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ツーリング向きのバイクのおすすめ11選!250や400、大型と排気量別に紹介!

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バイクの楽しさの1つにツーリングがありますよね。

一人で行くソロツー、大勢で行くマスツー、それぞれ違いますが非常に楽しいものです。

人によっては林道ツーリングや高速ツーリング、キャンプツーリングなんて楽しみ方をしている方もいますよね。

 

そんなツーリングにおすすめのバイクっていったいどんな車種なのでしょうか?

コレといった決まりはありませんし、どんなバイクでももちろんツーリングに行くことは可能です。

ですが、やっぱり向いた車種というのはありますね。

 

今回は色々な排気量ごとに、新車を中心におすすめの車種を紹介したいと思います。

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ツーリング向きのバイクの条件は?

ツーリング向きのバイクの条件ですが、ザッとこんな感じです。

・扱いやすい
・走っていて楽しい
・航続距離が長め
・荷物を乗せやすい
・カウルがある(高速)

どんなツーリングをするかによって、重要なところはあるでしょうが…一般的には上記の感じでしょう。

ある程度の距離を走り、目的地だけでなく行程も楽しむのがツーリングですよね。

 

となると距離を走るためにも扱いやすく、航続距離がある程度というのは必須です。

そして目的地までの移動…ではないので走っていて楽しいことも大切でしょう。

 

キャンプツーとまでは言わなくても、ある程度の積載性があった方が便利なことが多いです。

そして高速主体でしたらカウル付きの方が遥かに楽ですよ。

 

バイクのジャンル的にはツアラーとか、アドベンチャーなんて言われるモデルがおすすめしやすいですね。

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ツーリングにおすすめ250cc!

ツーリングにおすすめの250ccですが、下記3モデルを紹介します。

・スズキ Vストローム250
・ホンダ CB250R
・ヤマハ セロー250

250ccクラスですと高速道路がメインとなるツーリングをする方は少ないかと思います。

軽さと機動性を活かして近場を旅することは非常に楽しいです。

とは言っても250ccクラスであれば、近県への日帰りツーリングもこなせてしまう万能性もありますよ。

 

そしてこのくらいの排気量だからこそ、ちょっとしたオフロードも経験してみてはいかがでしょうか?

あまり大きくて重いとオフロードは辛いですからね。

林道…なんてレベルではなく、舗装されていない道程度のところが入れるだけでも楽しさの幅が広がりますよ。

Vストローム250

出典:スズキ株式会社

最近流行りの250ccアドベンチャーです。

その中でも比較的オンロード向きの車体となっていますよ。

 

アップライトなポジションにカウル付きと非常に旅向きなバイクです。

純正でトップケースやパニアケースのオプションが豊富なのも嬉しいですね。

 

オン向きの車体と紹介しましたが、それでもそこはアドベンチャー。

ネイキッドやフルカウルに比べると遥かにオフでも走りやすいですね。

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CB250R

出典:本田技研工業株式会社

ホンダが新しく発売したネイキッドです。

このクラスは高速使ってガンガン遠くに行くということはないでしょうから、カウルは無くてもいいかと思います。

 

ネイキッドは万能バイクとも言われるように、何をしてもそれなりに出来てしまうのが良いですよ。

非常に使い勝手が良いですのでツーリングにもおすすめです。

セロー250

出典:ヤマハ発動機株式会社

「セローがあれば何でも出来る」という名言があるように、非常に万能バイクです。

未舗装路もバンバン行けますので、面白そうな道を見つけた時にどんどん入っていけるのも良いですね。

 

オフタイヤを履いていますが、オンロードもしっかりと走れるのもポイントです。

よりツーリング向きなツーリングせローというモデルも存在していましたよ。

出典:ヤマハ発動機株式会社

 

ちなみにセローをベースにオンロードタイヤを履かせた、いわゆるモタードと呼ばれるXT250Xも存在しています。

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ツーリングにおすすめ400cc!

ツーリングにおすすめの400ccですが、下記3モデルを紹介します。

・カワサキ Ninja 400
・ホンダ 400X
・ヤマハ SR400

ある意味では日本の道路事情に最もマッチしたとも言える排気量です。

高速主体では辛いですが、高速道路も十分に走れますし狭い道での使い勝手も悪くないですね。

 

日本特有の排気量…とも言われ、最近はあまり新型車が出ないのがネックでしょうか…。

Ninja 400

出典:カワサキモータースジャパン

大幅に進化して生まれ変わった新しいニンジャです。

以前のモデルの方がツアラーといった要素は強かったですが、敢えて新型を紹介しますよ。

 

フルカウルスポーツではあるものの、昔のレーサーレプリカのようにポジションが厳しい…ということもありません。

十分にツーリング目的に使用することが出来ますね。

 

