近年では自動車のドライブレコーダーの売れ行きが物凄いことになっているようですね。
同様にバイクにとっても必須のアイテムと言って良いかと思いますよ。
特にバイクは事故の際に死人に口なし…とされてしまうケースも多く、動かぬ証拠として意味を成すものでもあります。
今回は前後撮影可能なモデルから、ヘルメット取り付けモデル等、それぞれの特徴を紹介しつつおすすめ商品を見ていきたいと思います。
ですが、バイク用のドラレコって車用ほど一般的ではないためか高価ですよね…。
盗難も怖いですし、安価な車用をそのまま使えないか気になるところ。
走行動画を撮影するということでは、GoProなどを始めとしたアクションカメラとの違いも気になるところです。
アクションカメラがあればドラレコ不要では?なんて思う方も多いかと思いますよ。
そういったバイクならではの疑問もしっかりと紹介します!
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目次
バイクのドライブレコーダーおすすめ3選!
バイク用のドライブレコーダーでおすすめしたいのは、次の3つです。
・デイトナ DDR-S100
・KIJIMA AD720
他にもおすすめしたい製品は色々とありますが、今回は大きく特徴の違う3種類を選びました。
ユピテル BDR-2 WiFi
まずはこちらのユピテルBDR-2 WiFiです。
車界でもドラレコで有名なメーカーですよね。
バイク用としても先駆けと言えるメーカーでして、やはりノウハウは豊富かと思います。
本体とカメラが一体式で、車体から電源を取るタイプとなっています。
WiFiとあるように、無線LANを内蔵しており設定等はスマホから行えるのもポイント。
もちろん撮影した映像も(専用アプリが必要ですが)スマホで確認することが可能です。
元々は業務用を想定していた製品ですので、防水性や防塵性が高いのも嬉しいところですね。
デイトナ DDR-S100
バイク用品で非常に有名なデイトナの製品、DDR-S100です。
カメラと本体が一体式で、電源が車体から以外に内蔵バッテリーでも使えるというのが最大のポイント。
そのため、製品画像にもありますがヘルメットに取り付けてアクションカメラのように使うことも出来るんです!
配線の着脱が出来ることで、バイクから離れる時に取り外すことも簡単なのもポイントですよね。
盗難防止に効果的です。
値段も比較的安いのも嬉しいところですよね。
メーカーの公式動画が素晴らしいので、そちらも是非ご覧下さいね。
KIJIMA AD720
これまたバイク用品で有名なキジマの製品、AD720です。
本体とカメラが分離式で、車体から電源を取るタイプですね。
最大の特徴は何と言っても前後2chとなっていることです。
後方が撮影出来ることで、ツーリングの風景的にも面白いですし、追突されたなんて時にも高価を発揮します。
しかも前後カメラの映像を同時に本体に映すことも可能なんです!
撮影中の映像を本体に映すことも可能なようで、リヤカメラには反転機能も付いています。
必要か不要かは色々意見がありそうですが、これを使ってバックモニターのように使うことも可能ですね。
これまた公式動画で詳細な説明を行っていますので、是非そちらもご覧下さい。
バイクのドライブレコーダーは盗難に気を付けろ!
バイクのドライブレコーダーですが、車に比べると盗難の危険が高まります。
鍵とか無く、誰でも車体に手が出せるのがバイクですからね…仕方ない部分ではありますが…。
ドライブレコーダーには大きく分けて2種類が存在しており、カメラと本体が一体式の物と分離式の物。
一体式は配線がシンプルで手間が無いけれども、大きなボディが邪魔だったり…。
分離式は配線が手間ですが、カメラの位置を自由に選べると言ったメリットがありますね。
盗難に関しても、一体式はバイクを離れる時に比較的外しやすいのがメリットです。
分離式はカメラを目立たない位置に配置したり、本体をシート下などの見えない位置に設置したり出来るのがメリットです。
どちらが良いかは使う方の考え方次第ではありますね。
とは言っても、なかなか駐車の度に付けたり外したりも出来ないもの…。
ドライブレコーダー以外にも、ヘルメットやタンクバッグ、シートバッグなどの盗難対策に使えるのがアラーム!
