オートバイのある生活 Life With Motorcycles

バイクの様々な楽しさを紹介していきたいと思います。バイクブーム再来を夢見て。

マン島TTの賞金はどれくらい?命をかけるには安すぎる、驚きの金額が発覚!

calendar

今では1年に1度のお祭り的な感覚もありますが、オートバイ創世記から行われる伝統のマン島TTレース。

性能の上がった現在のバイクに、昔から変わらない公道コースの為に…非常に死者や事故が多いことで有名ですよね。

 

そんな最も危険なレースとも言われるだけに、賞金額がどのくらいなのかが気になるところ。

命をかけて走るってことは、実は何億円って稼げてしまうのでしょうか?

 

気になったので色々と調べてみましたが…なんと逆の意味で驚きの金額が発覚しましたよ!

あまりにも安すぎるマン島TTレースの賞金…じっくりと紹介していきます。

スポンサーリンク

マン島TTの賞金はどれくらい?

マン島TTレースの賞金ですが、最大で1レース18,000ポンドだそうです!

レートがその時によって違いますが、この記事を書いている段階では1ポンド=約145円といったところ。

日本円にすると、約261万円ということになります。

 

大金と言えば大金ではありますが…非常に事故率が高いことを考えると、多くの方は悩んでしまいますね。

レースに出るにも相当のお金が必要ですので、1位になっても…もしかしたら赤字ではないかと思ってしまったり。

プライベーターは赤字な気がします…。

 

出ているレーサーはほとんどが賞金目当てではなく、名声を求めて…のようです。

名声…というよりも公道レースの魅力やマン島TTの伝統に惹かれて、といった感じかもしれませんね。

 

ちなみに、賞金金額に関しては出場するクラスによって細かく分かれています。

更にはユニークなことに、トータルラップだけではなく、各周回ごとのトップに出る賞金となっているんです。

スポンサーリンク

マン島TTの賞金を細かく紹介!

マン島TTレースの賞金は、クラスによって細かく設定されています。

せっかくですので、それぞれ細かく説明していきますよ。

 

ちなみにマン島TTのクラス分けはこんな感じです。

スーパーバイクTT・・・1,000cc改造クラス
スーパーストックTT・・・1,000ccほぼノーマル
スーパースポーツTT・・・600cc改造クラス
ライトウェイトTT・・・2気筒650cc以下
セニアTT・・・スーパーバイクの予選通過者のみ
サイドカーTT・・・サイドカー
TT ZERO・・・電動バイク

 

TT ZEROは正しくはCO2排出ゼロのバイクとなっていますが、出場しているのは電動バイクのみです。

1番人気なのは1,000ccの改造クラスであるスーパーバイクとなり、その中でも予選通過者のみが出場出来るセニアTTが最もレベルが高いと言って良いでしょう。

また、複数のクラスに同時エントリーしているライダーも結構多くいるのも特徴です。

 

では各クラスの賞金を紹介します。(2018年の賞金額)

賞金は各周回ごとに設定されており、1周目終了時点の順位でいくら、2周目終了時点の順位でいくら…という形になっています。

表のLap1というのが「1周目終了時点」、Lap2が「2周目終了時点」となりますよ。

スーパーバイクTT

1,000ccの改造クラスです。

WSBKで言うところのスーパーバイククラスですね。

1位の最高額が18,000ポンド、約261万円です。

順位  Lap 1  Lap 2  Lap 3  Lap 4  Lap 5  Lap 6  Total
1  £200  £300  £500  £1,000  £2,000  £14,000  £18,000
2  £150  £200  £300  £800  £1,500  £8,050  £11,000
3  £100  £150  £200  £600  £1,000  £4,450  £6,500
4  £75  £100  £1500  £400  £725  £2,550  £4,000
5  £50  £75  £125  £300  £500  £2,450  £3,500
6  £25  £50  £100  £250  £300  £2,275  £3,000
7  0  0  £75  £175  £200  £1,550  £2,000
8  0  0  £50  £125  £175  £1,150  £1,500
9  0  0  0  £100  £150  £1,050  £1,300
10  0  0  0  £75  £125  £1,000  £1,200
11  0  0  0  0  £100  £750  £850
12  0  0  0  0  £50  £700  £750
13  0  0  0  0  0  £650  £650
14  0  0  0  0  0  £600  £600
15  0  0  0  0  0  £550  £550
16  0  0  0  0  0  £500  £500
17  0  0  0  0  0  £450  £450
18  0  0  0  0  0  £400  £400
19  0  0  0  0  0  £350  £350
20  0  0  0  0  0  £300  £300
スポンサーリンク