やはり運動性能が良いモデルですので、峠道を多く含むツーリングコースなどが面白いかと思います。

日本の峠は「楽しい」のは400ccくらいまでだと思うんですよね。

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400X

出典:本田技研工業株式会社

400ccクラスのアドベンチャーバイクですね。

先ほどのVストロームと同様に、アドベンチャーのオンロード寄りのモデルとなっています。

 

メーカーのホームページにも「旅する400」なんて書かれているように、非常にツーリング向きなバイクです。

アップライトな姿勢はやっぱり楽ですし、ちょっとオフが走れるというのはキャンプツーなどに良いんですよね。

 

キャンプ場の道路って結構未舗装路だったりしますので、そこを安心して走れるというのは大きいですよ。

SR400

出典:ヤマハ発動機株式会社

これといった特徴は無いのですが…なぜか不思議と楽しいんですよね。

30年以上も本質が変わっていないという、まさにバイクの良さが凝縮されたバイクなのでしょう。

 

のんびり景色を楽しみながら走る…なんてツーリングが非常に楽しいモデルです。

CB250Rでも触れましたが、非常に万能なので何にでも使えるというのが良いんですよね。

CBと比較するとシートもフラットですので、より荷物も積みやすくツーリング向きかもしれません。

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ツーリングにおすすめ大型!

ツーリングにおすすめの大型ですが、下記3モデルを紹介します。

・スズキ 隼
・ヤマハ トレーサー900
・カワサキ Ninja 1000

大型になると高速道路を利用して一気に遠くまで行くのが楽になります。

もちろん近場のツーリングでも良いのですが、今回は高速ツーリングを想定してカウル付きから選んでみましたよ。

出典:スズキ株式会社

少し前に流行ったメガツアラーというジャンルですね。

高速を速く楽に走るのが得意なモデルです。

 

ただどうしても前傾姿勢がキツめの車種ですので、近場をのんびりと…といった用途には向かない傾向はありますね。

週末は高速使って遠いところまで行きたい、って方におすすめです。

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トレーサー900

出典:ヤマハ発動機株式会社

大型のアドベンチャースポーツと言えるでしょうか。

ロングツーリングに向いているモデルですが、アップライトなポジションもあり乗りやすいですね。

 

オプションでもサイドケースなどの設定が豊富となっているのもポイントです。

やはり積載能力は大切ですからね。

オンロードモデルではありますが、ちょっとしたオフなら入っていけることもありキャンプなどにも向いているかと思いますよ。

Ninja 1000

出典:カワサキモータースジャパン

フルカウルスポーツモデルですね。

セパレートハンドルを採用していますが、比較的アップなポジションとなっていますよ。

 

昔のセパハン…みたいなイメージは一切なく、普通のバーハンと大差無い感じで乗れるのがポイントですね。

Z1000みたいなネイキッドも使い勝手が良いのですが、やはり大型だけに高速を考えるとカウル付きが良いでしょう。

 

フルカウルですがレーサー方向ではなくツアラー方向を向いたモデルは、高速ツーリングにおすすめです。

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番外編!原付2種も楽しいぞ!

番外編として原付2種のバイクを2車種紹介しますよ。

・ホンダ クロスカブ110
・ヤマハ BW’S125

ツーリングと言うよりは近場の散策って感じでしょうか?

ですが遠くまで行かなくても、結構身近で面白いところというのはあるものなんです。

 

日常の足として使いつつ、週末はこれで遊びに行ける車種を選びましたよ。

クロスカブ110

出典:本田技研工業株式会社

スーパーカブの派生車として、遊び心溢れるモデルです。

カブ譲りの頑丈さと、多少のオフロードならガンガン走れる走破性から釣りのお供やキャンプのお供にしている方が多い印象ですね。

 

リヤがキャリアになっていますので、非常に多くの荷物を積載出来るところも人気がありますよ。

スーパーカブ同様にファンが非常に多いのも納得な車両です。

BW’S125

出典:ヤマハ発動機株式会社

日常の足に非常に便利なスクーターです。

なのですが、クロスオーバーデザインと非常に遊び心溢れるモデルなんですよね。

 

ハンドルガードなども見た目だけでなく、ちょっとした未舗装路ならガンガン入っていけるのも魅力です。

タイヤもブロック風のデザインが良い仕事しているのではないでしょうか?

まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

 

ツーリング向きのバイクを本文内で11台紹介!

 

今回は同じ排気量では、なるべく違う特徴を持つ車種を紹介しました。

なので、おすすめ車種として名前が挙がっていないものの…名前を挙げたかったモデルもいくつかありますよ。

 

いわゆるライバル車ってやつです。

どういったツーリングをしたいのかで向いているバイクも変わりますので、敢えてライバル車は紹介していません。

 

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