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ランブレッタのスクーターが復活!日本で新車はどこで買える?価格や車種を調べてみた!

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出典:SYGN HOUSE(リンク切れ)

イタリアの名門、Lambrettaが復活するそうです!

ベスパに並ぶイタリアでは有名なスクーターメーカーですが、あまり日本では知られていませんね。

 

色々とあり1970年代には消滅したとも言えますが、なんと2017年に再設立!

日本でも販売されることが決定したそうです。

 

ランブレッタとはどんなメーカーなのか?

日本ではどこでどうやって買えるのか気になるところですね。

車種や価格情報も調べてみましたよ。

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ランブレッタのスクーターが復活!

ランブレッタのスクーターが2018年に復活予定です!

日本ではあまり馴染みがないメーカーですが、本国イタリアではベスパと並ぶ名門スクーターメーカーだったんですね。

 

1922年に鋼管工場として設立されますが、1947年にランブレッタを創設しスクーターを作り始めています。

その後はベスパと並ぶメーカーになるものの…1971年に製造を中止、1972年にはインド政府に買収されるという状態に。

 

そして2017年にイタリアで復活し、11月に行われたEICMAにてお披露目となっていますよ。

日本でも販売が予定されており、東京モーターサイクルショーにて発表予定となっているようです。

2018.03.30 追記

ランブレッタの公式サイトがオープンしていますよ!

ランブレッタ公式サイト

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ランブレッタの新車はどこで買える?

ランブレッタの新車販売ですが、どこのバイク屋さんでも購入可能となるようです。

日本での取り扱いはビーコムで有名なサインハウスさん!

バイクメーカーではないですし、全国に店舗を持っているわけではないので…ユニークな販売方法を予定しているようです。

 

消費者は全国どこでもバイク屋さんで注文することが出来るそうで、バイク屋さんからサインハウスさんに注文して車体を送ってもらうとのこと。

どこでも購入出来るというのは良いですよね。

ネットの発達した現在では、遠くのお店から購入することも簡単ですが…やはりその後のメンテナンスなどを考えると、懇意にしているお店で買いたいですもの。

 

ちなみに3月30日から、東京都大田区田園調布にショールームをオープン予定だそうです!

このショールームでも車両購入や修理などが可能になるそうですので、近い方はこちらでの購入が良さそうですね。

 

現在はまだそういったお店はありませんが、ランブレッタを数多く取り扱ったり展示車両を用意する店舗も募集中だそうです。

近いうちにランブレッタの看板を掲げたディーラーが出来る可能性もありそうですね。

 

生産は2018年2月下旬から開始しているようですので、今から予約するとそれなりに早く乗れるかもしれません。

ショールームオープンが3月30日とのことですから、国内1号の納車がその日となる気がしますよ。

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2018.03.30 追記

ショールームのオープンが公式Twitterにて紹介されていますよ!

2019.03.05 追記

バイク王&カンパニーさんが、ランブレッタ初のディーラー契約だそうです!

2019年3月8日より販売開始だそうで、3車種全て取り扱うとのこと。

現状は全国のバイク王20店舗に実車を展示予定とのことですが、全てのお店で購入可能になるようですね。

 

今まではどこのバイク屋でも注文販売は可能でしたが…やはり取り寄せになるとハードルが高いのも事実。

配送料もかかりますし、実車を細かく見てから決断したいですしね。

全国20店舗ですが、下記となっています。

仙台店・・・宮城県仙台市
ラパーク岩城・・・福島県いわき市
インターパーク宇都宮店・・・栃木県宇都宮市
草加店・・・埼玉県草加市
柏店・・・千葉県柏市
GLOBP 蘇我店・・・千葉県千葉市
相模大野店・・・神奈川県相模原市
新横浜店・・・神奈川県横浜市
浜松店・・・静岡県浜松市
名古屋みなと店・・・愛知県名古屋市
イオンモール鈴鹿店・・・三重県鈴鹿市
京都伏見店・・・京都府京都市
東大阪店・・・大阪府東大阪市
伊丹店・・・兵庫県伊丹市
神戸伊川谷店・・・兵庫県神戸市
姫路店・・・兵庫県姫路市
岡山店・・・岡山県岡山市
松山店・・・愛媛県伊予郡砥部町
北九州店・・・福岡県北九州市
福岡店・・・福岡県糟屋郡志免町
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ランブレッタの車種や価格を紹介!

