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セローの生産終了の理由はなぜなの?ファイナルエディションと新型についても紹介!

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マウンテントレールのセロー250がまたまた生産終了とアナウンスされています。

しかも前回とは違い…今回は新型に関しては触れられていないという状況なんです。

 

長らくロングセラーモデルとして君臨した、まさに名車と言って良い存在だけに…無くなってしまうのは寂しいものがありますよね。

果たして生産終了となる理由はなぜなのでしょうか?

今回はその辺りの事情を見ていきたいと思いますよ。

 

また、最終仕様としてファイナルエディションが発売されるのでそちらについても簡単に紹介します。

そして…やはり期待せずにはいられないのが新型セロー。

果たしてどうなるのか?

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セローの生産終了の理由はなぜなのか?

セロー250が生産終了となる理由ですが、やはり排ガス規制ABS規制と言えそうです。

振り返ってみると、まず2017年8月に1度生産終了がありましたね。

この時はというと、二輪車平成28年排出ガス規制等により…というのが理由でした。

いわゆるユーロ4相当の排ガス規制です。

 

そして2018年8月31日に復活。

この時は「思ったより何も変わらなかったな…」という印象がありました。

排ガス規制っぽいものと言えば、キャニスターがエンジンの前に装備されたことくらい。

そして上手いことカバーで隠されていたために、違和感もなくって感じでしたね。

 

今回は2020年12月より導入される、二輪車令和2年排出ガス規制…いわゆるユーロ5相当に対応出来ないため…というのが理由となりそうです。

セロー250は新型車ではなく、継続生産車となるので対応は2022年11月からと約2年間の猶予があります。

そのため、このタイミングでのファイナルエディションの発表になったものと思われますよ。

 

しかしもう一つの理由がABSの義務化というもの。

こちらに関しては新型車は2018年10月からとなっており、既に適用が始まっています。

そして継続生産車に関しては2021年10月からの適用が予定されていますね。

 

現行のセロー250が復活したのが…そう2018年の8月末。

つまりABSに関しても2021年9月までの猶予があります。

逆に言うと、現行のセローにABSを載せることは難しいが故に…9月までに発売したのではないかと思っています。

個人的には排ガス規制よりも、ABS規制の方が生産終了の真の理由な気がしますね。

ユーロ4には対応が出来ても、ABS搭載は難しかった…のかと。

(現行のエンジンの改良でユーロ5に対応出来るのか…それはわかりませんが)

 

ちなみに、排ガス規制に関してはバイクを作れなくなる…という法律です。

2022年11月を過ぎても、それ以前に作られたバイクであれば登録は可能となるハズ。

しかしABS規制に関しては、登録が出来なくなる…という法律。

つまり、セロー250のファイナルエディションは2021年の9月末までに登録をしないといけない…ということになるかと思いますよ!

最後に1台…と考えている方は、それなりに早めに動いた方が良さそうです。

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セロー250のファイナルエディションを簡単に紹介!

出典:ヤマハ発動機株式会社

 

セロー250のファイナルエディションですが、最大の違いはカラーリングです。

と言うか…実質カラーリング変更のみと言っても良いかもしれませんね。

 

白/緑と白/赤の2色となり、これは初代セロー225のオマージュと言って良いでしょう。

ちなみに、初代…1985年に登場したセロー225はこちらです。

出典:BikeBros.

 

色…と言えば色ですが、フレームがファイナルエディションでは特別仕様になっていますよ。

出典:ヤマハ発動機株式会社

 

ボディ同色となっただけではなく、従来は1コート仕様だったものを2コート仕様に変更。

耐久性も向上しているということで、傷にしやすいオフロードではありがたい存在です。

そして、ファイナルということで長く乗る方にも有難い変更ですね。

ちなみにフレームだけでなく、ライト下にあるスタックバーと、後ろのタンデムバーボディ同色になりました。

 

そしてタンク上面にはファイナルエディションのエンブレムが!

出典:ヤマハ発動機株式会社

 

このようにカラーリング、質感に関する部分が変更となっています。

スペック的には従来モデルと変更はありません。

 

お値段はというと58万8,500円となっており、税抜にすると53万5,000円。

2018年8月に復活した際には56万4,840円でして(この時は消費税8%)、税抜で52万3,000円です。

ファイナルエディションは税抜で1万2,000円アップということになりますね。

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セローの新型は誕生するのか?

新型セローに関してですが、現状アナウンスはありません。

ヤマハの発表としましても、当モデルをもって生産を終了…となっていますね。

一応リリースを紹介します。

ヤマハ発動機株式会社は、空冷・4ストローク・SOHC・2バルブ・単気筒・249cm3エンジンを搭載したマウンテントレール「SEROW250 FINAL EDITION」を2020年1月15日より発売します。

なお、国内向けの「SEROW250」は、当モデルをもって生産を終了します。

出典:ヤマハ発動機株式会社

 

前回2017年の生産終了時には、公式に次期モデル開発中となっていたので…今回は本当に無くなってしまう可能性も高そうに思います。

しかしファイナルエディションと言っておきながら、早々に復活した車種もありますね。

最近ですとカワサキのW800とか…。

KLXも250ではなく230となり、水冷ではなく空冷になり…と色々と違うモデルとも言えそうですが名称は復活しています。

 

本文内で気になるのは…「国内向けの」という部分。

セロー250は確か日本専売モデルだったと思いますが、ほぼ同じ兄弟車であるXT250というのが海外で販売されています。

出典:Yamaha USA

 

特にアメリカなどは排ガス規制が緩めということもあり、日本や欧州で生産終了となったモデルがまだ売っていたりしています。

しばらくはXT250も販売が継続するということで、こういった書き方になっているのではないかと思いますよ。

 

セローは国内だけで、あまり海外では売れていないという話もありますね。

新型が水冷化となるとWR250との差別化が難しく…。

(WRは高性能でモトクロッサー寄り、セローはトレッキング寄りという違いは出せますが)

 

東南アジアをターゲットとして…となると、セローではなくXTZの名称になったり?なんてことも考えられます。

テネレ250というのも夢がありますが…そうなるとセローの後継モデルとは言えないですよね。

 

セローという名前が無くなるのは本当に惜しい気がしますが、少なくとも数年は沈黙となりそうな予感。

個人的には数年後に何らかのトレールモデル(250cc近辺で)は発売されると思いますが、セローという名前になるかどうかは微妙なところ…かと思っています。

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まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

 

セローの生産終了の理由は排ガス規制とABS規制

セロー250のファイナルエディションが発売される

新型セローは少なくとも数年はこない?

 

排気量が変更になっても、仮に水冷化となっても、セローのコンセプトを引き継ぐ後継機は出てほしいですね。

色々と難しい部分もあるのでしょうが、ヤマハには期待したいところです。

 

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