オートバイのある生活 Life With Motorcycles

バイクの様々な楽しさを紹介していきたいと思います。バイクブーム再来を夢見て。

バイク水没で保険は下りる?復活方法や修理費用は?どこまで水に浸かって大丈夫?

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近年はゲリラ豪雨などもあり、土砂崩れや川の氾濫などのニュースもちょくちょく聞きますよね…。

バイクが水浸しになってしまった…水没してしまった、なんて方もいるでしょう。

 

果たしてそうなったバイクは再び乗ることが出来るのでしょうか?

水没からの復活方法や、それにかかる修理費用が気になるところです。

高額になった場合には、保険で対応出来ると嬉しいですよね。

 

また大雨で道路が冠水なんて時に、どの程度なら走れるのでしょう?

 

思い入れのあるバイクは乗り換えたくないですよね。

水没時の対処方法を紹介しますよ。

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バイクが水没してしまったら保険は下りる?

バイクが水没してしまった際ですが、保険は下りるケースがあります。

大前提として車両保険に加入していることが条件となりますよ。

 

車と違ってバイクで車両保険に入っているという方は…ほとんどいないかと思いますが…。

金額は状況によりけりでして、基本的には修理代が保険金額を超えると全損となります。

 

また、地震や津波などが原因の場合は保険適用外なんてところもあるようですね。

この辺りは車両保険に加入しているかどうかも含めて、自身の保険を確認してみて下さい。

 

とは言っても車両保険に入っている方は少ないでしょうから、基本的には保険は使えないとなりそうです。

水没バイクの復活方法!

水没バイクの復活方法で大切なことは、絶対にエンジンをかけないことです。

状況にもよりますが、エンジンがかかるかどうか心配でセルを回してみた…なんてのが致命傷となることも…。

逆の言い方をすると、エンジンをかけずに正しい作業をすると復活する可能性は高まります。

 

さて復活するための手順ですが、ザッとこんな感じですよ。

・バッテリー端子を外す
・全体を洗車する
・エンジンオイルを抜く
・エアクリーナーボックスを確認する
・タンク、キャブのガソリンを捨てる
・マフラーを外し逆さにする
・プラグを外し、セルorキックする
・エンジンをかける

バッテリー端子を外す

まずは水害だけに電気関係です。

最近のバイクはだいぶ水に強くなっていますが、やはり水没などですと…想定以上の圧力がかかっているもの。

配線類がショートしている可能性もあります。

 

バッテリー端子を外して、火災の可能性を防ぐのが第一です。

全体を洗車する

水没の大抵のケースは川の氾濫や、川や海に落ちた…という形でしょうか。

泥水や塩水ですので、サビ防止のために全体を洗車します。

 

ですが…海ですと復活は諦めることになる可能性が高いです。

その時は大丈夫でも後々サビや腐食が出てくるんですよね…。

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エンジンオイルを抜く

次にエンジンオイルを抜きます。

この時に、白く濁ったオイルや明らかに水とオイルが混じっている…なんてことになっていなければ復活する可能性が高いですよ。

水没度合にもよりますが、エンジンの腰下辺りまででしたら内部に水が入っている可能性は低いです。

 

エンジンオイルに問題が無ければ、新しいオイルを入れ、バイクがしっかり乾いたあとにエンジンをかけてみます。

逆にオイルに水が混入しているようでしたら、新しいオイルを入れたあと、この先の作業も行います。

エアクリーナーボックスを確認する

エアクリーナーが水を吸うとエンジンがかからなくなりますので、洗浄や交換を行います。

純正タイプだと洗浄してもダメなものが多いので、交換がベターでしょう。

 

エアクリーナーまで浸水しているようですと、ハーネスECUも水に浸かっている可能性が高いです。

出来れば交換が望ましいですが、一度分解してしっかりと乾燥させてみると使える可能性も。

タンク、キャブのガソリンを捨てる

ガソリンも水が混ざるとよくないので、一度捨てて新しいガソリンと交換します。

エアクリーナーまで水がいっていなければキャブだけでも大丈夫だと思いますよ。

 

ただ、タンク内部は本当にあっという間に錆びますので…念のために交換しておくのが良いかもですね。

ちなみに古いガソリンはガソリンスタンドで処分してもらうのが1番簡単かつ安全です。

無料のところが多いですが、店舗によって異なるので確認するのが間違いないでしょう。

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マフラーを外し逆さにする

マフラーから水が逆流するとエンジンがかかりませんので、マフラー内の水も抜いておきます。

レース用のマフラーでもない限り…完全に水を抜くのは無理がありますが、それでもやらないよりは良いですね。

 

外して逆さにしてしばらく放置しておきましょう。

ある程度放置したら再度取り付けます。

プラグを外し、セルorキックする

プラグを外してエンジンをかけることで、プラグホールから水を出すことが出来ます。

もちろん、プラグを外しているのでエンジンはかからないので安心ですね。

 

カムに付着したオイルも飛びますので、汚れないように注意して下さい。

ヘッドからの水の侵入は多気筒ほど可能性が高いですね…。

単気筒は大抵バルブが閉じていて、入っても極少量ということが多い印象。

ですが…4気筒とかですと、どこかしらバルブが開いていますので…。

エンジンをかける

プラグを外した状態で、プラグホールやマフラーから水が出なくなったらエンジンをかけます。

無事かかれば良いですが…ダメな場合は電気系の可能性が高いかと。

 

ECUやスターター、ハーネスなどの交換…となっていきますね。

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お店に頼むと修理費用はどのくらい?

お店に依頼した場合の修理費ですが、ケースバイケースです。

ですが、上記で方法を紹介したようにかなり手間のかかる作業となりますので…結構な工賃となるケースが多いですよ。

 

洗車してオイル交換くらいで問題無ければ安くすみますし、その先になってくると高額になってきます。

あくまでも個人的な見解ですが、水没車は1度復活しても時間が経ってからトラブルを起こすケースも多い印象です(特に電気系)。

 

ハーネスなどの電気系まで水に水没していたケースや、エンジン内部からかなりの水が出てくるなんてケースですと乗り換えを検討した方が良いかもしれませんね。

復活方法で紹介したレベルで直らない場合は、かなり高額になるでしょう。

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バイクはどこまで水に浸かって大丈夫?

バイクはどこまで水に浸かっても走れるかと言うと、吸排気系のどちらかが水没する手前までですね。

駐車中のバイクに関しては今まで書いたように、完全に水没しても復活する可能性もあります。

 

バイクで走行中に川のようになった道路…どこまで走れるのか、となると吸排気系のどちらかまで…となりますよ。

エアクリーナーでもマフラーでも、どちらかから水が入ってくるとエンジンが止まってしまいます。

 

ただ車と違ってバイクは転ぶ乗り物ですので、水にハンドルを取られて…という危険があります。

泥水ですと路面状況もわかりませんし…。

スクーターであればフロア、通常のタイプであればエンジンの1番下、それ以上の水位には入らない方が無難です。

 

もちろん水位が吸排気系より低くても、自分や周囲の車が跳ね上げた水が浸入する危険性もあります。

まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

 

バイクの水没時は車両保険が使える場合あり

水没バイクはすぐにエンジンをかけてはいけない

復活方法は本文内で

吸排気系から水を吸うまでは走れるが、転倒等に気を付けて

 

水没は時間との戦いになりますので、速めに復活を試みた方が確率が上がりますよ。

ですが、まずは人間の安全が第一です。

心情的にも金銭的にも辛いですが、バイクはまた買い直せますので…。

 

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