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ベネリのバイクの日本発売日はいつ?車種や価格、スペックはどうなる?

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東京モーターサイクルショーにて、イタリアのブランドであるベネリが出展されていました!

あくまでも参考出品とのことですが…国内導入の可能性が非常に気になりますよね。

 

どの車種が入ってくるのか、値段はどのくらいになるのか…?

そしてスペックはどんな感じなのか、気になるところはたくさんありますよね。

 

若い世代ですと「ベネリって何?」って感じなので、そちらについても簡単に紹介したいと思いますよ。

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ベネリの日本発売日はいつ?

2020.12.15 追記

2020年6月デリバリー予定でしたが遅れていたようですね…。

どうやら2021年のデリバリーに向けて動いているようです。

導入車種は2月にお伝えした4モデルから変更はないですね。

2020.02.08 追記

2年程音沙汰無い感じでしたが、ついに日本導入が決定したようです。

2020年6月よりデリバリー開始とのことですので、気になる方は早めに問い合わせた方が良いかと。

 

取扱いモデルも、2年前のモーターサイクルショーで展示されたものから変更になっているので注意です。

取扱いは下記4モデルです。

・レオンチーノ250
・TNT 125
・TRK 251
・TNT 249S

2018.04.03 元記事

ベネリの国内販売の時期ですが、現時点では未定となっています。

まだまだ日本での発売も決定はしていない状態なのですが、かなり前向きな感じだと思って良さそうですね。

 

冒頭で紹介したように、東京モーターサイクルショーにて参考出品という形で展示がありました。

展示していたのは、同じくベネリの電動アシスト自転車の輸入元となっているプロトさんです。

 

なんでも電動アシスト自転車の輸入の関係で、3本ほどまえから技術提携も結んでいるとか!

その関係でバイクの方も日本に輸入販売が出来ないか…という流れだったようですよ。

 

今まで日本には縁が無かったとも言えるメーカーですので、是非とも輸入が実現すると良いですよね。

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ベネリの各車種の価格はどのくらい?

2020.12.15 追記

2月に発表された日本導入予定の4モデルの価格が発表されています。

レオンチーノ250・・・54万8,900円
TNT 125・・・32万8,900円
TRK 251・・・54万8,900円
TNT 249S・・・63万6,900円

2020.02.08 追記

日本国内販売が案内されていますが、現状まだ価格は未定となっています。

既に日本向けの公式サイトも出来ていますので、値段は近日中に発表されると思いますよ。

ベネリ日本公式サイト(リンク切れ)

 

レオンチーノ250とTRK 251の公式PVを発見したので紹介します。

2018.04.03 元記事

ベネリの各車両の日本価格ですが、現状不明となっています。

東京モーターサイクルショーにて展示されていた車種は次の4台でしたね。

・TNT125
・302R
・TRK502
・レオンチーノ500

 

どの車種も海外では発売されていますので、現地の価格を調べてみましたよ。

価格がハッキリと判明したのはイギリスとインドとなっています。

・TNT125・・・2,199ポンド
・302R・・・34万8,000ルピー
・TRK502・・・5,199ポンド、40万ルピー
・レオンチーノ500・・・5,199ポンド、45万ルピー

 

日本円にするとこんな感じですね。

・TNT125・・・32万6,650円(英)
・302R・・・56万4,900円(印)
・TRK502・・・77万2,280円(英)、64万9,310円(印)
・レオンチーノ500・・・77万2,280円、73万0,470円(印)

 

年式などの詳細比較がしっかりと出来ていませんので…あくまでも参考程度にてお願いします。

ただ、日本円に換算するとなんとなくイメージが出来ますね。

 

PVも出てますので紹介します。

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ベネリの各車種のスペックは?

2020.02.08 追記

車種が変更になった…というか正式に決まったので、スペック表をまとめ直しました。

日本で発表されている諸元となります。

車名  LEONCINO 250  TNT 125  TRK 251  TNT 249S
型式        
全長[mm]  2,030  1,770  2,070  2,130
全幅[mm]  840  760  840  800
全高[mm]  1,115  1,025  1,300  1,120
ホイールベース[mm]  1,380  1,215  1,390  1,410
シート高[mm]  800  780  800  795
重量[kg]  155(乾燥)  116(乾燥)  164(乾燥)  195(乾燥)
エンジン型式  水冷単気筒DOHC  空冷単気筒SOHC  水冷単気筒DOHC  水冷直列2気筒DOHC
総排気量[cc]  249  125  249  249
ボア×ストローク[mm]  72.0×61.2  54.0×54.5  72.0×61.2  61.0×42.7
圧縮比  11.2  9.8  11.2  12.1
最高出力[ps/rpm]  25.8/9,250  11.1/9,500  25.8/9,250  32.0/11,000
最大トルク[kgf-m/rpm]  2.1/8,000  9.8/7,000  2.1/8,000  2.1/9,000
タンク容量[L]  12.5  7.2  18  16
フレーム  トレリス  トレリス  トレリス  トレリス
キャスター        
トレール[mm]        
フロントフォーク  Φmm倒立  Φmm倒立  Φmm倒立  Φmm倒立
リヤサスペンション  モノショック  モノショック  モノショック  モノショック
Fブレーキ  Φ280mmシングル  Φ210mmシングル  Φ280mmシングル  Φ260mmダブル
Rブレーキ  Φ240mmシングル  Φ190mmシングル  Φ240mmシングル  Φ240mmシングル
Fタイヤ  110/70R17  120/70-12  110/70R17  120/70ZR17
Rタイヤ  150/60R17  130/70-12  150/60R17  160/60ZR17
税込価格        

 

レオンチーノとTRKは同じエンジンですね。

TNT 249Sは同じ250ccですが、こちらは2気筒と。

 

カラーリングはどのモデルも3色のようです。

まずはレオンチーノ250です。

スクランブラーと紹介されていますが、オンロード志向が強そうなモデル。

マルチになんでも使えそうですね。

出典:Benelli(リンク切れ)

 

そしてこちらがTNT 125です。

これは2年前のモーターサイクルショーでも展示されていましたね。

ザ・ミニバイク!グロムのライバルになりえるか?

