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スズキ隼(ハヤブサ)の最高速度と馬力はどのくらい?実測値と計算値を求めてみた!

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最高速ってどのくらい出るのでしょうか?

最高速って一種のロマンと言いますか、無性に気になる存在ですよね。

他にも気になる存在と言えば馬力!

 

とは言っても日本の法律上は最高速度が100km/hで制限されています。

試すにはサーキットなどしかないのですが…なかなかそう簡単に誰でもというわけにはいきません。

なので今回は徹底的に調べてみましたよ。

 

また、実測値だけでなく計算値でも最高速を求めてみたいと思います。

スピードメーターはハッピーメーターと言って、安全上実際の速度以上の数字を示すように出来ているんです。

最高速と馬力は密接な関係にありますので、この両面を紹介しますよ。

 

せっかくですので、新型だけでなく旧型とも比較します!

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隼の最高速度は何キロ?

隼の最高速度ですが、リミッターで300km/h、能力的には335km/h前後となりそうです。

モデルによる違いもあるので、実測値と計算値の両面から見てみましょう。

隼の最高速【実測値】

まずは実測値ですが、1990年代前半より始まった最高速競争を制したマシンだけにしっかりと記録が残っているんですよね。

初代が登場した際(1999年)には、当時量産市販車最速を誇ったCBR1100XXスーパーブラックバードの300km/hを超える312km/hを記録。

そして2000年にはZX-12Rが登場し、非公式ながらも実測320km/hを超える性能を発揮。

 

そんなこんなで、最高速競争は危険であるとしてEU各国にて最高速規制が設けられることに。

スピードリミッターを用いて最高速度を300km/h以下に抑えるとともに、メーターの目盛を300km/h以下に抑え300km/hは示さないというルールができました。

そのため、隼も純正状態で300km/hを超えるのは1999年式と2000年式のみ。

この2年間のモデルはメーターも350km/hスケールです。

 

そして2007年7月より登場した2代目は、排気量が1,340ccに拡大されたこともあり潜在能力としては大幅にアップ。

リミッターを解除したモデルではありますが、雑誌「Duper EDGE」の行ったテストにより333.95km/hが記録されています。

 

ということで、最高速に関してはこんな感じでまとめられそうです。

年式 純正最高速 リミッター解除
1999年,2000年 310km/h程度
2000年~2007年 299km/h程度 310km/h程度
2008年~ 299km/h程度 335km/h程度

 

この数字が正しいのか、計算でも最高速を求めてみますよ。

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隼の最高速【計算値】

続いて計算値から隼の最高速を出してみます。

リアのタイヤサイズ、エンジン回転数、各減速比がわかれば最高速は計算が可能です。

 

簡単にだけ説明すると…タイヤサイズから外径を求め、エンジンの回転数と減速比からタイヤの回転数を計算します。

そうすると1分辺りに何メートル転がるかがわかるので、それを時速に換算すれば最高速の理論値が出ますよ。

 

スペックをエクセルで自作した計算機に入れるとこうなります。

上が初代、下が2代目です。

今回は最高速が明らかなので、エンジン回転数はギア比に対して最高速になる数字を入れています。

つまり初代が312km/h、2代目が334km/hになるように…ということ。

 

そしてこれ以外に走行抵抗値というものを算出します。

これは簡単に言うと、ある速度を出すために必要な馬力という意味になります。

空気抵抗係数、転がり抵抗係数、車速に車重から算出が可能です。

 

隼のカタログ馬力は初代が175PSで、新型が197PSです。

車両重量は乾燥重量から装備重量を予測して、初代が257kgで新型が260kgです。

一般的なライダーの重量を70kgとして、+70kgで計算してみました。

これまた上が初代、下が2代目です。

 

初代は312km/hの時に走行抵抗値が約244PSに、2代目は334km/hの時に約298PSなりますので…明らかに隼の馬力を超える数字に。

ということは、相当空気抵抗係数が良い車両ということに。

というのも転がり抵抗値や車重は、最高速に与える影響は空気抵抗係数に比べると極わずか。

 

300km/hを超える車両に一般的な空気抵抗係数を用いることが間違い…ということになりますね。

走行抵抗値から逆算すると、空気抵抗係数はこうなるようです。

 

実際問題、開発に辺り相当の風洞実験を行ったようで…かなり開発には苦労もあったようです。

1999年の登場当初にはスタイリングは賛否両論であり、不格好という意見も。

その裏には最高速のために、徹底的に空気抵抗を減らす努力があったんですね。

ちなみに2代目は、空気抵抗でも初代を超えるという目標のもと…更に風洞実験を繰り返したそうです。

隼の馬力はどのくらい?

隼の馬力ですが、初代が175PS/9,800rpm、2代目が197PS/9,500rpmです。

kWで言うと128.7kW145kWになりますね。

 

隼は1999年に初代が登場し2007年までが初代。

2007年7月の2008年モデルから2代目となり、大きなモデルチェンジはこの1回となっています。

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まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

 

隼の最高速は初代が310km/h前後の、2代目が335km/h前後

ただし2001年モデル以降はリミッターにより300km/h制限

馬力は初代が175PS、2代目が197PS

 

最後に約束事として…公道では速度を出し過ぎず、安全運転でバイクを楽しみましょう!

 

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