ランブレッタの車種ですが、大きく分けて3車種となっています。

価格と含めてちょっとまとめてみますよ。

・V50 Special・・・38万0,000円
・V125 Special・・・40万0,000円
・V200 Special・・・45万0,000円

 

排気量違いで3種類ですが、基本的なボディやフレームは共通となっていますね。

そして、レトロな固定式フェンダーのFixとモダンなFlexがそれぞれに用意されるそうです。

つまり排気量違いで3車種、フェンダー違いの2車種で全6種類ってことですね。

 

カラーリングは選ぶグレードによって異なり、ちょっと複雑なのでまとめましょう。

・V50 Special Fix・・・マットグレー、オレンジ
・V50 Special Flex・・・レッド、ブルー、ホワイト、ブラック
・V125 Special Fix・・・マットグレー、オレンジ
・V125 Special Flex・・・レッド、ブルー、ホワイト、ブラック、ブラウン
・V200 Special Fix・・・マットグレー、オレンジ、シルバーブルー
・V200 Special Flex・・・ブルー、ホワイト、ブラック、ブラウン

 

サインハウスさんが画像も公開してくれていますので紹介しますね。

出典:SYGN HOUSE(リンク切れ)

 

ドラムブレーキに見えますが全モデル前後ディスクとなっていますよ。(50のリアのみドラム)

ドラム風カバーがレトロ感溢れて良い感じです!

 

ちなみにABSはV200のみの採用となっているようで、V125はコンバインド・ブレーキだそうですね。

そしてV200は200と書かれていますが、排気量は168.9ccだそうです。

また詳細なスペックが出てきたら別記事でも作ろうかと思いますよ。

 

大事なことを忘れていました!

先ほど紹介したように今までにない販売方式のため、全国どこでも買えるのがメリットなのですが…配送料が必要となります。

価格競争が無いでしょうから、値引きなどは少なくとも当分はないでしょう。

 

配送料も発表されていますよ。

・東北・関東・北陸信越・中部・関西・中国・四国・・・25,000円
・北海道・九州・沖縄・・・40,000円
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2018.03.30 追記

スペックも発表されたのでまとめておきますよ。

別記事にしようかと思いましたが、とりあえず排気量違いの同車種と言えそうですので…。

車名  V50 Special V125 Special V200 Special
型式      
全長[mm]  1,900 1,900 1,900
全幅[mm]  690 690 690
全高[mm]  1,130 1,130 1,130
ホイールベース[mm]  1,330 1,330 1,330
シート高[mm]  770 770 770
重量[kg]      
エンジン型式  空冷単気筒SOHC 空冷単気筒SOHC 空冷単気筒SOHC
総排気量[cc]  49.5 124.7 168.9
ボア×ストローク[mm]      
圧縮比  12.6 10.7 10.2
最高出力[ps/rpm]  3.5/7,500 10.2/8,500 12.1/7,500
最大トルク[kgf-m/rpm]  0.3/6,500 0.9/7,000 1.3/5,500
タンク容量[L]  6.5 6.5 6.5
フレーム  モノコック モノコック モノコック
キャスター      
トレール[mm]      
フロントフォーク  Φmm正立 Φmm正立 Φmm正立
リヤサスペンション  モノショック モノショック モノショック
Fブレーキ  Φ220mmシングル Φ220mmシングル(CBC) Φ220mmシングル(ABS)
Rブレーキ  Φ110mmドラム Φ220mmシングル(CBC) Φ220mmシングル(ABS)
Fタイヤ  110/70-12 110/70-12 110/70-12
Rタイヤ  120/70-12 120/70-12 120/70-12
税込価格  38万0,000円 40万0,600円 45万0,000円

 

本文内で全車種ディスクブレーキと書いてしまいましたが…スペック表では50のリアのみドラムとなっているようです。

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まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

 

ランブレッタのスクーターが2018年から復活!

ランブレッタの新車は全国どこでも購入可!

ランブレッタのラインナップは3車種×2グレード

 

非常にレトロでカッコいいスクーターですよね。

価格も常識的ですし、品質次第ではありますが結構売れそうな気がします。

アフターサービスなど含めてこれからの動向に注目となりそうですが、新しい試みとして応援したいです!

 

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コメント

  • この記事のランブレッタは、AT/MTの括りはあるのでしょうかね。

    by chiboust 2018年4月13日 10:31 AM

    • chiboustさん、コメントありがとうございます。

      新しく発売されるV50、V125、V200は全てCVTと発表されていますよ。

      by よし 2018年4月13日 10:46 AM

  • 色んな記事を探してみて、ようやく件のCVTまで辿り着きました。
    言葉が略されていたり専門用語が多かった為、そういった諸々を調べてからの返信です。
    近いうちにショールームへ行くことがあるので、そちらを訪ねてみようと思います。

    by chiboust 2018年4月17日 10:53 AM

    • chiboustさん、再びのコメントありがとうございます。

      確かに専門用語は難しいですよね。
      それに以前にはランブレッタやベスパはMTのスクーターをラインナップしていました。
      今回もしっかりとCVTと書いておくべきでしたね…。

      ショールームに行かれるんですね!
      もし宜しければショールームに行った感想など、またコメント頂けると嬉しいです。

      by よし 2018年4月17日 9:43 PM

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