スーパーストックTT

1,000ccの改造範囲が非常に狭いクラスです。

WSBKで言うところのスーパーストック1000ですね。

1位の最高額が8,000ポンド、約116万円です。

順位  Lap 1  Lap 2  Lap 3  Lap 4  Total
1  £200  £300  £1,500  £6,000  £8,000
2  £150  £250  £900  £2,700  £4,000
3  £100  £200  £300  £1,400  £2,000
4  0  £100  £200  £1,200  £1,500
5  0  0  £100  £900  £1,000
6  0  0  0  £850  £850
7  0  0  0  £800  £800
8  0  0  0  £750  £750
9  0  0  0  £700  £700
10  0  0  0  £650  £650
11  0  0  0  £600  £600
12  0  0  0  £550  £550
13  0  0  0  £500  £500
14  0  0  0  £450  £450
15  0  0  0  £350  £350

スーパースポーツTT

600ccの改造クラスです。

WSBKで言うところのスーパースポーツクラス(WSS)ですね。

スーパースポーツは2レース行われますが、どちらも賞金額は同じです。

1位の最高額が9,000ポンド、約130.5万円です。

順位  Lap 1  Lap 2  Lap 3  Lap 4  Total
1  £200  £300  £1,500  £7,000  £9,000
2  £150  £250  £900  £3,700  £5,000
3  £100  £200  £300  £2,400  £3,000
4  0  £100  £200  £2,200  £2,500
5  0  0  £100  £1,400  £1,500
6  0  0  0  £1,200  £1,200
7  0  0  0  £1,000  £1,000
8  0  0  0  £900  £900
9  0  0  0  £800  £800
10  0  0  0  £750  £750
11  0  0  0  £700  £7600
12  0  0  0  £500  £500
13  0  0  0  £450  £450
14  0  0  0  £400  £400
15  0  0  0  £350  £350
16  0  0  0  £300  £300
17  0  0  0  £250  £250
18  0  0  0  £200  £200
19  0  0  0  £150  £150
20  0  0  0  £100  £100
スポンサーリンク

ライトウェイトTT

2気筒の650cc以下で行われるクラスです。

1位の最高額が5,000ポンド、約72.5万円です。

順位  Lap 1  Lap 2  Lap 3  Lap 4  Total
1  £200  £300  £1,500  £3,000  £5,000
2  £150  £250  £500  £2,100  £3,000
3  £100  £200  £400  £1,800  £2,500
4  0  0  0  £1,500  £1,500
5  0  0  0  £1,000  £1,000
6  0  0  0  £800  £800
7  0  0  0  £600  £600
8  0  0  0  £550  £550
9  0  0  0  £500  £500
10  0  0  0  £450  £450
11  0  0  0  £400  £400
12  0  0  0  £350  £350
13  0  0  0  £300  £300
14  0  0  0  £250  £250
15  0  0  0  £200  £200

セニアTT

1,000ccの改造クラスです。

スーパーバイクTTと同じクラスですが、予選通過者のみが参加可能ですので…スーパーバイクTTの上位クラスと言って良いでしょう。

マン島TTの最高峰です。

1位の最高額が18,000ポンド、約261万円です。

順位  Lap 1  Lap 2  Lap 3  Lap 4  Lap 5  Lap 6  Total
1  £200  £300  £500  £1,000  £2,000  £14,000  £18,000
2  £150  £200  £300  £800  £1,500  £8,050  £11,000
3  £100  £150  £200  £600  £1,000  £4,450  £6,500
4  £75  £100  £1500  £400  £725  £2,550  £4,000
5  £50  £75  £125  £300  £500  £2,450  £3,500
6  £25  £50  £100  £250  £300  £2,275  £3,000
7  0  0  £75  £175  £200  £1,550  £2,000
8  0  0  £50  £125  £175  £1,150  £1,500
9  0  0  0  £100  £150  £1,050  £1,300
10  0  0  0  £75  £125  £1,000  £1,200
11  0  0  0  0  £100  £750  £850
12  0  0  0  0  £50  £700  £750
13  0  0  0  0  0  £650  £650
14  0  0  0  0  0  £600  £600
15  0  0  0  0  0  £550  £550
16  0  0  0  0  0  £500  £500
17  0  0  0  0  0  £450  £450
18  0  0  0  0  0  £400  £400
19  0  0  0  0  0  £350  £350
20  0  0  0  0  0  £300  £300
スポンサーリンク

