オートバイのある生活 Life With Motorcycles

バイクの様々な楽しさを紹介していきたいと思います。バイクブーム再来を夢見て。

Home » 新型車・コンセプトモデル » モンキー生産終了の噂は本当だった!ファイナルモデルや新型発売の可能性は?

モンキー生産終了の噂は本当だった!ファイナルモデルや新型発売の可能性は?

calendar

※当サイトはプロモーション広告を利用しています。

 

バイク保険料が年間最大1万円安くなるチャンス!

↓無料で最短3分!1番安い保険を見つけよう!↓

無料で今すぐ一括見積もり

出典:本田技研株式会社

ホンダの発売している原付であるモンキーが生産終了といったニュースが報じられましたね。

以前からそういった噂は出ていましたが…ついに現実のものとなってしまいました。

それこそ50年という歴史があるわけですから、排ガス規制とは言え…なんらかの形で残してほしかったのですが…。

 

生産終了ということで、気になるのはファイナルモデルとして限定車が発売になるのかどうか?ですね。

他にも後継車となる新型は発売されるのか?

この辺りについて予想してみることにします。

スポンサーリンク

モンキー生産終了の噂は本当だった!

以前から度々囁かれていましたが…モンキーの生産終了は本当ということになりましたね。

同様にエイプ50も生産終了と噂されています。

今のところ公式発表はなく、エイプで終了したのは100の方ですが…排ガス規制のためですのでエイプ50も終了する可能性は高そうですね。

 

モンキーに話を戻しますと、生産終了予定は8月末とのことです。

東京モーターサイクルショー2017のプレスカンファレンスにて公式なアナウンスが出ていますよ。

 

ホンダは原付50CCバイク『モンキー』の生産を2017年8月末に終了することを決めた。

ホンダモーターサイクルジャパンの加藤千明社長が3月24日に東京モーターサイクルショー2017のブース内で開いたプレスカンファレンスで明らかにした。

(中略)

プレスカンファレンス後に報道陣の囲み取材に応じた加藤社長は「既生産車については今年から排気ガス規制が強化される。小排気量車でユーロ4相当の国内のエミッション3次規制をクリアするのは技術的にも、コスト的にも非常にものすごく困難」と、モンキーの生産を終了する背景を説明した。

加藤社長はモンキーについて「50年間という大変長い間、ご愛顧頂き、お客様から愛して頂いて、ある意味、ホンダの顔に近い部分がある」としながらも、「各社もだいぶファイナルエディションということで国内モデルについてはかなり生産の打ち切りを進めているが、ホンダもそれほど事情が大きく変らない。50年という節目ということもあり、泣く泣く生産販売を終了する」と話した。

出典:レスポンス

 

となっています。

非常に残念な話ではありますが…更に追い打ちをかけるように2021年には排ガス規制が厳しくなるんですよね。

規制によってバイクが消えて業界の衰退が想像されてしまいますが…それに関してもホンダ社長の加藤さんが語っていますよ。

 

さらに加藤社長は「2021年には、さらに厳しい規制がまたくる。やはり50CCというものの限界がある」と指摘した上で、「2030年になった時に原付1種が内燃機関を主体としたもので存続できるかというと、私は非常に厳しいと思う。日本の国内でいえば原付1種はすべからく電動化の先頭バッター、ランナーとして移行していくのではないか」との見通しを示した。

出典:レスポンス

 

環境に配慮して…というのはもちろん必要なことですが、なんだか日本の道路からバイクを消したいのかと思ってしまうような政策が続いていますね。

 

【関連記事はコチラ】

新型モンキーは出るのか?125ccモデルの発売日や価格が高いとの噂を検証!

 

スポンサーリンク

モンキーのファイナルモデルの発売はあるの?

出典:本田技研株式会社

生産終了となるモンキーのファイナルモデルですが、恐らく無いものと思われます。

いわゆる「ファイナルエディション」的なものですね。

 

無いと思う理由としては、やはり2月28日に50周年記念モデルが発売されていることです。

「モンキー・50周年アニバーサリー」「モンキー・50周年スペシャル」の2種類となっていますが、これが限定車としては最後ではないでしょうか?

