエンジンを始動させる方法!

最近のバイクでは装備していないケースも多いですが、低排気量車ではキックも有効です。

125ccくらいまででしたら付いている車種も結構あるかと思います。

 

方法は畳んであるキックペダルを引き出し、真っすぐ蹴り下ろすだけと非常に簡単です。

SR400に代表されるように、コツが必要な車種もあるのは事実。

しかし125ccくらいまででしたら「真っすぐ踏み下ろす」ことだけに集中してOKかと思います。

 

バッテリーが弱ってきて、セルの回りが悪い・回らないなんて時でもキックならかかることも多いですよ。

 

そして押しがけですが、キャブ車のMTでしたら有効です。

スクーターなどのCVT車両では残念ながら不可能な技となっています。

 

また最近のFI車ですと押しがけが出来ない場合も多いです。

というのも、FIはガソリンを電磁ポンプで圧送しているので…バッテリーが上がると電磁ポンプが動かなくなるんですね。

セルは回らないけど電磁ポンプは動く、なんてこともあるので試してみる価値はあるかもしれません。

ですが、FI車ではあまり有効ではないと思っていて下さいね。

 

押しがけの方法はこんな感じですよ。

①キーをONにして、ギヤを2速か3速にする
②クラッチを切った状態でバイクを押しながら勢いを付ける
③ある程度速度が出たら、後輪に荷重を掛けると同時にクラッチを繋ぐ
④エンジンがかかったらクラッチを切って、ギヤをニュートラルに

 

クラッチを離した時にタイヤがロックする場合は、速度が足りないか荷重が足りない感じです。

3速や4速という高いギヤを使い、シートにしっかりと体重をかけるようにすると良いですよ。

 

ちなみに最近多いスリッパークラッチ装備車両の押しがけは厳しいです…。

機構上タイヤでエンジンを回すことが出来ないんですよね。

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まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

 

エンジンがかからないのは電気・燃料・吸気のトラブル

場合によってはキックや押しがけが有効

 

意外とちょっとしたトラブルのケースが多かったりします。

キルスイッチなんかが代表例ですね。

 

今回紹介した方法でもエンジンがかからない時は大きなトラブルの可能性も。

自分で直そうとするより、馴染みのバイク屋さんで点検をお願いする方が良いでしょう。

 

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