出典:Benelli(リンク切れ)

 

続いてTRK 251です。

流行りのアドベンチャーですね。

Vストロームのように、オンロード志向の強いアドベンチャーでしょうか。

3枚目のようにオプションも豊富に用意されているっぽいですね。

出典:Benelli(リンク切れ)

 

最後にTNT 249Sです。

いわゆるスポーツネイキッド、なんにでも使えるモデルですね。

レオンチーノ250は単気筒、TNT 249Sは2気筒ということで、敢えて言うならこちらの方がスポーツ向きでしょうか?

出典:Benelli(リンク切れ)

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2018.04.03 元記事

ベネリの各車種のスペックですが、イタリア仕様を表にまとめてみます。

表が横に長いので、ストロークしてご覧になって下さいね。

車名  TNT125  302R  TRK502  レオンチーノ500
型式        
全長[mm]  1,770  2,150  2,170
(2,211)
 2,139
全幅[mm]  755  745  890  877
全高[mm]  1,025  1,115  1,465
(1,495)
 1,120
ホイールベース[mm]  1,215  1,410  1,525  1,443
シート高[mm]  780  785  800
(825)
 785
重量[kg]  116(乾燥)  190(乾燥)  213(乾燥)  186(乾燥)
エンジン型式  空冷単気筒SOHC  水冷直列2気筒DOHC  水冷直列2気筒DOHC  水冷直列2気筒DOHC
総排気量[cc]  124.8  300  500  499.6
ボア×ストローク[mm]  54.0×54.5  65.0×45.2  69.0×66.8  69.0×66.8
圧縮比  9.8  12.0  11.5  11.5
最高出力[ps/rpm]  11.1/9,500  38/10,000  47.6/8,500  47.6/8,500
最大トルク[kgf-m/rpm]  1.0/7,000  2.8/9,000  4.6/6,000  4.6/5,000
タンク容量[L]  7.2  14  20  13.5
フレーム  トレリス  トレリス  トレリス  トレリス
キャスター        
トレール[mm]        
フロントフォーク  Φ35mm倒立  Φ41mm倒立  Φ50mm倒立  Φ50mm倒立
リヤサスペンション  モノショック  モノショック  モノショック  モノショック
Fブレーキ  Φ210mmシングル  Φ260mmダブル  Φ320mmダブル  Φ320mmダブル
Rブレーキ  Φ190mmシングル  Φ240mmシングル  Φ260mmシングル  Φ260mmシングル
Fタイヤ  120/70-12  110/70ZR17  120/70ZR17  120/70ZR17
Rタイヤ  130/70-12  150/60ZR17  160/60ZR17  160/60ZR17
税込価格        

 

TRK502とレオンチーノ500は共通のエンジンと思われます。

TRK502は排気量が500と表記されており、レオンチーノは499.6と表記…この辺りの仕事っぷりが良いですね。

こういったことは外車では多いので、諸外国はそんなに細かい部分は気にしないのかもです。

 

全体の外装や細部も気になるところですので、イタリアのホームページより画像をパパッと抜粋してみますね。

まずはTNT125。

出典:Italy Benelli(リンク切れ)

 

続いて302R。

出典:Italy Benelli

 

そしてTRK502。

出典:Italy Benelli

 

最後にレオンチーノ500です。

出典:Italy Benelli

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ベネリってどんなメーカー?

ベネリは1911年に創業したイタリアの名門ブランドですね。

1960年代後半に日本のオートバイメーカーにより、ヨーロッパのメーカーは数多くが経営危機となっているんです。

 

ベネリも同じように経営不振となり、1973年にモト・グッツィに買収されています。

そして1988年にモト・グッツィとの合併があり、ベネリブランドは残念ながら消滅となっています。

 

その後1995年に新しいオーナーにより復活。

2005年には中国のオートバイメーカーである銭江グループの傘下となっています。

 

2011年には電動アシスト自転車の製造販売にも取り組み、これがプロトさんによって日本にも輸入されているんですね。

ちなみにオートバイの方はと言うと、100年以上の歴史の中で日本に正規輸入されたことはないようです。

 

現在は中国傘下ということで、品質等々不安に思う方も多いかと思います。

この辺りは実際に使ってみないとわからないのは事実ですが、結構ヨーロッパでも広く販売しているんですね。

イタリアはもちろん、イギリスにもドイツにも販売しています。

ヨーロッパではないですがアメリカでも販売していますよ。

 

となると、日本人的にはKTMとかと同程度の信頼性はあると思って良いのではないかと思います。

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まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

 

ベネリの国内発売日は2021年予定

ベネリの日本価格は本文内で

ベネリのスペックは4車種分を本文内で

ベネリは100年以上の歴史をもつメーカー

 

果たして今後どういった展開になっていくのか、非常に楽しみなメーカーですね。

選択肢が増えるのは喜ばしいことですし、なかなか面白そうな車両もあります。

 

個人的には是非日本に入ってきてほしいなと思っていますよ。

 

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