サイドカーTT

サイドカーによって行われるクラスです。

1位の最高額が9,000ポンド、約130.5万円です。

順位  Lap 1  Lap 2  Lap 3  Total
1  £250  £1,750  £7,000  £9,000
2  £150  £1,000  £2,350  £3,500
3  £100  £400  £2,000  £2,500
4  0  £350  £1,650  £2,000
5  0  £300  £1,500  £1,800
6  0  £250  £1,350  £1,600
7  0  £200  £1,200  £1,400
8  0  £100  £1,100  £1,200
9  0  0  £1,000  £1,000
10  0  0  £800  £800
11  0  0  £750  £750
12  0  0  £700  £700
13  0  0  £650  £650
14  0  0  £600  £600
15  0  0  £550  £550
16  0  0  £500  £500
17  0  0  £450  £450
18  0  0  £400  £400
19  0  0  £350  £350
20  0  0  £300  £300

TT ZERO

CO2排出ゼロのバイクで行われるクラス。

実質電動バイクのクラスです。

 

コチラは残念ながら賞金額は不明でした。

1周で争われ、1位が1,000ポンド程度と言われていますが…真相は不明です。

また、100マイル/hを超えた勝者にはマン島政府から10,000ポンドの賞金が用意されていた時期もあったようですね。

 
スポンサーリンク

マン島TTレースの賞金はなぜこんなに安いの?

マン島の賞金が安い理由ですが、ハッキリとコレと言い切ることは出来ません。

しかし、色々と推測すると…下記になるかと思います。

・世界GPのカレンダーから外れた
・公道のため、入場料収入が見込めない

 

マン島の歴史は1903年まで遡り、当時は自動車のレースだったんですよね。

1905年にはバイクのレースも行われ、現在のようにマウンテンコースとなったのは1911年。

 

そして1949年に始まったWGP(ロードレース世界選手権)、今で言うMotoGPですが…これのシリーズの1戦にマン島は組み込まれています。

しかし1周60kmというコースや、別々スタートでのタイムトライアル方式、安全面の問題などからGPライダー達からは敬遠されるように…。

そういったこともあり、1976年からマン島は世界選手権から外れ、イギリスのナショナルレースへとなっています。

 

そんなこんなで人気は下降線をたどり、スポンサー離れも起こり…賞金額が安いと言われているようですね。

今でこそジョイ・ダンロップの活躍などで人気を取り戻し、ジョン・マクギネス、マイケル・ダンロップ、ガイ・マーチン、イアン・ハッチンソンと人気ライダーも多いです。

 

観光イベントとしても成功している部分もありますし、今後はもう少し賞金の引き上げが起こると良いですよね。

スポンサーリンク

まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

 

マン島TTレースの賞金はクラスごとで違う

最大で1レース18,000ポンド(約261万円)

 

恐らくイメージよりも相当金額が安かったかと思います。

命をかけて走るには…と思う方も多く、MotoGPライダーのほとんども絶対参加しないと言っていますね。

 

それでもマン島に魅せられたライダー達は、今年も熱い走りを見せてくれるハズ。

無事故を祈りつつ、熱い戦いを観たいところですね。

 

こちらも合わせてどうぞ!・最強防寒!冬用ジャケットのおすすめ3選を紹介!

・盗まれてから後悔しない!おすすめのバイクの盗難保険!

・高額査定の裏技!バイクを下取りよりも○万円お得に手放す方法!

スポンサーリンク

今のバイクの下取りはちょっと待って!実は○万円損をしているかも!

新車を買おうと思ったときに、今乗っているバイクの下取りはどこに出す予定ですか?

実は新車を買ったお店で下取りをしてもらうと、○万円という単位で損をしている可能性が高いですよ!

 

なぜなら、そういったお店は新車販売や整備をメイン業務にしているからなんです。

バイクの買取を専門に行っている業者であれば、ノウハウ豊富で通常よりも高く買い取れたり、不人気で値が付かないような車種も高く買い取れたりするんです。

 

以下の記事で、おすすめの中古バイク査定業者を紹介しているので、是非ご覧になって下さいね♪

バイクを下取りよりも○万円お得に手放す方法!

 

オトクに売って、そのお金でカスタム?ウェアの新調?ちょっと遠くにツーリング?

夢が広がりますね♪

 

最後までお読み頂き、ありがとうございます。



この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す