 

先ほど紹介した東京モーターサイクルショーのプレカンでも同様のことを語っていますよ。

 

加藤社長は「モンキーは初代『モンキー Z50M』を1967年に発売して以来、今年で50周年を迎える。愛らしいデザインや定評あるエンジンなどで半世紀にわたり皆様からご支持を頂いたモンキーも、『モンキー・50周年アニバーサリー』と『モンキー・50周年スペシャル』をもって、残念ながら生産を終了する予定」と述べた。

出典:レスポンス

 

あくまでも「予定」ですので、この生産終了を受けて駆け込み需要がもの凄くあるなんてことになれば限定車が追加となる可能性もあるかと思います。

しかし50周年の記念モデルという、ある意味ではファイナルエディションにふさわしいモデルが発売になっていますので…更なる限定車の追加はないのではないでしょうか?

スポンサーリンク

新型モンキー発売の可能性は?

出典:custom life

新型モンキーの発売の可能性ですが、高いと言って良いのではないでしょうか?

今最も話題となっているのはGROMをベースとした125ccのモデルです。

 

パテントデザインが2016年の9月頃に公開されて話題になりましたね。

倒立フォークキャストホイールと…果たしてこれがモンキーなのかという疑問は無きにしも非ずですが…。

 

ですが排ガス規制の問題と、現行でGROMがあることを考えるとどうしてもGROMベースとなるのは仕方がない部分でしょうね。

125ccとなりますので、免許的に受け付けられない方もいるかもしれません。

ですが、免許さえ取ってしまえば30km/h制限も無くなりますし、2段階右折もいらないのでより便利なんですけどね。

 

ネット上の声を見てみますと、意外と好評のようですね。

 

 

このモデルに「モンキー」という名前が付くかどうかは不明ですが、ホンダとしてはこのモデルを後継機と考えているとは思いますよ。

まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

 

モンキーの生産終了は残念ながら事実となりました。

気になるファイナルエディションですが、現在発売されている50周年記念モデルが最後の限定車となりそうです。

そして新型モンキーは125ccでGROMベースとなりそうですね。

 

改良を続けながらではありましたが50年という販売期間は凄いの一言です。

そして、新型と噂されているモデルですが「こんなのモンキーじゃねぇ!」という声が多いかと思ったのですが…意外でした。

現行型は8月までですし注文が増えそうですから、欲しい方は早めに動いた方が良さそうですね。

 

【関連記事はコチラ】

新型モンキーは出るのか?125ccモデルの発売日や価格が高いとの噂を検証!

 

こちらも合わせてどうぞ!・Tシャツ1枚より涼しい!夏用ジャケットのおすすめ3選を紹介!

・盗まれてから後悔しない!おすすめのバイクの盗難保険!

・実は損しているかも?任意保険を今より安くする方法!

スポンサーリンク

今のバイクの下取りはちょっと待って!実は○万円損をしているかも!

新車を買おうと思ったときに、今乗っているバイクの下取りはどこに出す予定ですか?

実は新車を買ったお店で下取りをしてもらうと、○万円という単位で損をしている可能性が高いですよ!

 

なぜなら、そういったお店は新車販売や整備をメイン業務にしているからなんです。

バイクの買取を専門に行っている業者であれば、ノウハウ豊富で通常よりも高く買い取れたり、不人気で値が付かないような車種も高く買い取れたりするんです。

 

以下の記事で、おすすめの中古バイク査定業者を紹介しているので、是非ご覧になって下さいね♪

バイクを下取りよりも○万円お得に手放す方法!

 

オトクに売って、そのお金でカスタム?ウェアの新調?ちょっと遠くにツーリング?

夢が広がりますね♪

 

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

そのバイク 低金利ローンなら今すぐ買えます

銀行マイカーローンでバイクを買うと、27万円得するかもしれません。

 

実は銀行マイカーローンを利用すると、ディーラーや販売店で加入する信販系ディーラーローンよりも低金利で借りることが可能です。

例えば120万円を36ヶ月で借りた場合、銀行マイカーローンなら返済額は128万0,640円(年利2.24%)となり、信販系ディーラーローンだと返済額は155万2,800円(年利9.8%)となります。

なんとその差額は27万2,160円にも!

 

でも銀行マイカーローンは審査が厳しい…なんて声もありますよね。

クラウドローンなら希望の条件を登録するだけで、どの銀行からどのくらいの金利で借りられるかを診断することが可能です。

また既にローンを組んでしまった方も、クラウドローンへの乗り換えで金利が安くなる可能性があります!

 

↓登録はわずか1分!診断は最短3分!クラウドローンはコチラ↓

バイクをローンで買うならクラウドローン



この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す