有名なのはアラーム付きのディスクロックでしょうか?
これを、用品を触るとセンサーが反応するように取り付けておくのがおすすめ。
定番のアラーム付きディスクロックですが、ワイヤーが付いているのでアイディア次第で小物の盗難防止にも使えますよ。
こちらはアラーム付きの南京錠です。
振動を感知するとアラームがなりますので、盗む際に触れてしまう部分に付けておくと良いですね。
車用のドライブレコーダーはバイクに使えるのか?
車用のドライブレコーダーですが、使えないってことはありません。
ですが…基本的にはあまりおすすめはされていませんね。
大きく何が違うのかと言うと、やはり防水性の問題が1番のようですよ。
車用は車内への取り付けとなりますので、防水性能は不要ですからね。
そして振動もバイクの方が大きくなりがちですので、耐震面でも厳しいようです。
Gセンサーなどで事故時の衝撃を拾って撮影するのが基本ですので、車用をバイクで使うと常に撮影しっぱなし…なんてことも。
この辺りは選ぶ製品や、センサーの調整で解決は可能でしょうが…。
防水面に関してもタッパーを改造して防水ケースを自作したり、ジップロックのようなものを利用したりと工夫されている方が多いです。
バイク用は高過ぎるって方は、こういったデメリットを理解したうえで色々とトライしてみるのは有りかと思いますよ。
ドライブレコーダーとアクションカメラの違いは?
ドライブレコーダーとアクションカメラの主な違いは、ループ撮影と記録の仕方ですね。
ループ撮影というのは常に撮影をしており、容量がいっぱいになったら古い映像の上から新しい映像を上書きしていくって感じです。
事故というのはいつ発生するかわかりませんので、走行中は常に撮影している必要があります。
アクションカメラは基本的にビデオカメラなどと同じく、録画ボタンを押すことで撮影をしますので…録画し忘れなんてこともあり得るんですね。
ちなみに、最近ではループ撮影機能が付いたアクションカメラもあります。
ですが撮影開始のスイッチは自分で押さなければならない製品がほとんど…。
ドライブレコーダーはキーのONOFFに連動しますので、録画忘れがないのがポイントとなっています。
そして上書きの有無ですが、ドライブレコーダーはセンサーが内蔵されており事故の瞬間というのを認識してくれます。
事故の前後の動画ファイルを上書き禁止の状態で保存してくれるんですね。
これによって事故前後の動画を失うことを防いでいます。
アクションカメラの場合ですとそういった機能はありませんので…。
救急車で搬送…なんてことになりますと、ループ撮影で永遠録画を続けて事故のシーンも上書きしてしまったなんてことも。
また録画開始から録画終了までが1つのファイルという製品が多いのもアクションカメラの特徴です。
上書きをすると長時間の映像が消えてしまう可能性も高いんですね。
ドラレコの場合は3分や5分程度でファイルを分割して記録しています。
こういった工夫で事故の際の映像を確実に残そうとしていますよ。
しかし事故の時以外にも、ツーリングの風景などを撮影して楽しみたいなんてこともありますよね。
アクションカメラは安くて良い製品も増えてきていますので、こういった点に注意しながらドラレコ兼用として使うのは有りかと思います。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
バイク用のドライブレコーダーおすすめ3選を紹介
車より盗難の危険が高いので要注意
車用は使えなくはないが、防水・耐震面で要工夫
アクションカメラとの違いはループ撮影と映像の記録
車用に比べるとまだまだ発展途上と言えそうな、バイク用のドライブレコーダーです。
しかし万が一の時の為にも付けておきたい製品ですよね。
車用と比較すると高額ではありますが、やはりバイクには専用品が間違いありません。
危険運転から身を守るためにも、自信の安全運転への心がけにも是非ドラレコを考えてみて下さいね。
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